先日、中国広東省の深センへ行ったとき、市内の移動に地下鉄を利用いたしました。
この都市の地下鉄は、まだ新しく、どうやら香港の資本が入っているらしく、同行者曰く“香港と全く同じ方式”で運行されているそうです。
私が手に持っているのが、乗車“券”で、自動販売機で購入したこのプラスチックのコインを、自動改札口のタッチパネルに接触させると、改札口が開きます。
ホームはご覧の通り。
列車だけでなく、ホームにも転落防止用の壁とドアがあり、安全性が確保されています。
車内は、中国語と英語が併記されており、車内放送も2カ国語対応で、とてもわかりやすい。
まずは、安心して乗れる地下鉄でした。
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