2011年6月30日木曜日

大将軍八神社

2011年6月29日水曜日

折り返し

明日は6月30日、一年の折り返しです。
夏越の祓いですね。

今年の前半を振り返ると、私的には幸運が続いていたのですが、職場ではいろいろとトラブル続きで、そのうちお祓いでもしなきゃいかんと話していたところです。

なかなかそういう訳にはいきませんが、明日は職場のみんなと後半戦へ向けて、気持ちを新たにしたいと思っています。

明日も暑くなりそうです。とても6月とは思えませんが、何とか上手く乗り越えていきたいものです。

2011年6月28日火曜日

インドネシアからの客人

今日も暑かったですね。

35度を確実に上回っていたように思いますが、どうだったのでしょうか。
日差しがきつい上に湿度も高く、体力を奪われがちで、気をつけなければなりません。

例年なら夏でも、熱いコーヒーとお茶が私の必須アイテムで冷たい飲み物は絶対に口にしないのですが、今年の夏ばかりは、そうも言ってられません。
冷たいコーラやジュースに目がいってしまい勝ちで、誘惑を断ち切るのに苦労しています。

今、インドネシアのジョクジャカルタから大勢の大学関係者が京都へ来られておりまして、いくつかの大学と交流ができないか協議をしておられます。
今日は、とある大学へご一緒させていただいた所ですが、何とか実を結べば良いのにと祈っております。

さすがのインドネシアからの客人達もこの暑さには、相当参っておられまして、改めて高湿の日本の梅雨に感心しきりでございました。

どうやら、九州の方では梅雨も明けたらしいとの一方が入ってきました。

関西も早く明けてくれないものでしょうか。

2011年6月25日土曜日

舞鶴

連日の猛暑に体力も奪われがち、かなり消耗しています。
今日も気温は上がり続け、その上湿度も高くて、不快指数も相当高かったのではないでしょうか。

ところで、先日久しぶりに故郷舞鶴へ行って参りました。
舞鶴市とロシアのナホトカ市の姉妹都市50周年を祝う式典に出席するために訪れ、東舞鶴へ行ってきたのですが、久しぶりにじっくり眺める町の変貌ぶりには驚かされました。

私が高校時代までを過ごしたのは、古い城下町である西舞鶴で、東舞鶴となると殆どなじみがなかったのですが、それでもその変貌ぶりは、目を覆うばかりでした。

駅の周辺には空き地が広がり、商店も殆どありませんでした。
昔は、バスのターミナルがあったり、駅前商店がにはお店もたくさん並んでいたような記憶があるのですが、それも今は昔です。

私が舞鶴に住んでいたのは高校生までですから、あの街を離れてから既に30年以上が経っています。

大学を卒業したら、故郷に戻るつもりで市役所の試験も受けたのですが、残念ながら縁がなく、次善の策にと受けていた府庁に入庁し、そのうちに故郷に勤務する機会もあるだろうと思っていたのですが、結局こちらに家庭を持つことになってしまいました。

私が住んでいた頃の舞鶴市の人口はおよそ98000人、徐々に減り続けてはいましたが、まだまだ地方の中核都市の体裁は保っていました。

今ではおよそ88000人、さらに高齢化率は当時の比ではないでしょう。

同級生の多くも故郷を離れてしまっています。

それでも、今も舞鶴に留まっている人たち、戻ってきた人たちはたくさんいるようです。

故郷を離れてしまった私にとっては、彼らの存在はまぶしい。

2011年6月24日金曜日

府議会開会

昨日は全国的に記録的な猛暑になったとか。
湿度も異様に高く、じっとしているだけで、汗ばんできます。

今週から、京都府では6月の定例府議会が始まりました。
私の所管している仕事でも、質問が出てきて、その答えをいろいろと考えています。

限られた時間で答えてもらわなければいけないので、一語一語を吟味しながら答えを考えていきます。
今、私たちが第一に取り組んでいることを世の中に発表する絶好の機会ですから、できるだけたくさんのことを話してほしいのですが、長く話すより、一つの単語でズバリと言い切れる言葉を探していきます。

煮詰まってくると大変なのですが、この作業、実は結構好きなんです。

2011年6月22日水曜日

田坂広志 「風の便り」 特別便 「参加型民主主義」を語った動画が公開されました

このメッセージは、内閣官房特別参与として活躍されている田坂広志さんの
メールマガジンとして発信されたものです。

是非とも皆さんと共有したくて転載いたしました。
 
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      田坂広志 「風の便り」 特別便      

    BSフジ「PRIME NEWS」において    
      「参加型民主主義」を語った動画が      
       ウェブサイトで公開されました       
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 田坂です。

 前回、「風の便り 特別便」でお伝えしたように、
 6月17日金曜日に
 BSフジ「PRIME NEWS」に出演し、
 内閣官房参与として、
 「国民と直接対話する官邸の新たな形」と
 「参加型民主主義」について
 2時間にわたって語りました。

 この番組のハイライトが、
 下記のサイトで動画公開されていますので、
 興味のある方は、ご覧ください。
 特に前篇において、様々なメッセージを語っています。

 なお、このサイトで動画が公開されるのは、
 7月1日(金)までです。
 その後は、記事による紹介となります。

 http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d110617_0

 この番組においては、

 6月12日(日)に
 環境ジャーナリスト、  枝廣淳子氏、
 元サッカー日本代表監督、岡田武史氏
 ap bank代表理事、    小林武史氏
 ミュージシャン、    坂本龍一氏
 ソフトバンク社長、   孫正義氏
 という5名の有識者の参加のもとに
 官邸にて開催された
 「自然エネルギーに関する総理・有識者オープン懇談会」
 を、なぜ企画したのか。

 なぜ、リアルタイムで多くの国民が全編視聴参加でき、
 ツイッターを通じて、自由にコメントや質問を寄せられる
 「オープン懇談会」の方式を採ったのか。

 なぜ、この懇談会が、
 延べ15万人が視聴参加し、
 ツイッターで1万5千件を超えるコメントや質問が
 寄せられる成功を収めたのか。

 この新たな試みを通じてめざす
 「国民と直接対話する官邸」のビジョンと
 「参加型民主主義」の思想とは、何か。

 そうしたテーマを中心に語りました。

 この番組、
 日本における政府の在り方、民主主義の在り方に
 一石を投じるものと思いますので、
 友人や知人など、多くの方々にご紹介頂ければ、幸いです。


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2011年6月19日日曜日

人間の可能性を妨げる6つの要因

今日は村上和雄さんの「スイッチオンの生き方」という本を読んでおりました。

彼は、遺伝子を研究されている科学者で、人智を越えた「サムシング・グレート」と言う物の存在を語っておられます。

しかしながら、彼の話の骨はそこではなく、人間は自分の心の持ちようで、いくらでも成長する可能性を持っていると言うことにあります。

人間の体を構成している細胞の中にある遺伝子情報、この遺伝子のうち実際に遺伝情報として働いているのはわずかに2%で、残りの98%の働きは全く解明されていないようです。

彼は、ここに大いなる潜在的な可能性があると断じており、努力することで、この98%を働かせることができると考えておられます。

これが、遺伝子のスイッチをオンにするという考え方です。

スイッチをオンにするための因子として、外圧的な物理的(熱、運動など)、化学的(食物、喫煙など)因子の他、精神的な要因を挙げておられ、特にこの遺伝子の目覚めを妨げる精神的な要因として、マズローの「人間の可能性を妨げる6つの要因」を挙げておられます。

以下にその6つを
①いたずらに安定を求める気持ち
②つらいことを避けようとする気持ち
③現状維持の気持ち
④勇気の欠如
⑤本能的欲求の抑制
⑥成長への意欲の欠如

人間は、何歳になっても無限の可能性を秘めた存在であると、私は信じています。
その可能性を閉ざさないためにも、「前をむく気持ち」、「感動する気持ち」、「変化を求める気持ち」、「感謝する気持ち」を忘れないようにしたいと思っています。

2011年6月17日金曜日

読書ブーム?

今日は、朝方に少しぐずつきましたが、午後からは若干回復しました。
それでも、湿度だけは異常に高く、じっとりと気持ちの悪い一日でした。

さて、最近自宅で読み終わった本を大量に職場に持参して、むやみやたらと周りの人たちにそれらを勧めています。

もちろん、私の読書の範囲は無茶苦茶で、恋愛小説もあれば純文学、新書からビジネス書、などなどとにかく簡単には語れないようなジャンルに及んでいます。

みんなが驚くのはもちろんですが、この際皆さんからもいろいろと好きな本の話が聞けるという、思いがけない楽しみにも出会うことができました。

それまでは、好きな本のことで話が盛り上がるというようなことはなかったのですが、ここのところ結構な盛り上がりを見せており、人気のある本は順番待ちという状況だそうです。

別に本を読むことが高尚なわけではないですが、それでも結構こういう話題で盛り上がるのは、楽しいです。

2011年6月16日木曜日

検査の結果は!!

今日の午後、病院で先日の精密検査の結果を聞いて参りました。

結果は「異状なし」。

診察室へ入るまではドキドキでしたが、何はともあれ、これで今年の後半も頑張れそうです。

今から7年前、最初に発病したときも、職場での立場が変わってそれまで以上に忙しさを増したときで、今年も若干そのときに状況が似てきており、気にしていたところです。

今年はこれから秋にかけて、大きな事業が目白押しで、心身共に万全の状態で臨みたいところです。

今日の診察の帰り、うれしさのあまり食部の皆さんへ「幸せのお裾分け」を買って帰りました。
皆さんの何のことかは判らずにとても喜んでくれました。

それも嬉しいことでした。

2011年6月15日水曜日

診察日変更

今週も週明けから帰りが遅く、ブログの更新ができませんでした。
実は、今週月曜日は本来なれば、先日のCT検査の結果を聞くための診察日だったのですが、先週末に急に電話がかかってきて、明日に診察日を変更することになりました。

そういえば、今から6年前、病気が再発したときも、CT検査の後その結果を聞くための診察予定日を、早くしたいという電話がかかってきて、数日前倒ししたことを思い出します。

そのときには、何か見つかったから早めるのかと先生に尋ねたところ、たまたま出張が入ったからと言われたのですが、今回は主治医が変わりますという理由によるものです。

ということで、明日の午後に病院へ行くことになっているのですが、はてさてどのような診断が下されるのか、こればっかりは何回受けても緊張するものです。

今回も何もありませんように。

2011年6月12日日曜日

TSUNAMI

昨日は震災からちょうど3ヶ月目でした。

今日は先日借りてきた「TSUNAMI」という本を読んでいたのですが、この小説は、震度5~6の地震が続いた後の金曜日午後3時45分頃に、600kmに及ぶかいていのプレート境界を震源とする大地震が発生し、日本の太平洋岸を大津波が襲うという、まるで東日本大震災を予言するかのような災害小説です。

そこでは逃げ遅れた人々が津波にのみ込まれていく様が描写されているのですが、まさに3ヶ月前にテレビの画面を通して見たそのままの情景が描かれていました。

唯一違うのは、暴走を始めた原子力発電所がメルトダウン直前に一人の社員の犠牲により救われるというところで、1週間後には復興に向けて大きく第一歩を踏み出す場面で終了しました。

残念ながら、今の政治には3ヶ月たった今も復興に向けて大きなビジョンを描くことができず、暴走する原発を尻目に、与野党共に権力闘争を楽しんでいます。

この現状は、首相や与党の責任だけではなく、野党にも大きな責任があります。
それを一顧だにせず、足の引っ張り合いを楽しんでいる。

早く何とかしないと。このままでは日本はダメになってしまう。

2011年6月11日土曜日

ピアノコンサートへ行ってきました。

今日の夕方、ある方に誘われて、ピアノのミニコンサートへ出かけてきました。

会場は左京区の関西日仏学館。日仏協会の総会のあと記念のミニコンサートが開かれました。

ピアノ奏者はフランス人のご主人と日本人の奥さんというご夫婦による連弾の曲が5曲用意されており、いずれも素晴らしいものでした。

特に、はじめて聞いたピアノ版「ラヴェルのボレロ」は素晴らしかったです。

元々はピアノ曲として作曲された物が、1年後オーケストラの練習用に書き直されたそうで、最初から最後まで一定のリズムを刻んで、繰り返すテーマが最後にうねりとなって絡み合い燃え尽きる。

この曲は何度聞いても心が騒ぐとても好きな一曲です。

今回、このコンサートに行くきっかけとなったのは、私が「フランス」とのコネクションを探していることを聞いたとある方が、いろいろなつてをたどって紹介してくれたもので、演奏前のご両人とご挨拶することができ、近日中に時間をとっていただいてお話しさせていただくお約束もしていただきました。

また、それ以外にもフランスにご縁のある方をいろいろとご紹介いただけるようです。

フランスとのコネを探している理由は、今はまだ公表はできませんが、近いうちにここでも発表できると思います。

乞うご期待。

2011年6月10日金曜日

異文化コミュニケーション

昨日、とあるところで知り合った大学の先生の招きで、「異文化コミュニケーション」の講座を覗きに行って参りました。

今回はたまたま年に一回の特別授業だったそうで、日本語ぺらぺらの留学生と英語がぺらぺらの日本人学生15名による英語の講義で、私は意味を追いかけるので必死でした。

講義はゲーム形式で、15名が2つのクラスに分かれ、それそれのクラスでは全く違った「文化」「習慣」を教え込まれます。

そして、観察者あるいは旅人としてそれぞれの文化と接触するというものでした。

これらのゲームを通して、異文化との接触、理解の方法を体験しようという授業でしょうか?

時間の関係で最後まで見られなかったのですが、なかなか面白い授業でした。

私のセクションでは、日本国内に住む多様な文化を持った人たちが、共に生きる社会を実現するための施策を行っているので、何か参考になればと思って参加したものです。

なかなか気さくな先生でしたから、是非また近いうちにお話を伺いに行きたいと思っています。

2011年6月8日水曜日

皆さんのおかげです。

ここ2日ほどは、帰りが遅くてブログを更新することができず、しばらくぶりの投稿になります。

昨年の日記を見てみると、どうやら今日で管政権が満1年になったようです。
当時は、私自身も大いに期待をしながら見ていたことを思い出します。

今となっては、本当に遠い記憶となってしまいました。

さて、この2日の間ですが、実は仕事上いろいろと行き詰まりを感じてしまっていて、何とかいろいろな人の意見を聞いてみたくて、知り合いの人にお話を仕掛けていたところ、そこからどんどん話が広がって、とてもたくさんの人をご紹介いただくことができそうです。

鍵になったのは、私がとても信頼する方なのですが、これまでもいろいろと助けてくれました。今回もその方のおかげで、また大きな一歩を踏み出すことになりそうです。

この方とは、10年ほど前からふとしたことでおつきあいするようになって、その後はとても良い関係を築かせていただいております。こちらから一方的にお願いするばかりなのが気がかりですが、とても感謝しています。

私たちの仕事は、私たちの周りだけの小さな世界でまわっていてはいけない、できるだけたくさんの、いろいろな方の知恵を借りて進めていかなければ、決して良くはならない。このことを常に肝に銘じつつ働いてきたつもりですが、願わくは次の世代の人たちにも、この思いを引き継いでいきたいと強く思っています。

周りの方々のお力に感謝です。

2011年6月7日火曜日

この花は

雑草を抜こうと思っていたら、こんな花が咲いてしまいました。

2011年6月5日日曜日

うるおいある人生のために

平成23年もすでに6ヶ月目に入っていますが、実は今年に入って一度もしっかりとした写真を撮っていません。
小さいコンパクトカメラやケータイのカメラでぱちりとやって、ブログに載せることはあるのですが、一眼レフを構えてしっかりと撮影とはなかなかできていません。
とはいえ、下手の横好きで余りよい写真は撮れないのが悔しいのですが。

そういえば、あちこちふらりと出かけたりということもやらなくなっています。

以前は、年に何度かカメラをぶら下げて気ままな列車の旅などもしていたものですが、昨年くらいからはとんとご無沙汰です。

今年はこれまで以上に仕事も忙しくなりそうで、休日に動くことが億劫になり、今後はそんな機会もさらに少なくなるような嫌な予感がしています。

ここは一つ、少しでも時間を作ってリフレッシュしないと、人生が味気ない物になってしまう。

2011年6月4日土曜日

虫歯予防ディ

6月4日というと、虫歯予防ディです。毎日ちゃんと歯を磨いて、虫歯にならないように気をつけましょう。

私は毎日、朝と昼食後、さらに入浴時の計3回歯を磨くようにしています。

実は以前は朝出勤前に磨くだけだったのですが、7年前に手術をしてから、今のような歯磨き習慣を身につけるようになりました。

そのときの手術のせいで私の左下の顎は半分以上が切除されていて、下あごの左半分の歯もありません。だから磨く歯の量も皆さんの4分の3しかありません。

そして、この手術の時の時に、同じ左下顎部分を司る神経を切断することになったため、左下の部分には感覚がありません。口の中に熱い物が入っても、左下だと熱さを感じないのです。そのため、最初の頃は口の中をやけどすることがたびたびありましたが、最近ではようやくなれてきた感じです。

そしてさらにもう一つこの手術で失った物がありまして、それは唾液腺なのです。

口の中で唾液を出す所なのですが、通常は口内に2箇所ありますが、そのうちの左側の物を切除いたしました。
そのため、一つには口の中が乾きやすく、神経が不完全なため、口を常時閉じておくことができず、朝目を覚ましたときなどは、口腔内がカラカラにひからびております。

また、一方で唾液の大きな働きとして口腔内の殺菌作用があります。この唾液が少ないため、口腔内に雑菌が繁殖しやすく、どうしても口臭が強くなります。そのため毎日頻繁に歯を磨くことが必要になってくるのです。

今でも、診察で病院を訪れる度、こまめに歯を磨くことを注意されるのです。当然のことながら、この神経も唾液腺も再生されることがないので、これから死ぬまでこまめに磨き続けなければいけません。

でも、毎日こうやって磨いているとクセになって結構気持ちの良いものです。
気分もシャキッとしますし、是非とも皆さんにもお勧めしたいものです。

2011年6月3日金曜日

あれから20年

今からちょうど20年前、長崎県の雲仙岳で大火砕流が発生し、多くの方が亡くなりました。
当時私は土木建築部の砂防課へ異動したところで、雲仙岳の噴火や火砕流、土石流のニュースを興味深く見ておりました。

このとき亡くなった多くの方は、マスコミの方が多く、活発化する雲仙岳の取材をしていて、火砕流に巻き込まれたのでした。

当然のことながら、マスコミの災害取材のあり方そのものが問われる事件となり、後味の悪いこととなりました。

20年後の今は、北の地方でさらに大きな災害が起こっております。
今朝のニュースでは、避難されている方がようやく10万人を切りました。
一刻も早く、通常の生活に戻れるよう祈っています。

あれからまもなく3ヶ月になります。

2011年6月1日水曜日

衣替え

今日から衣替え、という日なのですが、朝から雨模様で気温が上がらず4月上旬並だったそうで、せっかくのスーパークールビズも出番がありませんでした。

そんな中今日は久しぶりの精密検査で、京大病院で頸部のCTをとってもらってきました。
結果を聞くのは2週間後なので、それまではまた落ちつかない日々を過ごすことになりますが、何も無いことを祈るのみです。

終わったのは夕方だったので、その後はこれまた久しぶりに映画館へ行って参りました。
見たのは「プリンセス・トヨトミ」。

舞台は大阪で、大阪府庁が大写しになるのですが、実は我が京都府庁もロケ地として使われております。

映画では、綾瀬はるかさんが準主役として出ておられたのですが、堤さんと中井さんの演技は素晴らしかったです。
そういえば、原作では綾瀬さんが演じた「鳥居」役は男性、岡田さんが演じた「旭」役は女性、だったのが映画では逆の設定となっていました。

確かに、綾瀬さんには原作の「旭」役は。無理だろうと思うのですが、秀吉の妹で政略のため家康に嫁ぐことになった「旭」は女性じゃないと、据わりが悪いと思うのですが。