2010年3月30日火曜日

ちょいと不安に思っています

今年に入って、本を読むペースがとても遅くなって参りました。
以前は、図書館でまとめて10冊借りてきても、週末などに一気に読んでしまい、読まずに返却するなんてことは絶対にありませんでした。

ところが、ここへ来て借りるときは興味を持って借り出してくるのですが、途中で興味を失ってしまうケースが多々見られます。
どうも根気が亡くなってきたのか、はたまた本を読むことに飽きてしまったのか、なかなか食指が伸びません。

おもしろそうな本を読んでいても、そのペースは鈍く、なかなか一冊を読み切れません。

今年の年頭の誓いで、読書だけに没頭せず、いろんなことに幅広く手を出していこうと思っていたのですが、新しいことにチャレンジするでもなく、無為な時間を過ごすことが多くなってきました。
これっていったいどうしたもんなんでしょうね。
我が事ながら、ちょいと心配しています。

春なのに、春だから

今朝起きてビックリ。我が家の玄関先にはおよそ5cmの雪が降り積もっておりました。

昨夜の帰り道、思いっきり雪に降られてしまいながらも、積もるような雪ではなく、また2〜3時間で止むようにも思っていたので、ビックリしました。
つい先週末には花見に行っていたところが、まさかここへ来て雪見と花見がセットになるとは、、、げに自然の力は侮りがたい。

ところで、いつもの年なら人事異動の話題で盛り上がるところですが、今年は4月11日が知事選挙ということで、人事異動は選挙後に実施されます。いつもなら6月1日付けとなるのですが、今年はどうでしょうか。

とはいえ、3月31日付けで多くの先輩方が卒業して行かれます。
特に新規採用の頃に一緒に仕事をした人たちがチラホラ混じってくるようになり、自分の番が来るのもうすぐなのかと、改めて実感します。

出会いと別れが交錯するこの季節。お世話になった方々には改めてお礼を言いたいと思います。

今朝の自宅前

明後日は4月だというのに
中央の小さな木はしだれ桜です。
日曜日には花咲いていたのに、
今朝は雪の花

古義堂跡

奥の椿が見事です

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.01.14.01&lon=%2b135.45.07.91&fm=0

2010年3月29日月曜日

2010年3月28日日曜日

何分咲き?



こちらは、桜の名所「平野神社」です。
3月27日土曜日。
お客さんはまばらでしたが、
来週はきっとすごいことになっているでしょう。

2010年3月20日土曜日

便利になったおかげで

ちょうど一週間前の3月13日から、JR嵯峨野線が複線化されました。
一部の区間ではすでに供用されていたのですが、ようやく全線開通し、ダイヤも大幅改正されて、とても使いやすい便利な路線になりました。

これまでは、少しトラブルがあると上り下りの両方に大きな影響が出ましたが、これからはそういう悩みも少なくなりそうです。

ところが、一つだけ困ったことが、、、それは便利になりすぎて電車に乗っている時間がとても短くなってしまい、貴重な朝の読書時間が短くなってしまったことです。

以前は30分程度のまとまった時間があったのものが、新ダイヤではせいぜい20分。
私にとっては大きな痛手です。別の確保方法を考えねばと思う今日この頃です。

2010年3月7日日曜日

戦国武将ブーム

今、戦国武将のブームだそうです。

当地、亀岡は戦国時代は亀山と呼ばれ、かの明智光秀が最後に居城としたところであり、本能寺の変前夜には、いったん亀山城へ戻り、そこから山陰道から西国街道、山陽道を経て備前の毛利攻めへ向かう途中、京の都へ攻め上ったと伝えられ、その間道は「明智越え」という名で伝えられています。
主殺し、悪役のイメージのある明智光秀ですが、織田信長配下の武将の中では数少ないインテリであったようです。

昨日の朝日新聞土曜版に戦国武将ランキングなるものが掲載されており、第一位は織田信長でした。
それ以外には、大河ドラマの影響か上杉謙信などが、上位にランキングされておりましたが、異色は黒田官兵衛と竹中半兵衛の2人です。

彼らはともに豊臣秀吉の天下取りを支えた名軍師として知られていますが、いずれも地味な存在で、なかなかドラマの主人公にはなり得ない者達ですが、意外や根強い人気で驚いてしまいます。

ところで、私が選ぶとしたら、、、やはり一位は信長ですかねぇ。非常に魅力的な人物であります。私が初めて読んだ司馬遼太郎の小説が「国盗り物語」でした。この物語は第一部が斎藤道三、第二部が織田信長と明智光秀を中心に描かれており、そこに出てくる織田信長が強烈に印象に残っています。

それ以外では、細川幽齋なんて言うのはどうでしょうか。彼は、私のふるさと舞鶴(当時は田辺と呼ばれておりました)の城主で、関ヶ原の合戦の前後石田三成に攻め込まれますが、長期間の籠城に耐え、子息は熊本藩の城主となります。何代か前の総理大臣ご先祖様ですね。

いずれ、戦国時代というのは常に生きるか死ぬかの戦いの毎日であったが、一方では初めてヨーロッパの文物が直接に伝えられたりと、多くのものが激変した時代でもありました。

今から四百数十年前の時代、激動の時代、俯瞰してみることができたら、さぞやおもしろいことでしょう。

2010年3月2日火曜日

妻取結(つまとり)地蔵



今日から、通勤経路を変えました。
以前から気になっていたお寺でしたが、
ちょいとのぞいてみると見事が梅が!!
ものすごい香りでした。

【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.01.13.04&lon=%2b135.44.23.53&fm=0