2012年12月31日月曜日

ゆく年くる年


あと一時間ぐらいで今年も終わろうとしています。

昨年の年越しは、あの大震災の記憶を抱えつつ、新しい一歩を踏み出す、そんな希望を追うための年越しでした。

果たして今年の年越しは、どうでしょうか。心なしか新しい年を迎えるという高揚感もなく、何となく今日の続きの明日という感覚がしています。

平凡が一番と言うことなのでしょうか。

ところで、私にとっての2013年は一体どんな年だったでしょう
  • 久しぶりの人事異動で、実質的には5年ぶりに商工関係のセクションに替わりました。15年前に一度だけお世話になった古巣でもあります。この職場では、ふるさとである舞鶴港に関わる仕事もさせていただいています。30年近い府庁生活の中では初めてのことです。
  •  次女が小学校を卒業し、中学校に入学しました。残念ながら入学式には出席できませんでしたが、長女、次女を通して初めての欠席でした。姉に続いて吹奏楽部に入りましたが、週に3日は早朝練習、毎週土曜日も終日練習と思いの外忙しいのですが、皆勤でがんばっています。
  • 秋口から右膝に違和感と痛みを覚えるようになりました。結果的に原因はわからないのですが、おそらく半月板が痛んでいるのではないかと言われています。しばらくはだましだましでやっていこうかな。
  • 10月から英会話とドイツ語のラジオ講座を聴いています。聞いているだけでなかなか覚えられませんが、少しずつ耳になじむようになってきました。
  • 2年前にアカウントを作って放ったらかしにしていたフェイスブックを再開しました。いろいろと問題があるシステムと言われていますが、遠く離れた人とつながることができ、上手く使うとおもしろい道具です。
  • 今年は260冊くらいの本を読みました。今年も小説の割合が高く、中でも池井戸潤、三浦しをん、東野圭吾の3氏の小説をよく読みました。いずれもおもしろい。あとは新しい仕事の関係で、アジア経済、中国に関する書籍を大量に読み込みました。中国への評価については著者によって両極端で、それを見ても何とも難しい国であることを痛感しました。
皆様、良いお年をお迎えください。


2012年12月30日日曜日

人間50年

今日は思いがけず終日の雨模様となりました。
この時期にこんな雨も珍しいですね。

今年もあと明日一日となりました。

一年を振り返ろうとしても、年の初め頃には一体何があったのか思い出せないくらい、世の中は速いスピードで流れているような気がします。

そんな中で、今年は私の地元でも大きな交通事故が2件も続いて、日本中を騒がせるようなこともありましたし、年末には総選挙もありました。

また、いつかはと思っていた山中教授のノーベル賞受賞も、京都としてはとても嬉しいできごとでした。

今、少しずつ今年の自分自身について振り返っています。

人に誠実であったか。
全力を出し切ったか。
後悔することはなかったか。

人間50年。まだまだです。

2012年12月28日金曜日

一歩前に

今年も今日が仕事納め。いろいろなことがあった一年が終わりました。
一年を振り返るには、まだ数日早いですが、仕事に関しては、今日で一区切りです。

いろいろな人の引き立てで、今の仕事をやらせてもらっていますが、その期待に応えることができたかどうかとなるとはなはだ疑問。

その期待に押しつぶされそうな気分を何度も味わいました。
精神的にもかなりしんどい思いも経験しました。

明日から6日間の短い年末年始休暇です。

今年は何事もなく年が変わることを祈っておりますが、この間に少しでも心と体を休めて、来年はまた新しい気持ちで前に進んでいきたいと思います。

2012年12月27日木曜日

北部に光を

今日はとても寒い一日でした。

午後に府庁内の関係課と関係の市町から担当者が集まる会議がありました。

内容はおおっぴらに話すことができませんが、南北に長い京都府の中でも、特にてこ入れが必要だと言われている北部地域の活性化に向けた、特別なプロジェクトのための会議でした。

昨日、新聞でも報道されましたが、今度京都府が建設する専用球技場の建設地には、大方の予想を裏切って、亀岡市内が選ばれました。

これも、京都市内ばかりではなく、亀岡以北の地域活性化という目的があったことは間違いありません。

実際のところ、京都府の人口のおよそ6割は京都市内に住んでおられますし、府内の企業も多くは京都市内に拠点を置いています。京都市を除く京都府って、一体何が残るの?と言われるゆえんです。

しかしながら、北部で頑張って歯を食いしばり、何とか過疎化の流れを止めようとしている人たちも多数おられます。

今日の会議が、そういう人たちを真剣に応援しようということを出席者全員が固く心に誓って、スタートしました。

プロジェクトは始まったばかりですが、私も叶うならば我がふるさとのためにも頑張りたいと思います。

2012年12月26日水曜日

北野天満宮


今朝、例によって北野天満宮へ寄ってから、職場へ参りました。
今年も大きな絵馬が揚げられ、迎春準備は万端です。

それにしても今日は寒かった。

2012年12月25日火曜日

年末大後悔

今年もあと一週間、仕事へ行くのも明日からの3日間で終了。
来週は平成25年です。

いつも年の瀬になると、その年やり残したことをつらつらと考え、常に後悔ばかりをして、よし来年こそは!!と思うのだが、いつの間にかその決意を忘れて、いつもと同じ(もしくは退化するばかりの)一年をだらだらと送る。そんな繰り返しです。

どうやら、毎年積み残しが出てくるので、理想の姿と現実のギャップが広がるばかりとなっているところを、一気にそのギャップを埋めようとして、無理な目標を立て挫折する、と言うことを繰り返しているような気がします。

今の組織で働けるのも、あと10年。その後の人生もきっと何年かは残っているでしょう。
どちらの年数が長いかは判りませんが、毎年のように後悔しながら年の瀬を迎えるという悪癖は、そろそろおしまいにしたいものです。

あと一週間、少しまじめに考えてみたいと思います。

2012年12月24日月曜日

もういくつ寝ると

今日はすっかりホワイトクリスマスになりました。

午前中は青空も出ていたのですが、お昼頃から雲が出てきて、午後はほとんど雪模様となりました。
どうやら、今夜も降り続くとことはないようで、明日の朝は大丈夫だろうと高をくくっていますが、どうでしょうか。

クリスマスイブの今日は、年末まであと一週間と追うことで、ほぼ一日かけて年賀状の印刷をしておりました。

とりあえず、印刷は全てできたので、後は一言ずつメッセージを書き添えて、、と思っておるのですが、毎年途中で息絶えて、そのまま投函というのがいつものパターンです。

今年も何とか今週のうちに毎日少しずつ書いていこうと思うのですが、どうも自信が持てません。

どうなることやら。

2012年12月22日土曜日

中国研修員の帰国

今年の6月から半年間、私たちの職場に中国は陝西省から来てくれていた研修員の方が、今朝の飛行機で中国へ帰国されました。

お見送りのため京都駅まで行って参りましたが、半年ぶりに帰国して息子さんの顔が見られると言うことで、とても楽しみにしておられました。

この半年の間に京都のことをいろいろと勉強していただいて、今後京都と中国との架け橋になってくれれば好いなと思います。

残念ながら、この間、日中の関係は必ずしも良くありません。

お互いの幸せのためには、仲良くすることが一番だと思うのですが、まずはお互いのことをよく知ろうとする努力が必要ですね。

2012年12月20日木曜日

梅小路に鉄道博物館

今日の新聞によると、京都駅近くの梅小路公園に国内最大級の鉄道博物館ができるそうです。
完成は2016年と言いますから、4年後ですか。楽しみです。

昔ドイツに住んでいたとき、ベルリン市内に鉄道博物館があって、何度か遊びに行きました。
展示物の中には、第二次大戦時、ナチスがユダヤ人を収容所へ運ぶ際に使用した貨車の実物も展示されていて、そこだけはとても重苦しい思いをしながら、見ていたことを思い出します。

しかしながら、全体的は歴代のドイツの機関車達が展示されており、構内の線路も、普通の鉄道線路とつながっていて、何か駅の延長線上にあるみたいで、とても不思議な空間でした。

今度の梅小路の博物館も、京都駅と線路で直結され、現役の機関車や客車も展示することが可能になるそうで、とても楽しみです。

この博物館ができると、最近開業した水族館と隣接し、とても多くの来場者が来られると思うので、ここはひとつ、是非とも鉄道の駅をこのあたりに作って欲しいモノですがどうでしょうか。

その昔、梅小路公園を会場に“都市緑化フェア”が開催されたとき、この付近に会期中だけの限定で臨時駅が営業されていたことがありました。

ここは一つ、京都市さんに頑張ってもらって、実現させて欲しいところです。

2012年12月19日水曜日

日中韓の新政権に

お隣の韓国では、大統領選挙が実施され、初の女性大統領が誕生したそうです。

今年はこちらの国とも、国境を巡っていろいろと紛糾した年でした。

今回誕生した新大統領は、対日政策としてどのような考えを持っているのか、今ひとつ定かではありませんが、彼の国では、排日、反日を煽る方が大衆受けするようで、選挙戦中も特に親日的な言動は見られませんでした。

時を同じくして、日中韓の三国で、新たな政権が誕生いたします。

何れも、領土問題では譲れるところはないでしょうし、主張し合うところは主張しつつも、それぞれがそれぞれを尊重し合い、大人の外交を進めていって欲しいものです。

2012年12月18日火曜日

師走に

今年も残すところ二週間を切ってしまいました。
今年の振り返りは、また改めてやることにいたしますが、それにしても一年経つのが早いこと早いこと!!

ほんとに365日あったのか!?
どこかで何ヶ月かちょろまかされていないか!?

ついつい疑ってみたくなります。

上の娘は大学の三回生になり、いよいよ今月から就活に入っています。
脇から邪魔をしては悪いので、口を出さないようにはしていますが、一体全体どうなるのか、気がもめて仕方ありません。
大学のゼミでは、政策形成をやっているようで、ときどきゼミに発表資料を頼みにやってきます。
公務員試験の勉強もしているようですが、どこまで本気か判らないところもありますし、本人もまだまだ現実感が湧いてきていないのではないかと思います。

下の娘は中学生になり、毎日毎日クラブに精を出しています。
お姉ちゃんと一緒で、吹奏楽部に入ったのですが、途中で引っ越したこともあって、上の娘とは学校が違い、クラブの熱心さも全く違います。
今は、週に3日は朝練があって、毎週土曜日も終日練習に行っています。
幸い、クラブは大好きなようで、どんなに朝早くともいやがらずに起きていきますから、たいしたものです。

こうやって、日々成長していく娘達に比べて、我が身はいかがなものかいな。

私も負けずに日々精進し、成長し続けていけるようにしたいものです。

2012年12月16日日曜日

総選挙

今日は衆議院議員の総選挙でした。

ほぼ結果も明らかになってきて、民主党が惨敗。自民党が一人勝ちで、注目された第三極は盛り上がりに欠け、キャスティングボードを握ることもできないままに終わった、という感じでしょうか。

ほぼ事前に想定されたとおりの結果となったわけで、これで次の総理大臣には“あの”安倍さんが返り咲きを果たすことが確実です。

結果については、国民の審判ですから、民意がそのまま数字となって表れたとみるべきですが、それにしても勝たせすぎではないでしょうか。

今回の選挙は、民主党が勝手にこけた選挙だったわけで、必ずしも3年前までの自民党の政治を再現させたいと思って投票した人はそれほど多くなかったのではないかと想像します。

本当に古い政治と決別して、自民党が新生なったのか、次の4年間をしっかり見ていきたいと思います。

2012年12月15日土曜日

生まれ育ったまちのために

今日は久しぶりに父と二人で舞鶴の実家へ帰り、お寺へ年末の挨拶に行ってきました。

滞在時間はほんのわずかでしたが、今日は朝からお天気も良く、気温も暖かで予定通り帰ってくることができました。

私が生まれ育った舞鶴を離れたのは、高校を卒業した年で、今からおよそ32年前。
高校を卒業すると、進学するにしても就職するにしても、そのまま舞鶴で暮らすことはなかなか難しく、同級生の多くは、一旦舞鶴を離れていきました。
その後、大学を卒業して、舞鶴に帰ってきた人もたくさんいたわけですが、私の場合は大学の受験に失敗して、京都で浪人生活を送った後、香川の大学に進み、イザ就職という段になって、残念ながら舞鶴に職を得ることができませんでした。

それまでは、大学を出たら舞鶴へ帰って地元でずっと暮らしていくんだと思っていたものが、どこでどう間違えたか、その後30年以上舞鶴とは縁が切れた状態になってしまっていました。

それが、昨年ひょんなことから、高校時代の同級生達と頻繁に連絡を取り合うようになったかと思うと、今年4月の人事異動で、舞鶴と縁が深い今の職場に異動し、そしてさらにこの10月からは、舞鶴港へのクルーズ誘致の担当をさせていただくようになって以降、急に舞鶴へ行くことが多くなり、舞鶴の地元の方達と仕事をする機会が増えてきました。

中には、高校時代の同級生もいたりして、不思議な縁に驚いていています。

思えば、今までいろんな仕事をしてきましたが、今こうやって自分が生まれ育った土地に、何某かの恩返しをする機会をいただいたわけで、こんな機会はそうそうあるとは思えません。

何とか、将来の舞鶴のために、多少なりとも貢献ができるよう、精一杯頑張りたいと思っています。

2012年12月13日木曜日

今日は朝イチの特急で、 舞鶴へ向かっています。
まだ先日来の雪が残っております。

2012年12月11日火曜日

深セン地下鉄

先日、中国広東省の深センへ行ったとき、市内の移動に地下鉄を利用いたしました。
この都市の地下鉄は、まだ新しく、どうやら香港の資本が入っているらしく、同行者曰く“香港と全く同じ方式”で運行されているそうです。



私が手に持っているのが、乗車“券”で、自動販売機で購入したこのプラスチックのコインを、自動改札口のタッチパネルに接触させると、改札口が開きます。



ホームはご覧の通り。
列車だけでなく、ホームにも転落防止用の壁とドアがあり、安全性が確保されています。

車内は、中国語と英語が併記されており、車内放送も2カ国語対応で、とてもわかりやすい。
まずは、安心して乗れる地下鉄でした。

2012年12月10日月曜日

機内食はカレーライス

昨夜から降り続いた雪が、朝になっても降り止まず、亀岡の我が家の屋根はうっすらと雪化粧をしておりました。
日記を見てみると、昨年より一週間以上早い雪のようなのですが、イマイチ定かではありません。

ところで先日の香港出張では、往復ともキャセイパシフィックを使いまして、これが往復とも最新の機材を使っていたこともあって、往路は約4時間、復路は約3時間のとても快適な空の旅でした。

キャセイは初めて乗ったのですが、短いフライトとは言え、往復ともに機内食が出て、とてもおいしくいただきました。

復路は選択メニューのうち、一つがすでに品切れで、残った酢豚ライスをいただいたのですが、このメニューを押しのけて、どんなメニューが人気だったのか、判らずじまいでしたが、気になるところです。

そして、順序が逆になりましたが、往路でいただいたのが、何と“ビーフカレー”。カレー風味の牛肉かと想像したのですが、これが何と全くの“ビーフカレーライス”。


まさか、機内食でカレーライスをいただくことになるとは、思いもしませんでした。
結構美味しかったですよ。

2012年12月9日日曜日

京都北部に大雪警報

昨夜、香港から帰って参りました。
さすがに今日は一日眠くて眠くて、ほぼ何もせず、ただただぼーっとしておりました。

それにしても今日はまた寒かったですね。
北部ではかなりの雪になっているようで、大雪警報も出ているようです。
ここ亀岡でもお昼を挟んで、少し白い物が舞っておりました。

昨日まではの香港、華南地方は10数度前後の気温で、コートもなく過ごしておりましたので、特にそのギャップに参っております。

この天気は明日までは続きそうですが、明後日からはすこし寒さも緩むようです。
まさか今年も昨年のような大雪になるのではないかと、少々恐れております。

来週末には父を連れて、舞鶴のお寺へ年末の挨拶に行こうと思っているのですが、何とか無事にいけますことを祈るのみです。

2012年12月7日金曜日

香港



ビクトリアピークに来ています。
この夜景が、百万ドルだそうです。

2012年12月6日木曜日

2012年12月5日水曜日

香港空港

香港空港に到着しました。
これからフェリーに乗り換えて、深センへ向かいます。

眠いです。

今日は朝9時半のフライトで香港へ参ります。
今、関西空港へ向かうはるかの車内です。
先ほど、ようやくおひさまが、顔を出しました。
さすがに眠いです。

2012年12月4日火曜日

銀杏並木

ここ数日、しっかり寒い日が続いております。
街頭の木々もすっかり色を変え、ある物は散り、地面に美しい模様を描いています。

毎日、円町から府庁まで通る丸太町通には、きれいな銀杏並木が続いており、真っ黄色に色づいた街路樹はとても美しい直線を形作っています。

ところが、この銀杏木、木から落ちて地面にへばりつくとこれがなかなかやっかいな代物で、雨に濡れたりすると非常に滑りやすく、また脚や車輪で踏みつけられた葉は、地面にしっかり付着して、なかなかはがれようとはしてくれません。

この丸太町通も同様なのですが、中には早朝から歩道の葉を掃いてくれているとても奇特な方もおられます。

この円町の角にあるとある金融機関もそのうちの一つで、昨日も早朝から行員の皆さんが多数、箒やちりとりを手に掃除をしてくれていました。

ところが、この若い男性諸君の箒を持つ手が、何とも不思議な扱いようで、これはひょっとしてこれまで箒で掃き掃除というのをしたことのがないのではないかと思わせられました。

そういえば、普通の家でも掃除機をかけることはあっても、箒で掃き掃除なんてほとんどしませんよね。

ところで今でも、学校では掃除の時間ってあるんでしょうか?

我々の頃は、放課後というのは掃除の時間で、小学校の頃はぞうきんで教室の拭き掃除というのも当たり前でした。
途中で、箒ではなく、モップのような不思議な形の器具で掃き掃除をするようになり、いわゆる普通の箒を使っていたのは、中学生の頃までだったかもしれません。

そう考えると、今の若い人が普通の箒をあんな風に使っても不思議ではないのかもしれませんね。

2012年12月3日月曜日

就活戦線

今日から府庁の建物に暖房が入りました。
とはいえ、言われて初めて気がつくくらいの奥ゆかしさです。

それでも、夕方5時15分になって暖房が切れると、とたんに寒さが身にしみてくるので、その瞬間には改めて再認識させられます。

さて、実質的には今日から12月がスタートするわけですが、12月というと世間では就活戦線の火ぶたが切って落とされました。
企業と学生の接触が解禁になるわけで、一斉にリクルート活動が始まったようです。

実は我が家の長女が大学の三回生なので、他人事ではなく頑張って欲しいと願うものですが、こればっかりは本人次第というところもあるので、しばらくは静観をしていようかと思っています。

今の就活は我々の時代とは違って、ネット上を使った情報収集が主流のようで、娘のところにも初日の12月1日だけで、数十通のメールが届いていたそうです。

今はネットを通じて、100件近い企業にエントリーシートを出すのが当たり前だとか。また、この就活期間中にその活動費として数十万円単位のお金もかかると聞いています。

親は端で見ているだけで、何の力にもなれない存在ですが、せめていらぬプレッシャーやハンデを感じさせないよう応援してあげたいと思っています。

それにしても今の子供達は本当に大変だ。

2012年12月2日日曜日

またもや中国へ

2012年も残すところあと一ヶ月を切ってしまいました。
最近は本当に月日が経つのが早くて驚きます。

来週は、京都府議会が開会しますが、最初の代表質問と一般質問の1日目(本来は3日続きます)が終わったところで、総選挙のため休会に入ります。

そんな中、5日の水曜日から、おそらく今年最後となる海外出張で中国へ行って参ります。
ことし4回目の中国は、香港とその近くの深センという町です。
今回は、現地で行われる製造業関係の商談会と、香港では来年の事業のための下打ち合わせに行って参ります。

今年9月のあの騒動を見ただけでも、中国という国との付き合い方の難しさというのはよく判ります。
本来ならば、近しい友人として、ああいったいっときのムードに左右されない関係を創りたいものです。

2012年12月1日土曜日

舞鶴へ客船を

今週は日曜日の夕方から水曜日にかけて、海外からのお客さんを案内して、京都市内、天橋立、伊根町、舞鶴、小浜と府内のみならず、福井県まで足を伸ばして出張しておりました。

さすがに、これだけ長いと疲れるもので、脚がパンパンに張ってしまい、少し楽になりかけていた右膝にも再び違和感を感じるようになってしまいました。

今回のお客さんは、アメリカのクルーズ会社の方で、来年5月と7月に舞鶴港に入港が決まっている、サン・プリンセスという大型客船に乗船客へのツアーマネージャーとして同乗する予定になっています。
乗船中は、全てのお客さんの旅の相談に答えなければいけないので、事前に知識を得るために日本国中を旅しておられるもので、長い旅に折り返し点で舞鶴に立ち寄られました。

このサン・プリンセスという客船は、これまで舞鶴港に入港した船をさらに上回る大きさの船で、乗員乗客を合わせると3000名近い人が乗り込んでこられます。

舞鶴港としても、これまでで最大規模のお客さんを迎えると言うことで、これまで以上に気合いも入っています。

来年は、今のところこの2回が決定ですが、将来的には年間15回程度の客船の入港を目指しています。
そのためにも、地元の人たちとも協力して、すてきなおもてなしを考えたいと思っています。

読書感想文を更新しました

11月分の読書感想文を更新しました。

2012年11月27日火曜日

伊根町舟屋

今日は昨日同様お客さんと一緒に天橋立、伊根町舟屋へ参りました。
残念ながら今日も雨。
それでもとても良い風景が楽しめました。
明日は舞鶴市内と小浜市へ参ります。

2012年11月26日月曜日

秋の京都を満喫

今日は一日、海外からのお客さんを案内して、秋の京都を巡っておりました。
その方はお仕事で、京都の写真を撮るために来ているとかで、とにかく一日で回れる限り回りたいという希望で、なんと11カ所を一日で巡るというハードスケジュールでした。

その途中で、お客人にかくれて撮った写真がこの二枚です。

今年の京都の紅葉はことのほかきれいで、どこからもここ10数年で一番という声が聞こえてきます。

今日は終日雨でしたが、それでもとてもたくさんの観光客が巡っておられました。

ありがたいことです。


こちらは、仁和寺の書院から見た五重塔です。
私のとても好きなスポットです。



こちらは高台寺です。
紅葉は最盛期です。

2012年11月24日土曜日

半月板か?

今日、ようやく病院へ膝を診てもらってきました。

かなり前から痛んでいたところ、一昨日から特に痛みが激しくなり、どうにも我慢しきれずに診察をうけたものです。

病院へ行くと、とりあえずはレントゲンと言うことで、右膝を正面から、横から、さらには膝頭のお皿の部分を、それを対照のため左膝でも撮影してもらいました。

ちょうど、このレントゲン撮影のため撮影用のベッドに登ろうとした瞬間、右膝にバシッと言う音と一瞬の激しい痛みが走り、これはやばい!と思ったのですが、撮影後ベッドを降りる際には、どちらかというと痛みが少し治まっていました。

もちろんまだまだ痛みは残っていたのですが、その後レントゲン写真を見ながらの診察では、骨や関節には全く異常がないということで、まずは一安心。

その後の問診で、おそらく半月板が痛んでいるか、ねじれて神経を触っていたのが、先ほど痛みが走ったときに下に戻ったのではないか、とのことでした。

半月板はレントゲンには写らないので、正式な診断にはMRIかCTを撮らないといけないそうですが、とりあえず痛み止めをもらって様子を見ることにいたしました。

ということで、今はロキソニンを服用したので、少しまし痛みは収まっています。また、同じくロキソニンの湿布薬というのをもらい、膝に貼付しているのですが、これがなかなかよく効いてくれています。

まぁ、しばらくはできるだけ膝に負担をかけないでいこうと思っています。

2012年11月22日木曜日

老体にむち打って

先日来、右膝が痛むという話をしておりましたが、今日は特に一段とひどく傷み、一度席に座ると、次に席を立つ際には、激痛が走り、そのままでは歩けないという体たらくでした。

さすがに周りのみんなからも白い目で見られるようになり、明後日の土曜日には医者へ行ってこようかと思っています。

何事もなければ良いのですが、まぁそんなことはないでしょうね。
せめてたいしたことがないようにと祈っています。

週明けにはこの状態で、外国からのお客さんをアテンドし、三日間で京都市内から北の舞鶴、天橋立までを縦断する予定です。

来年、5月と7月に舞鶴港に入港する予定の大型客船の関係者の方で、京都府内の様々な観光地を事前視察するためにこられます。

せっかくの機会なので、頑張って京都府内の良いところをご覧に入れたいと考えております。

2012年11月20日火曜日

キレるおっさん達

今日は、夕方から大阪へ行って、とあるレセプションに出席してきました。
その帰り、大阪駅の地下街でちょいと買い物をしようとレジにならんでいたところ、どうも割り込みをとがめられた男性二人連れが、店員に絡み始め、テーブルを叩くわ、大声を上げて恫喝するわで大騒ぎとなっていた。
見るからに、酔っ払いではなく単なるチンピラのようで、後方で列に並んでいた男性と目が合ったらしく、次はそちらにも絡み始める始末でした。

私は大変申し訳なく別のレジでそそくさと買い物を済ませ、逃げるように立ち去ったのですが、幸い誰が呼んでくれたのか、警備員らしき人とすれ違ったので、おそらくその場は収まったのでしょう。

そうして、電車に乗って乗り換えのため京都駅に着くと、今度は駅の改札で男性が駅の係員に、これまた大声で怒鳴りあげている風景に出会いました。
曰く、「上の者を出せ!」「おまえの名前を教えろ。」こういった手合いの常套句ですね。

なかなか短時間にこういう風景を立て続けに見かけるというのは、そうそうあるとは思えませんが、本当に不機嫌な思いを思い切りため込んで帰宅する羽目になってしまいました。

最近、すぐにこうやって“キレる”大人が増えてきているらしく、店頭の販売員や駅の係員など、“口答えを許されない(そんなことはないと私は思っているのですが)”人たちが、その攻撃の的にされているケースが多いそうです。

何が彼らの心をこうも、寂しく険しくさせているのでしょうか。
何ともやりきれない一日の終わりです。

2012年11月17日土曜日

年を取ると

今日も寒い一日となりました。
そういえば午後の5時過ぎに、京都府南部で地震がありました。
震度3ということで、ごろりと寝っ転がって本を読んでいた身には、かなり大きな揺れを感じました。
揺れていた時間も結構長くて、震源地は結構遠いののかと思っていたのですが、案外近くて驚きました。

ところで、ここのところ右膝がとても痛くて、最近では普通に歩くのもなかなか難儀になって参りました。
なにか、かっくんかっくんする感触があって、膝関節の油が切れてきたような感じです。
なかなか医者に行く時間がないのですが、これでもう一ヶ月くらいになるでしょうか。

思い立って、最近“グルコサミン”を買って、毎日適量を飲むようにしているのですが、これもまぁおまじない程度でしょうか。

年を取るといろんなところが傷みだしてくるもんですが、まだまだあと数十年は、この体で頑張らねばなるまい。

2012年11月15日木曜日

月日の経つのは

以前、職場でのいろんな事情が重なって、一人で三役の仕事しているというお話をいたしました。
状況としては、今もなお変化がないのですが、ここへ来てそれぞれの仕事で、しっかり取り組まなければいけない様な仕事が立て込んできて、少々参っております。

一つ一つはたいしたことがないのですが、それぞれ時間を取られることばかりで、ウッカリするとついつい抜けてしまっていたりと、周りに相当迷惑をかけています。

このままでは、何れもが中途半端になってしまいそうで、それをとても恐れています。

実は今日改めて11月も半ばになってしまっており、今年も後一ヶ月半、ついこの間まで“暑いなぁ~”と嘆いていた様な記憶があるのですが、何かこの間の2~3ヶ月については、ほとんど記憶にありません。

年を重ねるごとに、時間の経つのが早くなっていくような気がします。
この感覚はどうにもならないものなのでしょうか。

2012年11月14日水曜日

解散総選挙

いやぁ、驚きました。
今日の衆議院での党首討論での突然の解散宣言。
この流れで行くと、どうやら本当に明後日16日に衆議院解散がありそうです。

結果はどう出るかわかりませんが、思ったほど橋下氏や石原氏の新党への支持が広がらない中、与党民主党としては最後のチャンスだったかもしれません。

今から4年前、当時の自民党政権の麻生首相は、その決断ができず、ずるずると任期満了寸前まで行って、歴史的な敗北を喫しました。
意外と、今の野田総理は勝負師なのかもしれません。

とはいえ、選挙に突入することで、万が一にでも政治的な停滞は許されません。
被災地の復興、中国など近隣諸国との国交などなど、緊急課題は山積です。
もし再び政権交代ということになっても、政治空白が生じるというようなことがあってはいけません。

前回の失敗を繰り返さないよう、学習の成果を見せて欲しいものです。


2012年11月13日火曜日

舞鶴



今日は舞鶴に来ています。
舞鶴21で、クルーズのセミナーが行われます。
来年は、舞鶴港にとって記念すべき年になることでしょう。

2012年11月11日日曜日

トスカーナワイン ウィーク

今日は11月11日で、ポッキーの日でしたね確か。

ところで、先週金曜日はイタリアの大使館の方とイタリア料理を囲んで夕食会でした。
この大使館員の方の協力のおかげで、京都市内の老舗料亭などにトスカーナのワインを提供ただき、各店舗でそのワインをお客さんに無償提供いただくという企画を立て、それを見届けてもらうために夕食会を開いたものです。

おかげで、各料亭の方にも大変喜んでいただいて、お店に来られたお客様方にも大変好評で、何とかこれがご縁で、京都でのトスカーナワインの普及にご協力できれば、それに超したことはございません。

残念ながら、提供いただいたワインの数が限られているため、企画は本日を以て終了してしまいましたが、また来年同じような企画が、今度はもっと大規模にできれば良いなと思っています。



2012年11月8日木曜日

バイヤー商談会



今日は海外からバイヤーを招聘して商談会を実施しました。
会場のあちこちで時間をオーバーしながら、熱心な商談が行われました。

2012年11月7日水曜日

オバマ大統領再選

今日のニュースによると、アメリカの大統領選挙では、オバマ大統領が再選されたそうです。

ここのところ、世界のどこの国も、全てがうまくいっている国というのはないようで、現職が選挙に勝つというのは非常に珍しい様な気がします。

とはいえ、オバマ氏には次の4年間について、世界のリーダーとして、確実な舵取りも期待されています。

もう一方の舵取り役である、中国では明日から党大会が始まり、習近平氏が党総書記に選出され、来春の人民代表会議で国家主席に選出されるようです。

ところが、どうもこの総書記を支える9名の常務委員の顔ぶれがなかなか決まらないようで、いろいろな憶測が飛び交っています。
一部には、この常務委員の母体となる中央委員の選出に選挙制度を導入しようという動きもあるようで、誰かの鶴の一声では決められない権力闘争の激しさを垣間見せています。

そして年末にはお隣の韓国で大統領選挙があり、こちらは毎度のごとく退任する現大統領が、退任後も何かのスキャンダルにまみれること無く命脈を保てるかかどうかが、個人的な興味の的になっています。

いずれにせよ、この2ヶ月間に行われる世界各国の政権競争がスタートしました。

さて、我が日本国はいかがなことになるでしょうか?
果たして年内の解散総選挙はあるのでしょうか?

2012年11月5日月曜日

中国リスク


毎週月曜日は、いわゆるビジネス雑誌が一斉に店頭に並ぶ日で、その時々のホットな話題を巻頭特集として取り上げるので、そのテーマによって、どの雑誌を買うか決めています。



今朝は、新聞の広告で週間東洋経済が「中国リスク」を特集していたので、早速駅の売店で買い求めようとしていたところ、何と、私にはこんな古都は初めてなのですが、『週間東洋経済』『週刊ダイヤモンド』『週刊エコノミスト』の三誌がそろって中国ビジネスを特集しているということで、思わずうなりながら、その三冊を買い求めました。

是まで、このうちの二誌が同じテーマで特集を組むというのはよく見かけたのですが、三誌となるとさすがに記憶になくて、数日後に中国の次期指導者が決まる党大会が開かれるというタイミングもあったのかもしれませんが、いかにこのテーマが今のビジネス界で、ほっと話題になっているかということがよくわかります。

今回9月以降の日中の緊張関係は、我々にとっても大きな問題で、これからの中小企業の海外展開を左右する大事件です。

今後、どのような形で決着を見るかはうかがい知れませんが、双方にとって大きな痛手とならない形で決着してほしいものです。

2012年11月4日日曜日

亀岡コスモス園

今日、亀岡コスモス園の近くを通りました。

まさに満開の状態でした。




これは、もともと亀岡の休耕田を活用して始まった物だと聞いていますが、すっかり定着しましたね。
今日も結構な人出でした。

2012年11月3日土曜日

10月の読書感想文

先ほど、10月分の「どくしょかんそうぶん」をupしました。

先月は24冊の本を読み、1月からの累計は220冊となりました。
この調子なら、今年は250冊くらいになりそうです。

別に数を競うわけでは無いので、100でも200でも良いのですが、昔のようにまとまった時間を読書時間に充てたいところです。

最近は、朝の電車では英語のラジオ講座を聴きながら通勤し、帰りの電車ではいつもほぼ満員なので、運が良ければ本を読むことができますが、それ以外の平日はせいぜい30分ほどしか時間がとれず、勢い週末にまとめて読み切ってしまうと言う日々が続いています。

本当は時間さえあれば、読みたい本がたくさんあるのですが、十分な時間を取ることができず、本当に残念です。

2012年11月2日金曜日

観光シーズン突入

今日はこの秋一番の冷え込みになったそうです。
そういえば朝の電車ではコートを着た人が一気に増えていました。

明日の文化の日は土曜日なので、残念ながら一日損をしたような気分ですが、いよいよ秋の観光シーズンで、京都市内は最もホテルの予約が取りにくい季節となります。

今日も紅葉のメッカである嵐山周辺に住んでいる人と帰り道すがらお話をしていたのですが、紅葉の季節になると、幹線道路はもちろん生活道路にまで自動車が入り込んできて、大変な渋滞となるようで、通常の市民生活にもかなり支障が得ているようです。

もともと幹線道の幅も狭い上に、嵐山界隈には最近観光人力車が多数走っていて、これがまた交通の支障にもなっているようです。

もちろんこういった観光客をお客さんとして成り立っている生活もあるわけで、これらを全て排除するわけにはいかないというのが現実です。

昔、私が敬愛する先輩から、観光産業というのはある種の迷惑産業であって、利益を受ける人以上に迷惑を被る人がいるんだと教えられたことがあります。

私たちは、そのバランスを上手く取りながら、地域の利益になるような仕事をしていかなければいけないのです。

2012年11月1日木曜日

スターウォーズ

今日から11月です。秋もすっかり深まって、日中でさえ結構肌寒く感じるようになってまいりました。
今年は夏が非常に暑かったのと、ここへ来て急激に気温が下がり始めたこともあって、結構美しい紅葉が期待できるのではないかと言われています。

ところで今朝のニュースでは、スターウォーズで有名なジョージルーカス監督のルーカスフィルムがディズニーに買収され、併せて2015年を目途にスターウォーズのエピソード7が制作されると伝えられました。

このシリーズが日本で封切られたのは1977年だったと記憶していますが、その頃私は高校生で、当時の同級生と一緒に見に行った記憶があります。

当時の舞鶴市内には確か映画館は2軒しかなく、一軒が邦画、もう一軒が洋画の専門館で、「浮島劇場」という名前の映画館でした。

その名のとおり、元々は芝居小屋だったと聞かされていましたが、実際に中の観覧席は一階が椅子席で、二階席は桟敷になっていて、そこに寝っ転がりながら見たような記憶があるのですが、それは別の映画だったろうか。

シリーズが始まった当時は、この物語は3つのパートに分かれていて、それぞれのパートがさらに3つに分かれ、都合9つのエピソードで構成されていると言われていました。

ご存じのとおり、最初に制作されたのがエピソード4で、その後エピソード6までの3作は、比較的順調に制作されました。

それから、ジョージルーカス自身が、金持ちになってしまって映画制作に嫌気が差してしまったのか、何年か後にエピソード1が制作された頃には、あと2本の物語を作り、全体を6つのエピソードとして、完結させるという風に変わってしまっていました。

この物語は全体として、勧善懲悪の基本構成がはっきりしていて、見ていてもとてもわかりやす映画で、今でも私は大好きで、何度もDVDで楽しんでいます。

ここへ来て、さらに続編が作られると言うことで、非常に楽しみです。何とかこの期待を裏切らないおもしろい映画にして欲しいと思っています。

2012年10月30日火曜日

東京駅



ウワサの新東京駅です。

周りは記念撮影をするオジチャン、オバチャンでいっぱいでした。

京都駅



今日は東京へ出張です。
そういえば、エラく久し振りです。

2012年10月29日月曜日

木枯らし一号

今日、関西地方に木枯らし一号が、吹いたそうです。

気が付けば、辺りはすっかり秋本番。

紅葉便りが、気になる季節。

京都は最大の観光シーズンに突入です。

2012年10月28日日曜日

ガレリア亀岡



今日はガレリア亀岡でイベントがあって行って来ました。

亀岡の地産地消のイベントや文化祭などがあり、京都府の名誉友好大使による国際交流カフェもあって、賑やかなイベントでした。

そしてこちらは、娘も出演する中学校の吹奏楽部の演奏でした。

2012年10月27日土曜日

丹波篠山

今日もとても良いお天気で、午前中に丹波の篠山まで行ってきました。
朝から長女が篠山の市民センターでゼミの発表があったため、車で送っていったついでに城跡まで行ってきました。

亀岡から篠山まではおよそ40kmで、車なら一時間ほどですが、電車で行くとなると3時間近くかかってしまうと言うことで、出番となったものです。

天気が良かった今日は、城跡の公園でJAのお祭りをやっていたようで、車も人もいっぱいでした。

町自体はとても小さな町ですが、ちょうど今は名産の丹波黒枝豆の収穫期のようで、待ちのあちらこちらに販売所を見かけました。
さらには、名産の丹波栗もおいしそうに誘っておりました。

残念ながら、いつものスマホのカメラの調子が悪く、写真を撮ることができなかったのですが、とてものどかな風景に心安らぐ思いでした。

明日はお天気も悪そうなので、今日出かけることができて良かったです。長女様々ですね。

2012年10月25日木曜日

京の名工展

昨日から今週末まで、京都中京区にある京都文化博物館で、「京都府伝統産業優秀技術者作品展~京の名工展」が開催されています。

「京都」と言えば「伝統産業」、「伝統産業」と言えば「京都」というのは思い上がりだとは判っているのですが、それでもこの展示会は本当にすごいです。

京都にたくさんおられる職人さんたちの中でも、特にその技術が優れた方々を「伝統産業優秀技術者」として京都府が表彰しており、その方々による作品展です。

京都府内には数々の同様の展示会がありますが、その質、多様性など群を抜く作品ばかりで、京都でナンバーワンと言うことは、おそらく日本でも最上位だと思います。

この作品展は、いわゆる作家系の伝統工芸展と違って、クライアントのオーダーに、それ以上の結果で応えるという、“職人”としての魂が表れる、そんな展示会です。

秋の京都へお出かけの際は、是非一度足を運んでください。

圧倒されること請け合いです。

2012年10月24日水曜日

亀岡祭 宵宮

今日は亀岡祭の宵宮でした。
いつもならこの時期は、秋の行事や予算の作業で毎晩残業続きのため、縁日をやっている時間にこのあたりを通ることなど無かったのですが、今年は何の巡り合わせか、おしまいの頃に出くわしました。




残念ながら、一枚としてまともに撮れた写真が無かったため、その雰囲気は伝わらないかもしれませんが、一日お天気が良かったせいか、寒さにもかかわらず結構な人出で、皆さん夜のそぞろ歩きを楽しんでおられました。




明日は、山鉾巡行で、昔ながらの車輪を復活させた山が市内を練り歩くそうです。
まさに丹波の祇園祭。明日が楽しみです。


2012年10月23日火曜日

今日は宵々山

今朝はすごい雨になりましたね。
おまけに雷まで鳴り出して、思わずその稲妻と雷鳴で目が覚めてしまいました。

うちを出る頃には、警報も出ていて、そのためバスは遅れるわ、電車も遅れるわで、始業時ジャストに職場にたどり着きました。

その雨も午後には止み初め、青空も出て参りましたが、夕方帰る頃には再び降り始め、結局終日雨に降られる一日となりました。

今夜は、雨にもかかわらず亀岡祭りの宵々山で、雨の中山鉾を目当てにそぞろ歩く方も多数おられました。

町内は、行灯も並べられ、まさに亀岡・花灯路の風情が楽しめます。

明日はきっと良いお天気になって、人ももっと増えることでしょう。

ただし、かなり寒い。

2012年10月22日月曜日

亀岡祭

亀岡市内の旧城下町は、明日から始まる“亀岡祭”の準備で、賑わっています。

丹波の祇園祭とも呼ばれるこのお祭りは、市内の町がそれぞれ11の山鉾を曳いて町を練り歩くというもので、毎年この日に行われています。

当然この日は祭に参加する子供たちのため、関係する小中学校は休校となり、祭りに備えます。

今日も帰り道では、あちらこちらか笛の音が聞こえてきて、祭り気分を盛り上げています。

残念ながら、今年は休日が全く絡まないため、巡行を見ることはかないませんが、時間が許すようであれば、皆さん是非とも亀岡までお越しください。

2012年10月21日日曜日

善峯寺

今日は、西京にある善峯寺へ行って参りました。



“日本一”と名高い、飛龍松のあるところですね。


今日は、本坊のお庭も特別に公開されていて、参拝のお客さんも多く来られていました。


このお寺、戦国時代に荒れ果てていたところ、徳川5代将軍の生母である桂昌院が深く帰依して、今の堂坊を建立したそうで、域内には桂昌院の墓所もありました。

歴史的には悪名高い女性ですが、実のところはどうだったのでしょうね。

2012年10月20日土曜日

さぁガンバっぺ!

今日は穏やかな天気になりました。
昨夜は少し帰りが遅かったので、今日は一日ごろごろしながら、本を読み、昼寝をして過ごしておりました。

今週は後半に舞鶴へ一日出張したり、東京から友人が来てその歓迎会をしたりと、公私ともに忙しく過ごしておりました。

そこに加えて、私の上司である課長が数日入院をすることになり、来週は課長と副課長が不在となりそうで、その中で一気にいろいろな難件を処理しなければならないことになっており、少々戸惑っております。

課内のスタッフにも相当不安が広がってきているようで、これをマネジメントしていくこともかなり難しそうです。

私自身の仕事も抱えていますので、どれほど目配りができるかかなり不安ではありますが、彼らのためにもガンバらねば!!と思っております。

2012年10月17日水曜日

明日も舞鶴

明日も舞鶴へ出張です。
今月はこれで3回目となります。

明日は、海外からクルーズ船の運行会社の重役が来るとかで、その対応に行って参ります。
要は、舞鶴へクルーズ客船を着けて欲しいというセールスをするのです。

少し天候が不安ですが、是非とも上手く話を持って行きたいものです。

2012年10月16日火曜日

2012年10月15日月曜日

生きてますよ

この間、特に何があったわけでもないのに、しばらく投稿が切れてしまいました。 そういえばここのところ、公私ともに何やら忙しく、細々とした雑用が次から次へと湧いてきて、なかなか気が休まることがありません。 そうかと思うと、先々週あたりから右膝が徐々に痛みだしてきて、ここ数日は会談の上り下りもなかなかきつく感じるようになってきました。 これはさすがに良くないなぁと思い、医者に行かなければと考えるのですが、これがなかなか億劫で、行こうという気になりません。 でも、さすがにそろそろやばいかなと思う今日この頃です。 しばらく時間が空くと、無事に生きているのかと心配していただく奇特な方もいらっしゃるのですが、ご心配なく、しっかり生きております。

2012年10月11日木曜日

2012年10月8日月曜日

山中教授ノーベル賞受賞

京都大学の山中教授のノーベル賞受賞が決まったそうです。 本当におめでたいことです。 これで、京都からの受賞者は一体何人になったのでしょうか。 しかも50歳という若さ!! これから先がまだまだ楽しみな方です。

2012年10月7日日曜日

部活動

今日は中学生の娘が入っている吹奏楽部の定期演奏会でした。
午前中は仕事で出ていたのですが、昼過ぎには帰宅できたので、開演にはゆっくり間に合いました。

今日の演奏会で三年生が引退するそうで、そのセレモニーもあって、なかなかちゃんとした演奏会でした。

長女も中学校では吹奏楽をやっていたので、次女もお姉ちゃんに引き続き吹奏楽をやろうと思ったようですが、実は途中で転居をしているので、姉妹の通う中学校は同じではありません。

次女が通っている学校では、吹奏楽に特に力を入れているようで、週三回の朝練に土曜日も練習、場合によっては日曜も演奏会や練習にと、結構ハードな日程をこなしています。
付き合っていただく顧問の先生は大変だなあと改めて感謝しています。

明日からは、三年生が抜けて、一二年生だけで新しいチームを作っていかなければなりません。 今しかできないことですから、精一杯、悔いのないよう頑張って欲しいものです。

2012年10月6日土曜日

この表示は





さて、結局地下生協へは行けたでしょうか。 それとも行けなかったでしょうか。

2012年10月4日木曜日

舞鶴へ行ってきました

今日は久しぶりの舞鶴出張でした。

とはいえ、午前中にあった会議に出席するためだけに行ったので、現地滞在は約2時間で職場にとんぼ返りという大忙しの一日でした。

今日の舞鶴は、朝方に雨が降っていたようで、駅から乗ったタクシーの運転手さんも、急に激しい雨が降ってきたと、興奮しながら話してくれました。

今年の4月から今のセクションに移ってきて、舞鶴港の仕事にも少し関与するようになってきましたが、今年度の後半からはさらにその度合いが強まってきそうです。

私を育ててくれたふるさとですから、なにがしかの形で恩返しができたら本望です。

2012年10月1日月曜日

9月分の読書記録

9月分の読書録をUPしました。
また、一度のぞいてみてください。

10月に入って

10月の第一日目は気温もさほど上がらず、秋らしい一日となりました。
さて、年度の後半に入って、少し心に期したことがあります。

実は、これまでから自分の中で懸案になっていた“語学”を少しまじめに勉強しようかなと思っています。

具体的には、英会話のラジオ講座を毎日ちゃんと聞こうかな、と言う程度なのですが、毎日リアルタイムで聞くのは少し大変なので、毎朝録音したものを通勤途上に聞こうと思っています。

毎日15分のことですが、続けられるかどうか心配なので、ここで宣言しておきます。

一ヶ月後もちゃんと続けられていたら、またご報告いたします。

2012年9月30日日曜日

大荒れの日曜

今日は昼前から急に雨と風が強くなり、夕方まで暴風雨が吹き荒れる一日となりました。
夜になってようやく収まって、上手くすれば中秋の名月が拝めるかと期待しましたが、残念ながらそれは無理のようでした。

今もなお、関東方面で台風が猛威をふるっているようで、なおも警戒を怠ることはできません。
何とかこれが今年の台風の打ち止めになれば良いのですが。

さて、今日で9月もおしまいです。明日からは10月という訳で、年度で言うと折り返し点を過ぎることになります。
私も今の仕事にようやく慣れてきて、さてこれからと言うところなのですが、ここのところの日中のややこしい問題のおかげで、中国とのビジネスを一体どう進めていくべきなのか、非常に悩ましく思っています。

現在の中国経済を見ていると、この市場を無視して日本経済の発展はあり得ません。とはいえ、彼の国とおつきあいするには、思わぬリスクが待ち受けていることが明らかになりました。

このリスクは、民間レベルで解決できるレベルではなく、国家レベルでの解決が望まれますが、どうもそれは難しそう。

となると、民間のビジネスはどうやって行けば良いのだろうか。難しいところです。
年度の後半は、悩みつつ手探りの状態で進む半年になりそうです。

2012年9月29日土曜日

台風

またもや、ブログの更新が滞ってしまいました。

今週も、帰宅が遅くなり日が続いてしまいました。
一体何をしていたのだろうか。。ほとんど記憶がないのですが。。

いよいよ明日で9月も終わりですね。
一応“中秋の名月”なのですが、どうやら関西地方は台風の一日になりそうです。

実は、明日から同じ課の職員がロシアへ出張するのですが、予定通り飛び立てるかどうか、大変気になっています。

うまく飛び立つことさえできれば、その後は大丈夫だと思うのですが、心配です。

明日は台風情報から目が離せない一日になりそうです。

2012年9月27日木曜日

大変お待たせ致しました。

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2012年9月23日日曜日

ザクロ

亀岡市内の旧城下町にある小さな神社です。

境内にある木はザクロの木
たくさんの実がなっています。

2012年9月22日土曜日

今週は

今日は秋分の日です。
残念ながら土曜日なので、振替休日もなく、一日休日を損したような格好になっています。

今週は、府議会が始まったため、その対応に追われてしまい、ほぼ毎日11時頃に帰宅するという日々が続いておりました。
そのうち一日は帰り着いたのが3時過ぎ、眠りに就いたのは4時前というひどさでした。

今週はそれ以外に、中国各地で発生した抗日デモによって、在中国企業に被害が出ていないかと、あちらこちらに問い合わせたりと結構忙しい一週間となりました。

来週が終わるといつの間にか9月が終わり、今年度も上半期が終わってしまいます。

いろいろと考えることの多いのですが、それ以上に追いまくられて過ごした上半期になってしまい、大いに反省しています。

これから、充実した下半期になるよう、気合いを入れ直したいと思います。

2012年9月20日木曜日

同時多発

いっぺんに四ヵ所も?!
線路内立ち入りって!!
流行ってんのか?

皆さん気をつけましょう。

これって何ですか?

京都の平野神社の近くに咲いていました。
これって、彼岸花なんですか?
誰か教えてください。

2012年9月17日月曜日

中国って一体

今日は敬老の日でしたね。
昔は15日だったのが、いつからか9月の第三月曜日になってしまって、すっかり影が薄くなってしまい、何のための休日かわからなくなってしまいました。

ところで、先日来中国国内は大変な騒ぎなっているようで、日系の商店が暴徒によって破壊されたり、一部では日本人が嫌がらせや暴行を受けたりと、被害も出てきているようです。

こういった暴動を抑えるのはひとえに中国の公安当局の仕事であり、破壊活動を煽るのではなく、直ちに止めさせるようしっかりと取り締まりをしてほしいものです。

普通の中国人は全く冷静に対処しているようですが、一部不満を抱えた輩がムードに乗って暴虐を重ねているのだと思いますが、こんなことが続くようであれば、ますます日本人の中国への感情が悪くなるばかりでしょう。

これはお互いの国民にとっても不幸以外の何ものでもありません。
中国公安当局にはまじめに仕事をして欲しいものです。

2012年9月15日土曜日

気がつけば、季節は“秋”なのですね。
まだまだ暑い日が続いているので油断をしていました。

今日、父を連れて病院へ行っていたのですが、
その帰り道で秋の風景を3shot





2012年9月14日金曜日

2012年9月12日水曜日

9・11を過ぎて

昨日は9・11、あのテロ事件からちょうど11年になりました。
そしてまた、それは震災から1年半となる日でもありました。

そんな中、アメリカではいよいよ秋の大統領選挙へ向けてラストスパートとなり、かたや日本では民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙が行われ、あたかも次の首相がどちらかから選べレルカのような勢いです。

それ以外にもお隣の韓国では大統領選挙を控え、自らの影響力を保持せんがために訳のわからぬ行動で国民の支持をつなぎ止めようとしてみたり、これまた次の国家主席となる共産党総書記を選ぶ党大会を控える中国の不穏な動きが見られたりと、世界中のあちらこちらで、目を離すことのできない動きが始まっています。

三ヶ月後の今年末には、一体全体どうなっているやら、誰にも見当がつけられないというのが実際のところでしょう。

いまや、遠く離れたお国のちょっとした動きが、私たちの日々の生活に大きな影響を与えかねない世の中になっています。

我が国のみならず、彼の国の動きにも目が離せません。

2012年9月9日日曜日

体育祭

今日は9月9日、重陽の節句です。
さらに一体誰が決めたのか、今日は“ロールケーキの日”だそうです。

今日は朝から暑い一日となりました。午後には雲も出てきて、雨が降るかと思わせたのですが、結局夕方少しぱらついたぐらいで、天候に恵まれた一日でした。

その晴天の下、今日は次女の中学校の体育祭でした。
本当なら昨日のはずだったのが、合唱部の近畿大会出場と重なったそうで、体育祭が今日に送られたものです。

さすがに中学校ともなると、小学校のようなのんびりムードではなく、先生方もぴりぴりしておりましたが、最後にはそれなりに盛り上がりも見せ、まずまずの一日となりました。

日差しがきつかったせいで、娘も全身真っ赤に日焼けしておりましたが、けがなく終えられて何よりでした。

2012年9月8日土曜日

どくしょかんそうぶんをUPしました

いつも月が変わると、その前の月に読んだ本の感想文をブログに載せています。
本当なら先週UPすべきところをすっかり忘れていて、先ほどようやくUPすることができました。

先月は暑さも厳しかった上に、かなり精神的にも参っていたこともあって、なかなか読書が進まず、久しぶりに量・質ともにかなり低調な月になりました。

今月に入って少しましになってきましたので、これからまたいろいろな分野の書籍の森にさまよい出てみたいと思います。

2012年9月6日木曜日

9月になって

先日あたりから朝方は少し気温が下がって過ごしやすくなったでしょうか。

気がつけば9月ですから、いい加減涼しくなって良い頃です。

今年も昨年同様本当に暑い夏で、各地で記録を塗り替えたようです。

そういえば昨年は、夏は猛暑、冬は大雪とさんざんな一年でした。

さて、今年はいったいどうなることやら。

先が思いやられる不安な毎日です。

2012年9月4日火曜日

総選挙は

ここのところ、解散総選挙を睨んでの政局の動きが激しくなってきている。
そこにちょうど民主党と自民党の総裁選挙が重なったもので、なおさら激しさを増している。

まずは政権を預かる民主党であるが、3年前の“政権交代”の熱狂はすっかり冷めて、このままでは次の総選挙で単独過半数を制することはほとんど不可能と言われている。

マニフェスト違反を云々するつもりはさらさらなくて、金科玉条のごとくマニフェストに拘泥する方が私としては気持ちが悪い。激しい変化を続ける社会に適応するため、君子豹変するのが正しい姿であると私は考えている。

しかしながら、どうしても許せないのは昨年の東日本大震災以降の復興の動きである。

あまりに愚鈍、あまりに稚拙。近来まれに見る災害とは言え、古来、防災と災害からの復興は歴代政治権力のもっとも力を発揮すべきところで、それができなかったら国民の支持を一編院失ってしまう、そういう性格のものである。

それを今の政権は、、、あまりに情けない。

さて一方の自民党。

3年前に政権担当能力なしと国民から通牒を突きつけられてから、何かが変わっただろうか。
私には、その変化は全く見えない。未だにかつての栄光の日々を夢見る亡霊が跋扈するまか不思議な集団である。

先日の総理大臣の問責決議案では、あろう事か自らに向けても刃を振り上げ、ほとんど血みどろになって、息も絶え絶えという風にしか見えない。

今の衆議院議員の任期は後1年。従って1年以内には必ず、総選挙が実施されます。
そのとき、私たちはどのような判断を下せば良いのか。
あまりに選択の幅が狭いと、ますます政治離れが進むのではないかと危惧される。

日本がこうやってコップの中の嵐に騒いでいるうちに、周辺部では隣国の侵略行為が着々と進んでいる。

こんなことをやっている場合なのか。

2012年9月2日日曜日

そうめん南瓜



今日行った八百屋で見かけました。

実は今日まで、このような野菜の存在を知りませんでした。

どちらもカボチャと言うより、瓜の一種なのでしょうか??

味はどうなのかしら、、

2012年9月1日土曜日

龍馬



ここは京都市木屋町姉小路の辺りです。
変な町家が建ってました。

2012年8月31日金曜日

たわわに



こちらの写真も丸太町通東堀川上る道路沿いの街路樹です。

2012年8月30日木曜日

2012年8月29日水曜日

こころの原風景

今朝着替えをしながらテレビを見ていたら、ニホンカワウソという動物の目撃例が30年以上途絶えており、環境省が"絶滅種"に指定したというニュースが流れてきました。
昭和時代まで生息が確認されていた動物が"絶滅種"に指定されたのは初めてだそうで、人類が20世紀以降、自然に対していかに高い負荷を与えていたか、改めて認識させるものです。

ニホンカワウソは北海道から九州にかけての広い範囲の清流にすんでいたそうで、毛皮をとるための乱獲と手つかずの清流がどんどん少なくなってきたことが、大きな原因だと推察されます。

古来、日本は水と自然に恵まれた、世界でも希有な地域であって、美しい水、清流の存在は私たちの心に癒しを与える貴重な資源です。我々が子供の頃に育った地域は、典型的な田舎で周りは山と田んぼ、畑ばかりで、裏山を水源とする小さな清流もそこら中に見かけられるところでした。

我が家の裏山にも天然わさびが自生していて、刺身やそうめんを食べるときには、それをとってきて使うのが普通でした。また、その辺の野山には同じく"水蕗"が自生していて、毎年春先には、近所の子供会でその蕗を摘んでは町の八百屋に持って行って現金化し、年間の活動費を稼いでおりました。

今ではそれもどうなっているのか判りませんが、懐かしい思い出です。

私が育ったあの田舎も、まもなく最大規模の河川改修が実施されようとしており、裏山もコンクリートの擁壁が整備されつつあります。我々の身近にあった自然環境も徐々に徐々に失われています。

"こころの原風景"という言葉がありますが、私たち人類にとっての"こころの原風景"は何なのか、もっと大事にしたものです。
長い地球の歴史の中のほんの一瞬を通過するだけの我々が勝手な都合で破壊してはいけないと思うのですが。

2012年8月28日火曜日

椿寺



今朝の出勤途上、久し振りに上京区の椿寺に寄ってきました。
ここのお寺は五色七重の散椿で有名なお寺です。

御覧のとおり既につぼみができているんですね。知りませんでした。

2012年8月27日月曜日

黒字ビジネスを発想するための7つの原則

今日、電車内のお供にと買った雑誌の中に鈴木敏文氏の「黒字になる発想、赤字になる発想」という記事があり、表題の様な原則が紹介されていました。

単にビジネスだけではなく、我々の生き方にもつながる良い原則だと思うので、ここに紹介させてもらいます。

①売り手側の固定観念にとらわれない。(これは「売り手側」→「自分」と読み替えても良いですね。)
②売れない原因からヒントをつかむ。(「失敗は成功の母」ですね)
③顧客の潜在的な欲望を的確にとらえる。(対人関係の基本ですね)
④顧客が変化に気がつかないように変化させる。(人は誰でも図々しくなるものです。依然と同じことをやっていたのでは、評価は下がるばかりです。)
⑤アイデアは検証し積み重ねる。(何事もトライ・アンド・エラー)
⑥人の成功をまねしない。(人のやらないことをやる)
⑦みんなが賛成することはやらない。(所詮他人は信用してはいけません。自分の直感を信じなさい)

()内のことは私の独断です。結構おもしろいと思いませんか。

2012年8月26日日曜日

夏ばてか

今日も相変わらず暑かったですね。
さすがに一日ぐったりとして過ごしておりました。

ここのところ、肉体的にも精神的もかなり疲労がたまっていたのですが、多少は回復したでしょうか。
早く本調子といきたいところですが、もう少し、あと一歩というのが正直なところでしょうか。

そうこうしているうちに、来週には8月が終わり9月に入ります。
結局この夏も夏休みは一日もとれないままに終わりそうです。

いつまでもこんな働き方をしていてはいけないとは思うのですが、なかなか改善されそうな気はしません。

さて、明日からも暑い日々が続きそうです。
老体にむち打って頑張るぞ!!

2012年8月25日土曜日

久しぶり

いやぁ、久しぶりの投稿です。
今週は、仕事と私用で毎晩誰かと会食していて、連日の深夜帰宅となってしまいました。
さすがに今朝は疲れてぐったりしていたのですが、お昼には京都駅まで出て参りました。

実は本当に久しぶりに、大学時代の友人が京都を訪ねてきてくれたので、一緒に昼食を摂っていたのです。

大学を卒業して27年、最後にあったのは彼の結婚式だったと思いますから、およそ20年ぶりの再会でした。
彼も地元の石川県で同じ仕事をしているので、お互いの苦労がよく理解でき、空白の期間を感じさせないほど、しゃべりまくっておりました。

そういえば、それ以外の友人たちとも、年賀状くらいは交わすものの、ほぼ同じくらいの間、顔を合わせておりません。

その昔、次にみんなが会うのは、誰かの葬式ぐらいかもしれないなぁ、と冗談で言い合っていましたが、本当にそんなことになってしまわないかと心配しなければならないような年齢になってきました。

久しぶりにあの頃の仲間に会いたいなってきました。

2012年8月19日日曜日

雑感

今日も暑かったですね。
午前中は快晴の暑さ、午後になると昨日同様黒雲が現れ、遠くに雷鳴も聞こえ、またもや大雨かと思いきや、亀岡では何とか踏みとどまりました。

その代わり大阪地方では大雨警報も出ていたようで、ここのところ近畿地方のどこかで大雨になるという日が続いています。

明日も同様の天気になりそうなのですが、明日はフランスから来られるお客さんを終日案内する予定で、できれば最後まで天気が保って欲しいものです。

さすがに彼らも、この暑さには驚くのではないでしょうか。


2012年8月18日土曜日

ゲリラ豪雨

今週は、週の初めから大変な豪雨に見舞われ、久しぶりに府内で大きな災害に見舞われた一週間となりました。

今日も、相変わらず天候が不安定で、午前中は雲一つなく晴れ上がっていたものが、午後には急に黒雲が出てきて、激しい雨が降り出しました。

北部地方には大雨警報も出ていたようですが、南部でも屋根にたたきつけるような雨が降り続きました。

幸い、短時間の豪雨だったため、災害には至りませんでしたが、それにしてもここ数年、こういったゲリラ豪雨に襲われることがとても増えてきたように感じられます。

原因は様々に言われていますが、いずれにせよ自然界のできごとですから、人智の及ぶところではありません。
せめて、速やかに収まることを祈るのみです。

それにしても、今日の雨も雷もすごかった。
しばらくは、このような不安定な天候の日々が続くようです。

心配事

日中、日韓の関係が風雲急を告げています。

今のところ、政府間のいろいろなやりとりに止まっていますが、両国とも燃え上がりやすい国民性なので、今後民間レベルにまで飛び火しないかとても心配です。

どちらも経済的には大変関係が深い国であり、ビジネス分野での結びつきも大変強い国です。

今のところ、ビジネス分野での影響は表だっては見えませんが、お盆休みが終わって、経済活動が本格化するにつれ、影響が出てくるのではないかと危惧しています。

2012年8月16日木曜日

大文字を見ると

今日は8月16日。京都では大文字、五山の送り火がありました。
例年、ちょうど帰宅時間に当たるため、JR円町駅のホームから金閣寺の裏手にある大文字を見ることができます。

ちょうど7年前と8年前のこの日は、3、4日後に手術を控え、京都大学病院に入院中で、院内の廊下の窓から間近に見える大文字を見つめていました。

あのときには、どうしようもないやるせなさと、漠っとした不安に押しつぶされそうになりながら、眺めていたことを思いだします。

思えば、あれからいろいろなことがありました。

楽しかったこともありますが、どちらかというと、辛かったことや悲しかったことの方が数多く思い出されるのはなぜでしょうか。

今年もまた、この日がやってきて、あの日のこと、あれからの日々に改めて思いをはせています。

2012年8月15日水曜日

大統領の暴言

今日は久しぶりに政治、それも国際政治について書いてみようと思います。

つい先日船で韓国へ渡り、改めて経済的な交流の重要性を体感してきたところですが、先週末には韓国の大統領が、“不法占拠”している日本の国土を電撃的に訪れ、改めて“不法占拠状態”の正当性を訴えるという暴挙に出ました。

そうかと思うと、今度は「天皇が戦争について謝罪することが訪韓の条件だ」などと言いたい放題の暴言の連続です。

現在の李大統領の任期もあとわずかで、これまでの歴代大統領がその座を去ったとたんに、在任中の罪を問われて、政治的にも社会的にも抹殺されるという事態が続いているだけに、それを未然に防ぐための政治的なパフォーマンスであることは間違いないと思うのですが、それにしても本当に品性に欠けるとしか言いようのない、下劣な発言である。

先日終幕したロンドンオリンピックでも、サッカーの日韓戦で政治的なプラカードを堂々と挙げ、何ら反省することもなく、挙げ句の果てには、本当なら試合中に選手全員で竹島に関するパフォーマンスを考えていたなどと堂々と放言するサッカー選手たちもいた。

今回の一連の事件に限らず、日本が何かを言うたびに過去の歴史を持ちだして、感情的に日本に対して罵声を浴びせる様は、見苦しいとしか言いようがない。

北に同胞でありながら得体の知れない不気味な国家があり、西の海を挟んでは、かつての盟主国である世界第二位の経済大国を控え、国家が一丸となって対抗するためには、日本の悪口を言うのが一番、という事情はよくわかるが、そんなことでしか国家のアイデンティティを保つ方法がないのなら、いっそ国家として存続することをお止めになったらどうか。

私は、特定の政治団体や思想団体に与する物ではありませんが、個人的にはそれくらい腹立たしいできごとであった。

2012年8月14日火曜日

京都南部に大雨

今日の京都は猛烈な雨に襲われました。

昨夜から降り出した雨は、宇治市内で300mmを越えていたそうで、これまであまり水害とは縁が無かったような住宅地まで、多数の家屋が浸水の被害に遭ったようです。

山間部の集落では小川が猛烈な流れとなり、家屋を押し流し、行方不明者も出ています。

幸い亀岡市内ではそれほど強い雨にはならなかったのですが、南部地域は道路も鉄道も軒並み雨にやられ、通勤できない職員も多数ありました。

さらに新幹線も止まっていたようで、お盆で帰省される方々の足にも大きな影響がありました。

最近本当にこういった短時間での豪雨が日本列島を襲うようになり、毎年あちらこちらで大きな被害を発生させています。昔はこんな豪雨は少なかったように思うのですが、気のせいでしょうか。

ある人に言わせると、昔と違って観測システムが発達しているので、細かい範囲でいろいろな気象データを集めることができるので、数百mmの雨が観測される機会もそれだけ多くなるそうです。

それにしても、これだけ“観測史上最大”の雨があちらこちらで降るようになると、これまでの災害対策も大きく見直す必要が出てくるように思われます。
ハード対策だけではとても守りきれない。それ以外の方法で、我が命を守るすべをそれぞれが考えなければならない、そんな時代なのかもしれません。

2012年8月13日月曜日

増える 書店ゼロの街

今日ネットでニュースを見ていたら、びっくりするようなニュースがありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012081290070300.html

今やこんな時代になったのですね。驚きです。

確かに最近はインターネットの発達で、自宅にいながら書籍を注文することができ、一部のサービスは送料無料で利用することもできます。
従って、いわゆる"リアル店舗"は必要ないのかもしれませんが、ネット書店を利用するためには、前もって書籍名とか著者名を知っていなければたどり着くことができず、"新たな本"との出会いは、かなり制限されてしまいます。

アマゾンなどのサービスでは、過去の注文歴や検索歴などから"お薦め商品"を見ることができますが、これにもかなり限界があります。
むしろ、一度買ったけれどしょうもなかった本でも履歴に残ってしまうので、かえって鬱陶しいくらいです。

私は、どこへ行ってもその町の本屋さんによるのが楽しみで、独特の品揃えをしておられる書店などへ行くと、身震いするほどの感動を覚えます。
昔は、田舎の書店であっても、オリジナルのブックカバーがあって(いや、今でもあるのだろうか?)、それを集めていた時期もありました。

本屋の棚を眺めて、よく知っている作家の隣に並んでいる"未知との遭遇"に心ときめかせる。
これぞ読書の醍醐味だと思うのですが。

2012年8月12日日曜日

墓参り

今日は父と二人の墓参りでした。
天候が心配だったのですが、幸い雨に遭うこともなく無事済ませてくることができました。
しかしながら、とにかく今日も暑い一日で、花や水を抱えて袴での道を何往復かすると、それだけで体中から汗が噴き出してきて、全身の水分が流れ出したような気がします。

父にもさすがに応えたようで、実家ではほとんど時間を過ごすことはなく、早々に退散することにいたしました。

そういえば、こうやって父と二人だけでお盆に墓参りをするようになって、5年を越えてしまった。
年々父の体力も衰えていき、こうやって父と二人で舞鶴までの道を往復するのも後何回あるだろうかと、ふと考えてしまう。

今から40年ほど前、まだ実家に住んでいた頃、お盆と言えば親戚中が集まる一大イベントで、日中には20人ぐらいの人間が家の中にいたような記憶があります。

それが今では、父と二人きり。

感慨無量です。

2012年8月11日土曜日

疲労困憊

ここ数日なぜか帰りが遅く、ゆっくりとブログを書いている時間がとれませんでした。

その間に世間を騒がせているのは、消費税と政局のバタバタ、オリンピック。
世間のニュースはどうもこれらに集中しているようです。

私はと言えば、以前ブログに書いたとおり韓国への2泊3日の出張で相当疲れがたまったらしく、その後10日立ちますが、依然として本調子ではありません。
肉体的にも疲れているのですが、精神的な疲労もかなり蓄積しているように感じます。

そういえばすでに50代に入ってしまったわけですから、昔のように疲れ知らずとは行かないわけで、体力的な衰えとともに、昔とは違う責任の重さにも改めて気づかされます。

本当なら暑いこの時期は、集中して休暇を取り、心身を休ませて年度の後半に備えるべきなのですが、どうやらこの夏もゆっくりと休暇を取らせてはくれないようです。

何とか気分転換のきっかけがほしいのですが、なんか良いことがないでしょうか。


2012年8月7日火曜日

京都タワーだよ



スカイツリーには及びませんが、それなりに風格もあるでしょう!!

2012年8月6日月曜日

厄除桃



京都の晴明神社で見つけました。

そういえばイザナギが黄泉の国で、追いすがるイザナミに投げつけたのも桃の実でしたね。