2011年10月30日日曜日

国際交流フェスティバル

今日は国民文化祭の一環として、京都市内の新風館という商業ビルで京都府の主催による「国際交流フェスティバル」を開催いたしました。

開始直後は何とかお天気も保ったのですが、残念ながら途中から雨模様になってしまいました。

それでも熱心なお客さん達が最後まで声援を送っていただき、出演していただいた皆さんも満足していただいたのではないかと思っています。

もちろん上を見ればきりがないとは思いますが、素人の手作りイベントにしては本当に良くできていたと思います。今回の企画を実行に移してくれた、優秀なスタッフの皆さんに心から感謝したいと思います。

国際交流団の皆さんは、明日は一日休息で、その後は京都府内の学校を回っていただいたり、11月3日には、13:45から京都駅前の特設ステージでエディンバラのハイランドダンス、オクラホマのマーチングバンドとダンス、レニングラードの民俗舞踊、そして13:30からパルスプラザ「稲盛ホール」ではガムランと王宮舞踊の公演を予定しています。

是非とも足を運んでください。

国際交流フェスティバル

残念な雨

2011年10月29日土曜日

国民文化祭

何日ぶりの投稿でしょうか。

フランスでは結局全く投稿することができず、23日に帰国した後も今日から始まった国民文化祭の準備のため毎日毎日深夜帰宅となり、自宅でパソコンにさわるいとまもありませんでした。

今日は、その開会式。

今回は世界にある京都府の有効提携先から文化交流団を招いて、国民文化祭を盛り上げてもらうことになり、昨夜およそ100名の訪問団がこられ、その方々と一緒にオープニングパレードに参加させてもらうことができました。

晴天に恵まれたおかげで、汗ばむくらいでしたが、訪問団がパフォーマンスを繰り広げる度に沿道から盛大な拍手と喝采をいただき、一緒に歩いているだけの私自身も、とても誇らしい気分でした。

明日30日にも京都市内の新風館で大きなイベントを実施します。
<詳しくはこちらを御覧ください>

皆さん是非とも足を運んでください。

きっと楽しいイベントになります。

鹿と衝撃!?

国民文化祭

2011年10月15日土曜日

今日も眠い

いやぁ、本当に眠い。
今週は毎日毎日、連日連夜終電での帰宅となって、さすがに疲れがたまり、眠気が頭の中をずぅっと覆っています。

あれほど欠かさず続けてきた読書も、この一週間は殆ど読んでいません。

もう若くないと改めて気づかされました。

今夜の内に準備して、明日にはフランスへ出発です。

うまくたどり着けるかしら。

コスモス園

2011年10月12日水曜日

眠い!!

去年の今ごろも、毎日遅くなってブログの更新もままなりませんでしたが、今年もやはり同様で、昨夜も久しぶりに最終電車での帰宅となりました。
おまけに夜はほとんど眠れず、今日は一日冴えないままでした。
それもこれも今週末からの出張のおかげです。
来週は本当に更新も、できないかもしれませんが、何とか頑張ってフランス通信をお送りいたします。
乞う御期待!!

2011年10月10日月曜日

体育の日に

今日は10月10日、体育の日の祝日です。

元来は1964年の東京オリンピックの開会式のあった日だそうで、当時統計的に天気か崩れることが少ない、所謂「晴れの特異日」であった10月10日を開会式に決めたそうです。

今日も、その統計のとおり、朝からとても良いお天気で、絶好のスポーツ日和でした。
残念ながら私は今日も、自室に籠もって仕事のためパソコンをひたすらたたいておりました。

最近、体育の日に併せて体育祭や運動会をするところは実際あるんでしょうか?
私の住む地域でも町内のスポーツ祭典があったと思いますが、今日ではなかったようです。

私が生まれ育った田舎では、9月の中旬が中学校の体育祭、下旬が小学校の運動会と決まっていて、10月10日は所謂町内の運動会で、その日は小学生も駆り出されて、一日過ごしたものでした。

私が子供の頃は、運動会のお昼ご飯は家族と一緒に、応援席で食べるものと決まっていて、朝から母親が頑張ってこさえてくれた、巻き寿司やおはぎなどを食べるのが楽しみでした。

今の運動会は、お弁当も教室で児童だけで食べるようで、親は楽だけど、何か物足りないような気がします。

今では、私の田舎も急激な過疎化で児童生徒の数が急減し、ついに周辺の学校とともに統廃合されてしまいました。

私が通った小学校は名前を変えて残っていますが(とはいえ、校舎は何年か前に建て替えられ、かつての木造校舎は残っていません。)、中学校は廃校となってしまいました。

故郷を出て行ってしまった人間が言うのも気が引けますが、本当に寂しいものです。

2011年10月9日日曜日

追悼ジョブズ

今日も素晴らしいお天気でした。

先日来の忙しさで、今日も一日職場へ出ておりました。
電話も何も架かってこない分、比較的穏やかに仕事をすることができました。

けれども今帰ってきたら、あれを忘れた、これを忘れたと後悔ばかりしています。
やっぱり休みの日はちゃんと休まなければいけませんね。

ところで、先日アメリカ、アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなるというショッキングなニュースがありました。つい先日、体調不良を理由に経営の一線から突如身を引いたところで、急な訃報です。

56歳という若さでというのも驚きです。

いったん経営不振に陥ったアップル社を劇的に甦らせ、今では同社が出す新製品が次々と世界を席巻するという魔法をいくつも見せられてきました。

iPod iPhone iPad など、いずれもそれまでの常識から遠く隔たった商品ばかりで、とても我々が考えつかないような物ばかりでした。いずれもが、その分野での標準となり、他社が競って同様の製品を開発しようとします。

次はいったい何を我々の前に提示してくれるのか、それはアップル嫌いの私にとってもとても興味のあることでした。

ジョブズ亡き後、アップル社は是まで同様に、先駆者であり続けるのか、それとも他社がそれに代わるのか。興味の尽きないところです。

ところで、ものの本によると、ジョブズ氏というのは非常にクセのある人物だったらしくて、私自身、こんなやつとは絶対に仕事をしたくない、と思わせるような人物だったそうです。

いくら、天才であっても、一緒に働いていて気持ちの良くない人はどうもねぇ。

2011年10月8日土曜日

桑田佳祐~宮城ライブ

三連休の初日でございます。
この一週間は、ずっと電話か協議か来客か。

その殆どは再来週からのフランス出張に関するものですが、当然のとことながら、それ以外のルーティン業務もあるわけで、大きな穴を開けてしまうことがないか、ドキドキしながら過ごしております。

そんな中のつかの間の休日は殆ど眠って過ごす羽目になりましたが、それも致し方のないこと。明日と明後日はたまった用事を一気に片付けたいと思っています。

ところで、今日は先日放送された桑田佳祐さんの宮城県でのライブを録画していたものを、しばらく視ておりました。

震災からちょうど半年を迎えた9月11日に実施されたライブなのですが、桑田さんらしい元気の出るライブであると同時に、当方の皆さんへの熱い思いがひしひしと伝わってくる素晴らしいライブでした。

半年が過ぎ、福島の原発は未だ収束の気配を見せません。津波で大きな被害を受けた地域の復興には未だ道筋が見えません。

一方で、被災地ではない地域に住む我々には、普通の日常が戻ってきました。
今日の空は高く晴れ上がり、東北の惨禍を忘れてしまいそうになります。

今一度、我々が自身のこととしてこの災禍を国民みんなの力で乗り越えていかなければならない。
このライブを視ていて、改めてその思いを強くいたしました。

2011年10月5日水曜日

フランスへ

しばらく、ゆっくりと更新作業をすることができませんでした。
今は、再来週に迫ったフランス出張の準備で、毎日が嵐のように過ぎていきます。

実質1週間という短い期間で、4つの都市を巡り、それぞれで大きな事業を実施する予定です。
それぞれ、別のセクションが担当するわけですが、それを束ねる役目を仰せつかっており、本当に目が回るような忙しさです。

これからしばらくはゆっくりと更新作業をする暇がないかもしれませんが、お許しを。

そしてさらに、フランスから帰ってきたら、次は国民文化祭が始まります。
我々のセクションでも、期間中に大きな事業を予定しています。

どうやら、この先11月中旬頃までは、休みが全く取れそうにありません。
何とか乗り切れますよう、神に祈る気持ちです。

ところで、この写真は私の友人が送ってくれたものです。
勝手に使わせてもらいます。お許しを。

皆さんも「まゆまろ」応援してやってください。


2011年10月2日日曜日

傑作SF映画

昨日の朝日新聞土曜版に、「もう一度みたい!!傑作SF映画」という特集がありました。
朝日新聞の読者アンケートを元にしたランキングですが、結果は次の通り。

1位 猿の惑星
2位 スター・ウォーズ
3位 バック・トゥ・ザ・フューチャー
4位 E.T.
5位 ターミネーター
6位 ミクロの決死圏
7位 エイリアン
8位 2001年宇宙の旅
9位 日本沈没
10位 未知との遭遇

このうち、私が実際に映画館で見たのは、2、3、4、9の4作品、1、7、8、10はテレビやビデオで見ました。

「日本沈没」は、つい先日原作者の小松左京さんが亡くなってしまいましたが、映画館で見たのは小学生の頃、とても良くできた怖い映画だったという印象が残っています。邦画のSF映画は、殆どがアニメーションで制作されているので、実写版では、この作品を超えるものはなかなか見あたりません。

「スターウォーズ」は文句なしに好きな作品です。これを見たのは高校生の時でした。
それ以降の全6作品は全て見ましたが、確か当初の構想では、全9作品だったはず。
頑張って作って欲しかったなぁ。

日進月歩で進化する科学技術のおかげで、SF映画というものが作りにくくなってしまったと言われますが、派手なCGを駆使しなくても、ストーリーだけで引きつけられるような作品を待っています。

2011年10月1日土曜日