先ほど浦項港に到着しました。
暑いです。
2012年7月31日火曜日
2012年7月29日日曜日
フェリートライアル
これだけ、投稿の期間が開いたのは、出張で不在にしていた時を除けば本当に久しぶりです。
いよいよ明日から二泊三日で韓国へ行って参ります。
これは、舞鶴港から客船を仕立てて韓国までの船の旅を楽しんでもらい、近い将来のフェリー航路開設を目指そうというもので、京都府内外からおよそ400名が、舞鶴から船に乗り込みます。
韓国では浦項という港に着く予定で、当地でには明後日の朝に到着し、一にを浦項で過ごし、夕方にはとって返す予定です。
現地はもちろん、往復の客船の中でもいろいろなイベントを用意しています。
先週は、その準備のためほぼ毎日深夜まで皆さんに働いてもらう羽目になってしまい申し訳ないことしました。
しかしながら、課のみんなも、今回の船旅を通じて、舞鶴港の再興につながることを信じて、準備に邁進してきました。
さぁ、いよいよ明日出港です。
いよいよ明日から二泊三日で韓国へ行って参ります。
これは、舞鶴港から客船を仕立てて韓国までの船の旅を楽しんでもらい、近い将来のフェリー航路開設を目指そうというもので、京都府内外からおよそ400名が、舞鶴から船に乗り込みます。
韓国では浦項という港に着く予定で、当地でには明後日の朝に到着し、一にを浦項で過ごし、夕方にはとって返す予定です。
現地はもちろん、往復の客船の中でもいろいろなイベントを用意しています。
先週は、その準備のためほぼ毎日深夜まで皆さんに働いてもらう羽目になってしまい申し訳ないことしました。
しかしながら、課のみんなも、今回の船旅を通じて、舞鶴港の再興につながることを信じて、準備に邁進してきました。
さぁ、いよいよ明日出港です。
2012年7月25日水曜日
乗客に腹立て市バス放置
今日見つけたニュースです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072500706
最近、キレやすい若者がニュースになっていますが、実はキレやすくなっているのは、若い人たちだけではなく、世間一般にこらえ性が無くなってきたような気がします。
このニュースでは、職場放棄をした市バス運転手が全面的に悪いような印象を受けてしまいますが、どうなのでしょうか。
確かに"これくらいのこと"で、職場放棄する運転手に非があるのはもちろんですが、"これくらいのこと"に腹を立て、その原因を作った男性の行動というのはどう考えればよいのでしょうか。
最近、公共交通機関で勤務する運転手や駅員が、言われ無き暴力の標的になるケースが数多く報道されています。
どうも世間一般のイライラが、こういった"逆らえない人々"向かっていく風潮には、心が痛みます。
双方にとって不幸なことです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012072500706
最近、キレやすい若者がニュースになっていますが、実はキレやすくなっているのは、若い人たちだけではなく、世間一般にこらえ性が無くなってきたような気がします。
このニュースでは、職場放棄をした市バス運転手が全面的に悪いような印象を受けてしまいますが、どうなのでしょうか。
確かに"これくらいのこと"で、職場放棄する運転手に非があるのはもちろんですが、"これくらいのこと"に腹を立て、その原因を作った男性の行動というのはどう考えればよいのでしょうか。
最近、公共交通機関で勤務する運転手や駅員が、言われ無き暴力の標的になるケースが数多く報道されています。
どうも世間一般のイライラが、こういった"逆らえない人々"向かっていく風潮には、心が痛みます。
双方にとって不幸なことです。
2012年7月24日火曜日
スランプ
毎日、暑い日々が続いています。
今日も、日中は猛暑日になったようですが、午後には突如として豪雨が降り出し、一瞬気温を下げる効果もあったような気がします。
気がつけば、まもなく7月も終わり、私が今の部署に異動してきて4ヶ月が経とうとしています。
おかげで、何となく周りの方たちの信頼は少しずつ得ることができたようですが、最も重要な自分自身の信頼感、、満足感、手応えをなかなか感じ取ることができません。
それを実感できることがないのです。
今の調子で仕事をしていると、どこかで何か大きな穴を開けてしまいそうで、気持ちも委縮をしてしまいそうです。
この切り替えのために、一体何が必要なのか、それもよくわかりません。
何か、きっかけがほしいのですが。何か。
2012年7月23日月曜日
今度は韓国
昨日ようやく出張から帰ってきたのですが、さっそく次の出張が来週に控えています。
今度は、京都舞鶴港から船に乗って二泊三日の韓国への旅です。
舞鶴港のPRをかねて、客船を一隻借り切って、韓国の浦項港へ向かいます。
将来的には、この間にフェリーを走らせて、日本と韓国との間に新しい人と物の流れを作りだし、関西圏に新しい観光ルートを開拓したいとも考えています。
今回のツアーでは、一般のお客様を含むおよそ400名参加者が韓国に渡り、帰りの船には逆に韓国から200名の方が舞鶴港へ入ってこられます。
彼らを精一杯歓迎しつつ、将来の航路開設への起爆剤になることを祈っています。
今度は、京都舞鶴港から船に乗って二泊三日の韓国への旅です。
舞鶴港のPRをかねて、客船を一隻借り切って、韓国の浦項港へ向かいます。
将来的には、この間にフェリーを走らせて、日本と韓国との間に新しい人と物の流れを作りだし、関西圏に新しい観光ルートを開拓したいとも考えています。
今回のツアーでは、一般のお客様を含むおよそ400名参加者が韓国に渡り、帰りの船には逆に韓国から200名の方が舞鶴港へ入ってこられます。
彼らを精一杯歓迎しつつ、将来の航路開設への起爆剤になることを祈っています。
2012年7月22日日曜日
2012年7月19日木曜日
2012年7月18日水曜日
2012年7月16日月曜日
雨降って
京都市内は二日続きの猛暑日となったようです。
九州地方では、依然として大変が続いているようで、先日来の雨で亡くなった方は20名を越えたそうです。
それにしても一時間100mmを越える雨が3~4時間も続くというのは、普通では考えられないことです。「天の底が抜けたような雨」とはまさにこのことではないか。
こちら亀岡では一昨日の夜半から昨日の早朝にかけて大雨となりました。
途中から雷とともに大雨が降り続け、さすがに翌朝までほとんど熟睡できませんでした。
我が家は若干高台にあって、崖や川からも距離があるので、少々の雨には大丈夫なのですが、それでもあれだけ激しく降ると、ぞっといたします。
亀岡から京都にかけて、桂川(こちらでは保津川と言いますが)が流れていて、その川が作る渓谷は“保津峡”と呼ばれ、普段はとても美しいところです。
しかしながら、今回の雨では、この渓谷の崖が崩れて嵯峨野トロッコ列車の線路が埋まってしまったそうです。
いつもながら、もし大雨であの渓谷がせき止められでもしたら、、と思うと少し背筋がぞっといたします。
変な気象が続く昨今ですが、も少し平穏に過ぎていってほしいものです。
九州地方では、依然として大変が続いているようで、先日来の雨で亡くなった方は20名を越えたそうです。
それにしても一時間100mmを越える雨が3~4時間も続くというのは、普通では考えられないことです。「天の底が抜けたような雨」とはまさにこのことではないか。
こちら亀岡では一昨日の夜半から昨日の早朝にかけて大雨となりました。
途中から雷とともに大雨が降り続け、さすがに翌朝までほとんど熟睡できませんでした。
我が家は若干高台にあって、崖や川からも距離があるので、少々の雨には大丈夫なのですが、それでもあれだけ激しく降ると、ぞっといたします。
亀岡から京都にかけて、桂川(こちらでは保津川と言いますが)が流れていて、その川が作る渓谷は“保津峡”と呼ばれ、普段はとても美しいところです。
しかしながら、今回の雨では、この渓谷の崖が崩れて嵯峨野トロッコ列車の線路が埋まってしまったそうです。
いつもながら、もし大雨であの渓谷がせき止められでもしたら、、と思うと少し背筋がぞっといたします。
変な気象が続く昨今ですが、も少し平穏に過ぎていってほしいものです。
2012年7月15日日曜日
2012年7月14日土曜日
パリ祭
今日は7月14日。フランスの建国記念日、いわゆる「パリ祭」です。
京都にあるフランス総領事館でも、記念のレセプションがあり、少し顔を出してきました。
今春からはすっかり中国付いていますが、フランスを決して忘れたわけではなく、しっかりとこの先も関係を深めていきたいと思っています。
そして京都はすっかり祇園祭モードに入っています。
今日も、あまり天気はすぐれず、今にも降り出しそうな空模様で、湿度も高く、少し動いただけで汗がしたたり落ちるほどでした。
それでも、京都市内のバスや電車では、浴衣を着込んだ人たちが多数、四条界隈を目指して乗り込んでおられました。
今年は、巡行が火曜日で、それまでは三連休という、何やら複雑な日程ですが、この連休の人出は相当なモノになるのではないかと予想されています。
せめて、お天気が保ちますことを、お祈りしています。
京都にあるフランス総領事館でも、記念のレセプションがあり、少し顔を出してきました。
今春からはすっかり中国付いていますが、フランスを決して忘れたわけではなく、しっかりとこの先も関係を深めていきたいと思っています。
そして京都はすっかり祇園祭モードに入っています。
今日も、あまり天気はすぐれず、今にも降り出しそうな空模様で、湿度も高く、少し動いただけで汗がしたたり落ちるほどでした。
それでも、京都市内のバスや電車では、浴衣を着込んだ人たちが多数、四条界隈を目指して乗り込んでおられました。
今年は、巡行が火曜日で、それまでは三連休という、何やら複雑な日程ですが、この連休の人出は相当なモノになるのではないかと予想されています。
せめて、お天気が保ちますことを、お祈りしています。
2012年7月12日木曜日
送別会
昨夜は、昔同じ課で働いていたメンバーと久しぶりの夕食会を開催いたしました。
二年前にアメリカから来てくれた国際交流員が、来月帰国することになったので、その送別会を開いたものです。
参加者は八名でしたが、すでに退職した人もあって、本当に久しぶりに顔を揃えることができました。
同じ建物で働いていても、顔を見る機会が少ないので、本当に久しぶりにゆっくり話すことができました。
出会いがあれば、別れもあるというのは世の習いです。
アメリカへ帰国されてしまうと、それこそなかなか顔を見る機会はなさそうですが、次に日本へ来たときは、一緒にスッポンを食べに行く約束をいたしました!?
楽しみです。
二年前にアメリカから来てくれた国際交流員が、来月帰国することになったので、その送別会を開いたものです。
参加者は八名でしたが、すでに退職した人もあって、本当に久しぶりに顔を揃えることができました。
同じ建物で働いていても、顔を見る機会が少ないので、本当に久しぶりにゆっくり話すことができました。
出会いがあれば、別れもあるというのは世の習いです。
アメリカへ帰国されてしまうと、それこそなかなか顔を見る機会はなさそうですが、次に日本へ来たときは、一緒にスッポンを食べに行く約束をいたしました!?
楽しみです。
2012年7月10日火曜日
岩波文庫
今日7月10日は、岩波文庫の創刊記念日だそうです。
昭和2年、1927年の創刊と言いますから、ちょうど85年ですね。
2006年までの累計で最も売り上げたのは、”ソクラテスの弁明・クリトン”、次点が”坊ちゃん”だそうです。
今でこそ、通常のブックカバーがついてますが、その前は破れやすいパラフィン紙でカバーされており、独特の趣がある本でした。
書籍の中には、複数の出版社から出されているものもありますが、ここからしか文庫として出されていない本も多く、我々にはありがたい限りです。
また、他社の文庫に比べ古書店でも手に入りやすいのも、さらにありがたいところです。
私にとってのベストスリーをあげるのは難しいですが、順不同で“論語”、”罪と罰”、“レミゼラブル”の三作でしょうか。
特に”レミゼラブル”はどきどきしながらページをめくった記憶があります。
これからも、世の中の良書を我々に紹介してほしいものです。
2012年7月9日月曜日
三度中国へ
七月も二週目に入り、通勤の電車の中でも背広を着ている人はほとんど見かけなくなってしまいました。
私も、明日からは上着なしにさせてもらおうかなと思っています。
先日来、関西電力の大飯原発が再稼働したことで、今年の夏の電力事情は若干改善されたと言われています。
ひょっとしたらこの夏は、本当に計画停電があるかもしれないと言われていましたが、どうやらその危険は回避される可能性が高そうです。
そんな中、どうやら再来週には三度、中国へ行くことになりそうです。
今度は、北京のお隣の天津です。
天津甘栗、天津飯の天津ですが、本当にこんな食べ物が天津に存在するのかどうかは知りませんが、どんなところか非常に楽しみです。
また、帰ってきたらご報告させていただきます。
私も、明日からは上着なしにさせてもらおうかなと思っています。
先日来、関西電力の大飯原発が再稼働したことで、今年の夏の電力事情は若干改善されたと言われています。
ひょっとしたらこの夏は、本当に計画停電があるかもしれないと言われていましたが、どうやらその危険は回避される可能性が高そうです。
そんな中、どうやら再来週には三度、中国へ行くことになりそうです。
今度は、北京のお隣の天津です。
天津甘栗、天津飯の天津ですが、本当にこんな食べ物が天津に存在するのかどうかは知りませんが、どんなところか非常に楽しみです。
また、帰ってきたらご報告させていただきます。
2012年7月7日土曜日
自ら命を絶つことは、
昨年の10月に大津市であった中学生の飛び降り自殺について、校内で非常に凄惨ないじめがあったことが、少しずつ明らかにされてきました。
報道されている内容は、まさに目を覆うばかりで、とても人の所行とは思えません。ましてや、それが中学生だとは。
彼は何度も担任の教師に助けを求めていたようですが、教師から生徒へ救いの手がさしのべられることはありませんでした。
そのときに感じた絶望感。察するにあまりあります。
“命”とは、かけがえのないものであって、決して粗末に扱ってよいものではありません。たとえそれが自分の命であっても、軽々しく扱ってはいけないものです。
しかしながら、そんなことは百も承知で、やむなく死を選んでしまった彼のことを誰も責めることはできないでしょう。ただ、周りの“オトナ”たちが救うことはできなかったのだろうか、それが悔やまれてなりません。
そういえば、甥が亡くなってからすでに二年半が経ちました。
姉夫婦もようやく落ち着いてきたようです。
今年のお盆には線香を上げに行こうかと思っています。
報道されている内容は、まさに目を覆うばかりで、とても人の所行とは思えません。ましてや、それが中学生だとは。
彼は何度も担任の教師に助けを求めていたようですが、教師から生徒へ救いの手がさしのべられることはありませんでした。
そのときに感じた絶望感。察するにあまりあります。
“命”とは、かけがえのないものであって、決して粗末に扱ってよいものではありません。たとえそれが自分の命であっても、軽々しく扱ってはいけないものです。
しかしながら、そんなことは百も承知で、やむなく死を選んでしまった彼のことを誰も責めることはできないでしょう。ただ、周りの“オトナ”たちが救うことはできなかったのだろうか、それが悔やまれてなりません。
そういえば、甥が亡くなってからすでに二年半が経ちました。
姉夫婦もようやく落ち着いてきたようです。
今年のお盆には線香を上げに行こうかと思っています。
2012年7月4日水曜日
選手に肉出さず…中国女子バレー「敗因」で波紋
先ほど読んだニュースによると、中国のバレーボール選手が、大会前に“肉断ち”をしたことによる“スタミナ不足”で、好成績を残せなかったそうである。
どうも、食用肉牛に与える飼料に含まれる薬品が、ドーピング検査に引っかかることを恐れて、選手に肉を食べさせなかったそうである。
そういえば、前の北京オリンピックの時に、ドーピングを恐れて自国から調理師だけで無く食材も全て持ち込んだチームがあったが、こういったニュースを見ると、それもやむを得ないのかと思われる。
薬剤を投与してでも自分好みの食肉を得ることを第一義とする国民性には驚かされるが、健康被害は出ていないのだろうか。そちらも大変気になるところである。
実はまた、再来週には3度目の中国出張が控えています。今度は、北京と天津なのですが、こんなニュースを見ると、彼の地で食べさせられるものの安全性が大変気になるところでる。
どうも、食用肉牛に与える飼料に含まれる薬品が、ドーピング検査に引っかかることを恐れて、選手に肉を食べさせなかったそうである。
そういえば、前の北京オリンピックの時に、ドーピングを恐れて自国から調理師だけで無く食材も全て持ち込んだチームがあったが、こういったニュースを見ると、それもやむを得ないのかと思われる。
薬剤を投与してでも自分好みの食肉を得ることを第一義とする国民性には驚かされるが、健康被害は出ていないのだろうか。そちらも大変気になるところである。
実はまた、再来週には3度目の中国出張が控えています。今度は、北京と天津なのですが、こんなニュースを見ると、彼の地で食べさせられるものの安全性が大変気になるところでる。
2012年7月2日月曜日
職場で心を配ること
今、私が働いている課では、今月末の大きな事業へ向けての準備が急ピッチで進んでいます。
そんな大わらわな状態の中で、人が足らないもので、本来私の仕事ではないようなことまで、次から次へと舞い降りてきて、頭の切り替えをするのが大変です。
今自分の中では、3つくらいの人格を使い分けつつ仕事をしているような状態であり、上手く時間を作らないと全てが中途半端になってしまいそうで怖いです。
幸い、理解ある上司と協力的な部下に恵まれて、何とか無難に乗り切っていますが、一歩間違うと倒れてしまいそうな危うさも感じています。
その中でも特に神経を使っているのが、部下のメンタル面でのケアです。
みんなが忙しく、端から見ると綱渡りのような状態で働いているので、何とかその重圧を取り除き、気楽な雰囲気で仕事ができるような心配りをしたいと思っています。
しかしながら、こいつが言うに易く行うに難しというやつで、10名ほどの職員なのですが、彼ら彼女ら全てに目を向け、心を配っていると、ほかの雑務がおろそかになってきます。
とはいえ、これを怠ると後で取り返しの使い無い状況になってしまわないとも限らないので、先々のことを考え、いまこの一手間を惜しまないように心を砕いています。
それにしても、気を抜くとこちらが折れてしまいそうで怖いです。
頑張って、自分を鼓舞しています。
そんな大わらわな状態の中で、人が足らないもので、本来私の仕事ではないようなことまで、次から次へと舞い降りてきて、頭の切り替えをするのが大変です。
今自分の中では、3つくらいの人格を使い分けつつ仕事をしているような状態であり、上手く時間を作らないと全てが中途半端になってしまいそうで怖いです。
幸い、理解ある上司と協力的な部下に恵まれて、何とか無難に乗り切っていますが、一歩間違うと倒れてしまいそうな危うさも感じています。
その中でも特に神経を使っているのが、部下のメンタル面でのケアです。
みんなが忙しく、端から見ると綱渡りのような状態で働いているので、何とかその重圧を取り除き、気楽な雰囲気で仕事ができるような心配りをしたいと思っています。
しかしながら、こいつが言うに易く行うに難しというやつで、10名ほどの職員なのですが、彼ら彼女ら全てに目を向け、心を配っていると、ほかの雑務がおろそかになってきます。
とはいえ、これを怠ると後で取り返しの使い無い状況になってしまわないとも限らないので、先々のことを考え、いまこの一手間を惜しまないように心を砕いています。
それにしても、気を抜くとこちらが折れてしまいそうで怖いです。
頑張って、自分を鼓舞しています。
2012年7月1日日曜日
七朔
七月の初日は大雨になりました。
途中で小降りになり、青空が出たかと思うと、バケツをひっくり返したような雨になるなど、非常に派手な一日でした。
京都で七月というと、いよいよ祇園祭の季節です。
17日の山鉾巡航をピークに、今日から様々な行事が行われます。
その一方で、いよいよ今日から大飯原発が再稼働を始めます。
賛否両論姦しいですが、安全性については十分確認されたのか、一抹の分も隠せません。
政治の方は、今年の夏を如何に乗り切るかと言った切羽詰まった状態にもかかわらず、選挙目当ての党利党略が横行しています。
今年の夏は、平和に過ごしたい。
途中で小降りになり、青空が出たかと思うと、バケツをひっくり返したような雨になるなど、非常に派手な一日でした。
京都で七月というと、いよいよ祇園祭の季節です。
17日の山鉾巡航をピークに、今日から様々な行事が行われます。
その一方で、いよいよ今日から大飯原発が再稼働を始めます。
賛否両論姦しいですが、安全性については十分確認されたのか、一抹の分も隠せません。
政治の方は、今年の夏を如何に乗り切るかと言った切羽詰まった状態にもかかわらず、選挙目当ての党利党略が横行しています。
今年の夏は、平和に過ごしたい。
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