連休に挟まれた今日は、朝から雨模様の空になりました。
幸い、お昼には雨も止んでくれて、このまま後半の連休中も大きな天候の崩れはないようです。
ところで、昨日は大きな客船の写真をご紹介しました。
以前、ご紹介したとおり、私は舞鶴市の出身で、今も当時の同級生達が何名か地元で、故郷のためにいろいろな仕事をしてくれています。
今回、京都舞鶴港についての仕事を担当するようになって、図らずも当時の同級生達と一緒に仕事をする機会をいただくことができました。
実は、昨日の昼間にそんな旧友の一人から電話をもらい、どうやら来月、客船が入港する際には、同じ現場で仕事をすることになりそうだ、と聞かされました。
また今朝は、昔一緒の職場で働いていた方から昨日の記事を見てメールをもらい、これまた別の港で、同様にクルーズ客船のおもてなしの仕事をすることになったと、教えてくれました。
どうやら、大阪でのお仕事だそうなので、我々の手本とするところであり、どのように運営されていたのか、是非とも教えてもらいたいと思っています。
なんだか不思議な縁を感じています。
2013年4月30日火曜日
2013年4月29日月曜日
サン・プリンセス
連休前の金曜日は、横浜であった「サン・プリンセス」という大型客船が、日本国内クルーズに本格的に参入すると言うことで、そのキックオフ・式典に呼ばれて出席しておりました。
会場は、横浜港の大桟橋に停泊中の艦内で、外国籍の客船と言うこともあって、乗船にはパスポートなどの身分証明が必要で、もちろん事前に登録された者しか乗船できませんでした。
船内はご覧の通り、豪華そのもの。
この客船は、昨日からすでに日本一周の航海に出発していますが、5月15日にはいよいよ京都舞鶴港へ初入港いたします。
すごい風景になると思います。乞うご期待。
2013年4月27日土曜日
総持寺
気がつけば、22日以来本当に久しぶりの投稿になりました。
実はこの間、毎晩会食があって、帰宅が遅くなり、投稿ができなかったのです。
会食は、お客さんとの会食あり、職場の仲間との食事、はたまた歓送迎会などなど、バラエティに富んでおりますが、おかげでどえらい体重が増えてしまいました。
連休中に頑張って元に戻さなければ、、、と思うのですが、どうでしょうか。
今日は、昨日の夜に横浜で仕事があったので、そのまま横浜に泊まり、夕方京都へ戻ってきました。
横浜では空いた時間を使って、フラフラとしてました。
特に横浜からほど近い、川崎市の鶴見というところに、曹洞宗の総本山である総持寺というお寺を初めて訪れました。
曹洞宗のもう一つの本山である永平寺には以前行ったことがあるのですが、山深いところにある永平寺と違い、総持寺は町の真ん中に広大な敷地を占めており、とても不思議な光景でした。
2013年4月22日月曜日
2013年4月21日日曜日
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
今日の夕方から、村上春樹氏の新作を読んでいます。
まだ、三分の一くらい残っていますが、今夜中に読んでしまえるでしょうか。
明日は、お昼から舞鶴へ行って、そのまま舞鶴に泊まり、明後日の午前中には京都へ戻ってくる予定です。
往復の車中の友として取っておくべきか、悩ましいところです。
村上氏独特の特徴ある筆運びで物語は進行していきます。
結構目を離すことのできない展開です。
2013年4月20日土曜日
2013年4月18日木曜日
是非京都舞鶴港へ
今日も結構暖かい一日になりました。
今、私の職場では5月15日に京都舞鶴港へ入港する大型客船の受け入れ準備で、てんてこ舞いの状態です。
もちろん主役になってもらうのは、地元の方々なのですが、全体の調整をこちらでやることことにしているので、却って皆さんにご迷惑をおかけしている感じです。
今年は、これを皮切りに計6~7回の客船入港がある予定です。
今回の受け入れがうまくいけば、来年以降はさらに大きく増加することが見込まれます。
その姿を見ていただければ、地元の方々も大きく港への見方が変わるのではないかと考えています。
来月15日の入港にあたっては、ふ頭での歓迎行事や、見送りのため、市民の方々に是非足を運んでいただきたいと思っています。
もちろん、私も前日から泊まり込みでの準備になる予定です。
皆さんのお越しをお待ちしております。
2013年4月17日水曜日
一瞬先は
何やら、一気に気温が高くなってきましたね。
昨日は夏日になったようで、今日も曇りがちではあったものの、気温はかなり上がってくれました。
今週末は一旦気温も下がるようですが、来週には4月も終わり、そろそろゴールデンウィーク、そして新緑の季節を迎えます。
そんな中、先週末の淡路島での地震に続き、今日は伊豆諸島や三陸沖で立て続けに大きな地震があったようです。
続く地震、鳥インフルエンザ、北朝鮮のミサイル、ボストンマラソンでの爆発。
どうも、周辺がきな臭くないですか。
この一瞬次の瞬間にも、想像もしていなかったようなことが起こるかもしれない。
どうも、常にそんなことを考えながら生きていかなければならなくなってきたようです。
2013年4月15日月曜日
最重要の仕事
平成25年度に入って、最初の半月が過ぎました。
何やら、あっと言う間に過ぎたようで、この間に一体何があったのか、定かには思い出せません。
先日買った本で読んだ最初の100日のうち、大事な大事な15日が過ぎてしまったわけです。
これではいけないと、いろいろと考えてはいるのですが、まとまって考える時間がとれず、断片的な思考が、そこらに散らばっている感じです。
所詮、人一人ができることは限られているわけですから、如何に周りの人たちに手伝ってもらいながら、仕事をしていくかと言うことが重要になってきます。
そういう意味では、みんなの気持ちが一つになるよう、しっかりと支援していくことが最も大事な仕事と言えるのでしょう。
それはそれで大変だけれど、とても楽しくやりがいのある仕事です。
何やら、あっと言う間に過ぎたようで、この間に一体何があったのか、定かには思い出せません。
先日買った本で読んだ最初の100日のうち、大事な大事な15日が過ぎてしまったわけです。
これではいけないと、いろいろと考えてはいるのですが、まとまって考える時間がとれず、断片的な思考が、そこらに散らばっている感じです。
所詮、人一人ができることは限られているわけですから、如何に周りの人たちに手伝ってもらいながら、仕事をしていくかと言うことが重要になってきます。
そういう意味では、みんなの気持ちが一つになるよう、しっかりと支援していくことが最も大事な仕事と言えるのでしょう。
それはそれで大変だけれど、とても楽しくやりがいのある仕事です。
2013年4月14日日曜日
最初の100日間
今日、「あなたは最初の100日間に何をすべきか」という本を読みました。
新たにリーダーとなった人に対して、最初の100日間が如何に大切か、またその間に何をすべきなのかと言うことを、コーチングの手法を使って解説した本です。
新人リーダーであっても、結果を求められるのは当然ですが、最初の100日までは、“新人だから”多少は大目に見てもらえることがあります。
しかしながら、その期間を過ぎると厳しい評価の目にさらされます。
従って、この与えられた100日というボーナス期間を最大限有効に使って、“その後”に備えなければなりません。
この本では、その100日間を過ごすための“100日計画”を立て、その期間を30日×3+10と分けた上で、30日目、60日目、90日目のそれぞれの時期に振り返ることを勧めています。
本自体は2時間もあれば読み切ってしまえるほどの中身ですが、書かれていることは深く、私もこの本に従って、“100日計画”をたててみようかと考えています。
新たにリーダーとなった人に対して、最初の100日間が如何に大切か、またその間に何をすべきなのかと言うことを、コーチングの手法を使って解説した本です。
新人リーダーであっても、結果を求められるのは当然ですが、最初の100日までは、“新人だから”多少は大目に見てもらえることがあります。
しかしながら、その期間を過ぎると厳しい評価の目にさらされます。
従って、この与えられた100日というボーナス期間を最大限有効に使って、“その後”に備えなければなりません。
この本では、その100日間を過ごすための“100日計画”を立て、その期間を30日×3+10と分けた上で、30日目、60日目、90日目のそれぞれの時期に振り返ることを勧めています。
本自体は2時間もあれば読み切ってしまえるほどの中身ですが、書かれていることは深く、私もこの本に従って、“100日計画”をたててみようかと考えています。
2013年4月13日土曜日
地震
今朝は久しぶりに大きな地震が関西地方を襲いました。
震源地は淡路島、時刻は5寺31分頃だったそうで、あの阪神淡路大震災を思い出した方も多かったでしょう。
今朝は、揺れが始まる数秒前に枕元に置いているスマートフォンから突然に緊急信号が流れ出し、それと同時にゆっくりとした大きな揺れが、結構長く続きました。
直感的に、少し離れた場所で、かなり巨大な地震が起こったことが判り、すぐにケータイの速報を確認したところ、京都府内の震度は比較的小さく、少しホッといたしました。
震源地となった淡路島では最大震度6弱を記録し、1000棟以上の家屋が損壊したそうです。
幸い亡くなった方はないようですが、その後も余震が続いているようで、今夜も不安な一夜となることでしょう。
報道によると、この地震は阪神淡路大震災の余震なのか、それとも新たな断層の活動が始まったのか、議論があるようですが、一昨年の東日本大震災の際にも、これから活動に入るのではと言われていました。
いよいよ、“次”に備えなければならないのかもしれませんね。
震源地は淡路島、時刻は5寺31分頃だったそうで、あの阪神淡路大震災を思い出した方も多かったでしょう。
今朝は、揺れが始まる数秒前に枕元に置いているスマートフォンから突然に緊急信号が流れ出し、それと同時にゆっくりとした大きな揺れが、結構長く続きました。
直感的に、少し離れた場所で、かなり巨大な地震が起こったことが判り、すぐにケータイの速報を確認したところ、京都府内の震度は比較的小さく、少しホッといたしました。
震源地となった淡路島では最大震度6弱を記録し、1000棟以上の家屋が損壊したそうです。
幸い亡くなった方はないようですが、その後も余震が続いているようで、今夜も不安な一夜となることでしょう。
報道によると、この地震は阪神淡路大震災の余震なのか、それとも新たな断層の活動が始まったのか、議論があるようですが、一昨年の東日本大震災の際にも、これから活動に入るのではと言われていました。
いよいよ、“次”に備えなければならないのかもしれませんね。
2013年4月11日木曜日
田辺城公園
しばらく更新ができませんでした。
一昨日と昨日、二日続きの舞鶴出張でした。
そして、昨日は京都市内へ戻って、友人と久しぶりに夕食を摂っていたので、帰宅が遅くなってしまい、ゆっくり書いている時間がありませんでした。
その代わり、西舞鶴駅での電車待ちの時間を利用して、近くの田辺城公園へ行って参りました。
この公園へ行ったのは本当に久しぶりで、ひょっとしたら高校生の頃以来ではないかと思います。
公園の中はどんな風だったか、ほとんど記憶に無く、全く知らないところを歩いているかのようでした。
ほんの30~40分のことでしたが、昔を思い出しつつ歩いておりました。
一昨日と昨日、二日続きの舞鶴出張でした。
そして、昨日は京都市内へ戻って、友人と久しぶりに夕食を摂っていたので、帰宅が遅くなってしまい、ゆっくり書いている時間がありませんでした。
その代わり、西舞鶴駅での電車待ちの時間を利用して、近くの田辺城公園へ行って参りました。
この公園へ行ったのは本当に久しぶりで、ひょっとしたら高校生の頃以来ではないかと思います。
公園の中はどんな風だったか、ほとんど記憶に無く、全く知らないところを歩いているかのようでした。
ほんの30~40分のことでしたが、昔を思い出しつつ歩いておりました。
2013年4月8日月曜日
2013年4月7日日曜日
芽吹く
今日はおかしな天気でしたねぇ。
昨夜からの雨は朝方には止んでいたようですが、その後も再び降り出したかと思うと、止んで晴れ間が出てみたりと、なかなか油断のできない一日でした。
今日は、お昼前から京都市内へ出かけていたのですが、残念ながら桜も昨日の嵐でほとんど終わってしまったようですね。
桜の花はこれで終わりですが、実はこの後、一斉に出てくる青葉が私は大好きで、いわゆる“葉桜”と言う奴ですが、桜の花はじっと見ていると、心を引き込まれそうになって、少し怖くなってくるときがあるのですが、緑の葉はそういったことも無く、まさに“芽吹く”という表現がぴったりと合い、命が再び生まれ変わるという感じがします。
私の職場でも、明日から新人の方が配属されてきます。
新しい息吹を吹き込んでくれることでしょう。
2013年4月6日土曜日
3月のどくしょかんそうぶん
なんか久しぶりの休みという感じでした。
昨日まで満開の桜たちも、今日の嵐で相当散ってしまったのではないかと心配しています。
このおかげで、京都の各地で開催予定だった桜のイベントも相当影響を受けているのではないでしょうか。
今日は、本を読む気力もなかなか出てこなかったので、たまっていたビデオや珍しくテレビを見たりで、のんびりと過ごしました。
ようやく、3月分のどくしょかんそうぶんもupしましたので、見てやってください。
明日も嵐の予報ですが、お昼前からお出かけの予定です。荒れなければ良いのですが。
昨日まで満開の桜たちも、今日の嵐で相当散ってしまったのではないかと心配しています。
このおかげで、京都の各地で開催予定だった桜のイベントも相当影響を受けているのではないでしょうか。
今日は、本を読む気力もなかなか出てこなかったので、たまっていたビデオや珍しくテレビを見たりで、のんびりと過ごしました。
ようやく、3月分のどくしょかんそうぶんもupしましたので、見てやってください。
明日も嵐の予報ですが、お昼前からお出かけの予定です。荒れなければ良いのですが。
2013年4月5日金曜日
課長第一週
新年度の第一週。さすがに疲れました。
挨拶回りだけでは無く、さすがに知らない分野の仕事もあって、覚えなければいけないことが多すぎます。
頑張って、勉強しなければ、いけないと改めて認識いたしました。
とりあえず、この週末は勉強です。
2013年4月4日木曜日
そうだ京都へ行こう
今日、職場の帰りに少し脚を伸ばして、妙心寺の中にある退蔵院へ行って参りました。
関東地方の方には、とてもなじみが深い今春の“そうだ京都へ行こう”キャンペーンで、取り上げられたお寺です。
CMの効果は絶大で、今日も夜遅い時間にも関わらず、たくさんの参拝者で賑わっており、話し言葉から察するに、関東方面からと思しき方々がとても多かったように見受けられます。
とにかく、お庭の桜はすばらしいノ一言に尽きました。
ライトアップもお見事で、約一時間の滞在時間で、100枚以上の写真を撮りまくってしまいました。
全てをご紹介することは不可能なので、そのうちの一部を。
まだまだ、見頃は続きそうですが、今週末にはお天気が荒れそうで、花が保つかどうか、とても不安です。是非今のうちに。
関東地方の方には、とてもなじみが深い今春の“そうだ京都へ行こう”キャンペーンで、取り上げられたお寺です。
CMの効果は絶大で、今日も夜遅い時間にも関わらず、たくさんの参拝者で賑わっており、話し言葉から察するに、関東方面からと思しき方々がとても多かったように見受けられます。
とにかく、お庭の桜はすばらしいノ一言に尽きました。
ライトアップもお見事で、約一時間の滞在時間で、100枚以上の写真を撮りまくってしまいました。
全てをご紹介することは不可能なので、そのうちの一部を。
まだまだ、見頃は続きそうですが、今週末にはお天気が荒れそうで、花が保つかどうか、とても不安です。是非今のうちに。
2013年4月3日水曜日
舞鶴の桜
今日は、異動のご挨拶もかねて、舞鶴へ行っておりました。
市役所では、高校の同級生達の何名かに会うことができ、しばし懐かしき再会を果たして参りました。
前にも書いたことがありますが、今度の仕事は“京都舞鶴港”の振興が大きな仕事の一つで、ようやく自分の故郷に恩返しをする機会を与えられたような気がします。
どれほど長く、この仕事に就いていられるか判りませんが、ベストを尽くしたいと思います。
ところで、上の写真ですが、これは西舞鶴駅を起点に走る北近畿タンゴ鉄道の“四所駅”駅前に咲く桜です。
かなりの巨木なのですが、これがなんと、数十年前に当時国鉄の駅であったこの駅で働いていた父が植えた桜だそうで、今ではこれほどの巨木となって、乗降客に親しまれています。
出張の途中で、本当に久しぶりに、駅の寄ってもらい桜を見てきました。
この写真は父へのお土産にいたします。
2013年4月2日火曜日
2013年4月1日月曜日
登録:
投稿 (Atom)