2013年2月27日水曜日

年度末

明日で2月も終わりですね。
今週末からは3月ということで、今年も年度末がやってきます。

以前にもお話ししましたが、この年度末という時期は、今年度のまとめと次年度の準備で結構大変です。

明後日には、日帰りで東京まで行ってこなければいけません。
この時期丸一日を潰されてしまうのは、かなりの痛手ですがやむを得ません。

できるだけ短時間で終わらせてきたいと思っています。

2013年2月26日火曜日

鞄の悲劇

昨日、北野天満宮でのんびりと写真を撮っているとき、肩から提げていた鞄のベルトが突然、ブチッと切れてしまうという悲劇に襲われました。

幸い、地面にどさりと鞄が落下したくらいで、それ以上の被害はありませんでした。

思い返してみると、今の鞄を買ったのは6年くらい前だったようで、よくぞ今まで保ったものと感心いたしております。

改めてこの鞄の姿を見てみると、あちらこちらに疵と汚れが目立ってきており、どうやらそろそろ引退の時だったようです。

早速、昨夜ネットで新しい鞄を探して注文しましたので、明日には届くものと思われます。

新しい鞄も、せいぜい大事に使いたいと思います。

2013年2月25日月曜日

夜の北野天満宮

今日は2月25日、旧暦なら菅原道真の命日です。

京都の北野天満宮では、梅花祭という例祭があったのですが、さらに毎月25日は“天神さんの縁日”と夜間も境内が開放され、参拝することができます。

今日は、やたらと寒かったのですが、それにもめげず職場からの帰り道に、少し遠回りをして、参拝して参りました。

写真で、その寒さが伝わるでしょうか。








2013年2月24日日曜日

亀岡は雪でした

今朝の亀岡市内は、湿気を多く含んだ重たい雪が降り続き、京都市内へ向かう電車を待つ間も、結構激しく降り続いておりました。

ところが、10分ほど電車に揺られ京都市内へ入ると、ウソのような青空。
そして、午前中の仕事を終えて、2時頃に亀岡へ戻ると、再びの吹雪。

改めて、大いなる自然の力を実感いたしました。






2013年2月23日土曜日

台湾商社との商談会

今日は、台湾から来られた商社の方と京都の事業者による商談会のお手伝いをしておりました。

午前中は会社訪問をし、午後は会議室に事業者に方に来ていただいて、1時間交代で商談をしていただきました。

横で聞いていて、いくつか参考にあることもありましたが、それ以上に、こういった限られた時間の中で、自社の紹介をすることの難しさを痛感いたしました。

できれば、最初の5~10分くらいで、自社の概要や主な製品について紹介し、その上で具体的な質疑に入るというのが最も無駄のない時間配分かと思うのですが、これがなかなか難しい。

改めて、こういった面でのサポートの必要性を感じました。

また、商品を売る上で参考になる台湾の社会習慣を教えていただきました。

京都の食品は海外で売ろうと思うと、どうしても高額になるので、海外では自家消費用と言うより贈答品として販売しできるのではないか、と皆さん考えがちなのですが、実は台湾ではお菓子をギフトとして贈る習慣というのがほとんどないそうです。

お菓子類は、基本的に子供向けの商品なので、特別に子供のために贈る場合を除いて、使われることはないそうです。

同じ食品であっても、大人用の商品が贈答品として使われるそうです。
例えばお菓子ならチョコレート、ケーキ類さらには果物。そういったものが贈答品の主流だそうです。

そんなことちっとも知りませんでした。

今年は、台湾市場への展開を推し進めたいと考えていたのですが、さらに勉強することが多くなりそうです。いやぁ、難しい。

2013年2月22日金曜日

台湾への売り込み

昨日は、京都府の2月定例府議会が開会になり、その準備のため、帰宅が深夜になってしまいました。
久しぶりに午前様になり、3時間ほど眠って、再び職場へ向かったのですが、さすがに眠い。

今日ももし、深夜になったらどうしようとビクビクしていたのですが、幸い今日は普通の時間に帰ることができたので、今夜は早めに休ませてもらおうと思っています。

実は、今日から先日台湾でお会いした商社の方が、京都の食品会社と商談をするため入洛され、明日、明後日はその方々とご一緒に会社廻り、個別商談をさせていただくことになっています。

ということで、今週末は休みなしなのですが、何とか京都の会社と台湾の会社との橋渡しができればと、張り切っております。

結果を詳細にお知らせすることは難しいですが、是非応援してください。

2013年2月20日水曜日

北野の梅は咲き始め

昨日の朝、北野天満宮で撮影した梅の写真達です。
せっかくなのでupしておきます。

梅苑の梅はまだまだです。
見頃にはもう少し。








北野天満宮

今朝、時間があったので、さっそく北野天満宮に寄ってきました。
まだまだ咲き始めですが、境内の紅梅を中心に花をつけていました。
梅苑のほうはこれからという感じです。


2013年2月18日月曜日

今年の梅は

2月もあっと言う間に18日、そろそろ晴に兆しが見えるかもと期待していたところが、今日は終日冷たい雨が降り続き、執務室内も異様な寒さで、手に息を吹きかけながらの一日となりました。

昨年までの日記を読み返してみると、一昨年までは、この時期になるとそろそろ春めいてきて、日中は暖房がなくても過ごせるくらいだったようです。

ところが昨年は、記憶にも新しいとおり、雪にたたられたような一年で、どうやら昨冬一番の大雪になったのが、去年の今日だったようです。(ただし亀岡の話です)

そういえば、昨春は梅の開花も例年以上に遅くて、普通ならこの時期あちらこちらから梅の便りが聞かれるはずが、全く花を咲かせる気配もありませんでした。

今年の梅はどうなのでしょうか。北野天満宮では早咲きの梅が咲いたというニュースも届いていますが、今年はまだ足を運んでいません。

今度天気の好い日があったら、朝方に足を運んでみたいと思います。

2013年2月17日日曜日

台湾の新幹線

今日は、台湾で乗った“高鉄=新幹線”のご紹介です。

ご存じの通り、台湾の新幹線には日本の技術が使われており、車内も日本の新幹線に乗っているようです。


こちらは、台北駅の自動改札口。
ホームは地下にあり、改札口も当然地下改札口となっております。

すぐ隣には、“台鉄=台湾国鉄”の改札口もあって、その何れもが、巨大な台北駅の地下にホームがあるため、地上にいるだけでは、全く鉄道駅という気がいたしません。



こちらは、新幹線の切符売り場です。

すぐ左には、自動販売機もあって、私はその販売機で切符を購入したのですが、釣り銭が硬貨でしか出てこないという、恐ろしい事態に遭ってしまい、かなりうろたえてしまいました。

もちろん、クレジットカードも使えます。


車内は、まさに日本の新幹線。
ちょいと見づらいですが、前方の電光掲示板も全く日本と同じです。


こちらは目的地である台中駅のホームです。
およそ一時間の旅でした。



2013年2月16日土曜日

ロシアへの飛来物

昨日は驚きました。
まさか地球上に引責が落ちてくるとは。

昨日ロシア中部に飛来した隕石は、今日になって、さらに被害が拡大しているようで、1000人を超える負傷者が出ているようである。
幸い、命に関わるような被害は出ていないようであるが、建物への被害も大きく、極寒の地で屋根や窓に被害を受けた家屋では、寒さ対策も急務である。

天変地異の中で、自尊はなかなか予測できない災害であるが、宇宙からの飛来物もまたしかりで、今日知中に再接近すると予想されていた小惑星は、事前に飛来経路が予測できるのだが、今回の隕石はそれよりかなり小型であったため、事前に察知することはほぼ不可能であるらしい。

かつて、恐竜が絶滅したのも、地上に小惑星が激突したことが原因であると言われている。

また、今からおよそ100年前には、同じロシアに隕石が落下し、半径30kmを越える地域の木がなぎ倒されるという被害があったそうである。

早速、どこかのマスコミが原子力発電所の隕石対策について、取材したそうであるが、さすがにこれは“想定外”だろう。

地球の周りには、“大気”という層があるため、宇宙からの飛来物の多くは、途中で燃え尽き地上まで達することは非常にまれである。それでも、年間10000個くらいの飛来物が到来しているらしいので、そのうちには今回のような巨大な飛来物が地上に激突する、と言うことも起こりうる。

さすがに、日々宇宙からの飛来物のことに注意を向けながら生活することはあり得ないが、それでも大自然というのは、本当に油断のならないものであることを実感しました。

2013年2月14日木曜日

台北の書店にて

今日は台北で入った、本屋さんの写真を紹介します。

この書店は、台北駅の地下街にあった本屋さんで、大きさは中くらい。
まさに、新幹線の乗車前に車中でのお供を物色するための、あるいは帰宅後の就寝前の一冊を買い求めるための書店、という感じでした。



店頭に平積みにされている書籍は、まさに“売れ筋”の本でしょうか。
小説、ビジネス本、その他諸々。ご覧のとおりハードカバーはあまり見かけませんでした。
その辺は、日本との出版事情の違いでしょうか。


こちらは、壁面の小説コーナー。
日本の書店と全く同じですが、サイズがほとんど同じで、見ていてきれいですね。


こちらは、日本語からの翻訳本。
少し判りづらいですが、日本のベストセラー小説がたくさん並んでおりました。



こちらは旅のガイドブックです。
台湾の人口がおよそ2000万人。そのうち一年間で海外旅行に出かける人が約1000万人。
さらにそのうちの15%、150万人が日本に旅行しているそうです。

これって驚きませんか?

台湾に滞在していた1月下旬は、春節(旧正月)の大連休前の頃でしたが、滞在中お話をした方々のうち何人もの方が、その休暇を利用して日本を旅行するとおっしゃってました。

ほんとにありがたいことです。
大事にしなければいけません。

2013年2月13日水曜日

ふと立ち止まって

ふと立ち止まって、思わず考え込んでしまうことはありませんか。

順調に歩みを重ね、見つけた泉のほとりで、清水を飲みながら来し方と行く手に遥かに見渡せる洋々たる前途に思いをはせるとき。

先ほどまで軽快に歩いていたのに、気がついたらいつの間にか背負い込んだ荷物の重さに立ちすくんでしまうとき。

少し、道が悪くなってきたなと思っていたら、予想以上の砂利道、茨道に迷い踏み込んでしまったとき。

目の前に聳え立つ巨大な壁にぶち当たったとき。

できることなら、先ほどのあの分かれ道まで立ち戻って、違う道を取っておれば、こんな羽目にならなかったろうに。

自分で、選んだ道ですから、そのことに後悔すべきではないと判っているのですが、人間というのは弱いものですね。

今日はそんなことを考えてしまうくらい、へたっています。




2013年2月12日火曜日

素食

先日出張で行った台北での写真をいくつかご紹介します。

期間中一度だけ一人で夕食を食べに行くことがあって、ホテル近くにある“素食”レストランへ行ってきました。



“素食”というのは、日本で言うところの“精進料理”のようなもので、いわゆる生臭物を使わない料理のことです。


店内には、ごらんのような、見るからに僧籍と思しき方々がかなりの席を占めておられ、店内の壁には、宗教行事のポスター、チラシが掲示されておりました。


 そこで、いただいた料理がこちらです。


右側は、実は“野菜カレーどんぶり”。とろみがついたほんのりカレー風味のあんかけご飯で、野菜たっぷり、ボリューム満点の丼でした。

左側は、ちょいと太めの素麺のような麺に、ごまだれが掛かったもので、淡泊で、何とも言えない味でしたが、周りの方々は結構こいつを注文されておりました。結構定番なんでしょうか。

台湾は、結構刺激的なおもしろいところで、しばらくは何回か撮りためた写真を載せていきたいと思います。

2013年2月11日月曜日

誰か故郷を

今日、丸谷才一さんの本を読んでいて、とてもすばらしい文章に出会いました。

慶応大学の創始者である福沢諭吉が、故郷である大分県中津から母親を東京へ呼び寄せるため、迎えに行いいた際に、ふるさとである中津へ向けて送った『中津留別の書』という文章で、岩波文庫の中にも収められているそうです。

残念ながら、これまで全く知らない書物だったのですが、今は全文がネット上に公開されいるので、早速読んでみました。

文章としては、それほど長いものではなく、数分で読み切ることができます。

文章の中で、その大半を“人倫”について説き、続いて“学問”の勧めへとつながり、“国際化”の必要性を訴え、その大義のため故郷を去ることとなり、その“故郷”への惜別の辞として、次の文章を贈ります。

人誰か故郷を思わざらん、誰か旧人の幸福を祈らざる者あらん。

この一節は、どこかしらで耳にしたことのある文だと思うのですが、ここに初出があるとは知りませんでした。諭吉35歳のときです。

人が生まれ育った故郷を離れて、他の土地で暮らすというのは、相当に思い切った決断です。

かく言う私も、故郷を離れ30有余年、一人残っていた父が、こちらに移ってきてから、故郷との交渉もほぼ途絶えてしまい、とても寂しい思いをいたしておりました。

ところが縁あって、最近はふるさと舞鶴港関係の仕事をさせていただく機会を得ました。
おかげで、同郷の人たちとの仕事も多くなり、とても嬉しく思っています。

今の私にこう言う資格があるのかどうかは判りませんが、まさに“旧人の幸福を祈る”のみです。

2013年2月10日日曜日

図書館様

今日は旧暦のお正月、春節でしたね。
お天気も好かったので、各地で行われた春節行事も、さぞかし盛り上がったことでしょう。

かくいう私はこの好天気にも関わらず、この二日間、家にこもって、借りたままたまりにたまった本と格闘しておりました。

特に、図書館では常に順番待ちとなっている本を、今回たまたま立て続けに借りることができたため、一気に読みふけっておりました。(当然次の予約も入っているので、早く読んで返さないといけないのです。)

最近の図書館は、自宅のPCから予約を入れることができるため、とても気軽に申し込みをすることができます。その分、予約が輻輳し、なかなか順番が回ってこないという弊害もあるのですが。。

とはいえ、このシステムの恩恵を十二分に受けている身としては、とても感謝しています。

図書館は地域にとっての智の宝庫です。智の砦です。

最近の傾向として、“売れ筋”の小説が優先的に購入されるようで、それはそれでありがたいのですが、なにか調べ物をしたいときに、欲しい資料がほとんどない、と言うのは困りものです。

亀岡市の図書館でも、購入リクエストを受け付けてくれるシステムはあるのですが、どの程度活用されているのかは、浅学にして判りません。

活字離れが叫ばれる今の時代にあっても、図書館が果たす役割はまだまだ大きいと思います。
今後もさらに蔵書を充実されんことを望みます。


2013年2月8日金曜日

東京にて

今日は文化的なお話を少し。

東京での会議の空き時間を利用して、二つの展覧会に行って来ました。

一つは妙心寺退蔵院の襖絵展。
証券会社のロビーを使った展覧会で、とてもお若い女性が、描き上げた絵は、それはそれは見事なものでした。

もう一つは、渋谷東急の文化村で開かれれいる白隠展です。
こちらは江戸時代の禅宗の僧侶である白隠が、遺した絵画を集めた展覧会で、こちらも堪能いたしました。

東京ではこういう展覧会が、しょっちゅう開かれていて本当に羨ましい。
今日は隙間時間を利用して駆け足の観覧でしたが、次の機会があれば、ぜひまた足を運びたいと思います。


2013年2月7日木曜日

一人寂しく

今日は久しぶりに東京へ来ています。
クルーズ誘致の打ち合わせがあって、明日は輸出の関係の会議があるので、久しぶりの東京泊です。

これから、知り合いと夕食を食べに行くところですが、なれない街なので、どこがよいのかさっぱりわからず、うろうろとすることになりそうです。

実は今日は51回目の誕生日で、FB仲間から何通かお祝いのメールをいただきました。
だけど、なぜか家族からは一言もないのですが、それはなぜでしょうか?

明日は、何か美味しいものを買って帰って、ゴマをすろうかと思っています。

2013年2月6日水曜日

バスで舞鶴へ

今日も韓国からのお客さんと一緒に舞鶴へ参ります。
お客さんは昨夜からお泊まりで、10時過ぎに現場で合流する予定です。

ところが、舞鶴方面への最初の特急が西舞鶴に着くのが10時20分頃になり、合流時刻に間に合いません。

そこで今回初めて、京都駅を8時に出る高速バスを使うことにしました。
時刻表では西舞鶴駅着が10時頃なので、合流時刻には間に合うのですが、どうでしょうか。

この先の天候と道路状況が心配です。

2013年2月4日月曜日

個性豊かな国

今日は雨の立春となりました。
気温は比較的高めでしたが、雨のせいかそれほど暖かさを感じなかったのは残念です。

南九州地方では春一番が吹いたという報道もあった一方で、明日から寒波がやってきて、北日本・東日本ではまた雪になる恐れがあるそうです。

南北に長い日本は、端と端で大きく気候が違います。
ある分類では、亜熱帯から亜寒帯まで広がっていると言われています。

この多様性に富んだ気候が、日本の各地に独特の文化と風土を生み出し、それが総体となって、“日本”という国を形作っています。
できれば私たちは、この地域の独自性をできるだけ残して、後世に伝えたいと思います。というか、残していくべきだと思います。

今情報伝達手段が発達しすぎて、日本という国だけでなく地球全体が、小さく、フラットになってきていると言われています。
しかしながら、だからといって万人が同じ価値観や尺度で物事を考えてはいけない、そういったグローバルスタンダードを求めることは間違っているのではないでしょうか。

個性豊かな国を創るためには、個性豊か地域を創らなければならない。
個性豊か地域を創るためには、個性豊か人を育てなければならない。
これって、とても大事なことではないでしょうか。

2013年2月3日日曜日

読書感想文

2013年1月分のどくしょかんそうぶんをまとめました。

先月は21冊。まずまず平均的な読書量でしょうか。

今月はさらに深く、じっくりと。

ネルソン・マンデラの行動哲学

以前読んだ本の中で、とある人が進めていたということもあって、「信念に生きる ネルソン・マンデラの行動哲学」と言う本を読みました。
ご存じのように、ネルソン・マンデラというのはアパルトヘイト政策をとっていた南アフリカ共和国で、その人種隔離政策と戦い、自由を勝ち取り最後は大統領になった人物です。

この本は、彼の生き方を長いインタビューから丁寧にまとめた物で、15にまとめたれた彼の行動哲学は、我々としても非常に参考にできる内容になっています。

マンデラ15の行動哲学
・勇敢に見える行動をとれ
・常に冷静沈着であれ
・先陣を切れ
・背後から指揮をとれ
・役になりきれ
・原理原則と戦術を区別せよ
・相手の良い面を見出せ
・己の敵を知れ
・的から目を離すな
・しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え
・長期的な視野を持て
・愛ですべてを包め
・「負けて勝つ」勇気を持て
・全ての角度からものを見よ
・自分だけの畑を耕せ

最初の5つはリーダーとしての心構えですね。
そしてそこからは、“敵”と戦うときの心構えへと続きます。

最後の一つはわかりにくいですが、人間は誰しも常在戦場ではなく、常に1カ所は心と体を休める場所を確保しておかなければならないと言う意味だと理解しています。

どうです、ビジネスマンの心構えとしても立派に通用しませんか。

2013年2月2日土曜日

宇治茶フェスタ

今日は宇治市で開かれた「宇治茶フェスタ」に行って参りました。
午前中は昨夜の雨を引きずってか曇り空でしたが、午後には天気も良くなり、気温も上がって行楽日和となりました。

そのおかげもあってか、多くの来場者で賑わっておりました。


会場内では伝統和菓子の制作体験、茶もみ実演・体験のコーナーも設けられておりました。






そして、会場にはまゆまろ他、山城各地のゆるきゃらが勢揃い。



こちらが、会場で振る舞われていた伝統郷土食“茶汁”です。
残念ながら、あんまりお茶の香りがしなかった。


2013年2月1日金曜日