2012年5月31日木曜日

再稼働

今日で5月も終わり、明日から6月です。
もうしばらくすると、うっとうしい梅雨が始まります。

今年は電力不足が予想されると言うことで、例年以上にうっとうしさが加重される懸念もあります。

懸案となっていた関西電力の大飯原発の再稼働は、どうやらなし崩し的に始まりそうな予感です。

この判断は正しかったのか、どうなのか。

その審判が下るような事態にはなってほしくないというのが万人の気持ちでしょう。

あのような悲劇は繰り返されてはならない。

信じると言うより、祈るのみです。

2012年5月30日水曜日

再び中国へ

つい先日中国の四川省成都へ行ってきたところなのですが、来週再び中国、今度は上海へ行くことになりました。

今度は、上海での京都コーナーがオープンするここと、とある展示施設で中国側団体の主催による日本の工芸品の展示販売会が開催されることになり、その開幕式に出席することになりました。

日本からはほかにも北陸のとある県からも代表が出席されると伺っておりますが、前回は駆け足で通り過ぎた上海を、今度は少し時間をかけて廻ることができそうで、とても楽しみにしています。

上海で万博が開かれたのは今から2年前で、その跡地にいろいろ新しい施設が作られ、新たな流行スポットになっているようです。

中国で最も発展している街と言われる上海。

地図で見ただけでも、その街の巨大さは想像を絶するものがあります。

また、その様子をご報告できれば、と思います。

2012年5月28日月曜日

中国について



最近中国に関する書籍や資料にできるだけ目を通すようにしています。

なんといっても、今やGDP世界第2位の経済大国であり、これからの数年間、世界経済を牽引する大きな力となることは間違いない国であります。これからの日本経済を考える上で、この国を抜きにして考えることは、非現実的です。

あらゆる情報が瞬時に世界中を駆け巡り、お金もほとんど制約を受けることなく世界中で決済されていきます。これがまさにグローバル経済の実態です。(私自身は、グローバルよりボーダレスという言い回しの方がしっくりくるのですが、、)

自分自身が海外との取引が無いからといって、世界の動きとは無関係ではいられないのが現状であり、そうなるとお隣の大国の状況をしっかり把握しておかなければいけないというのは自明の理でしょう。

ということで、この4月からがんばって読んでいるのですが、読めば読むほど判らなくなってくるのもこの国の特徴です。

書籍・資料によっては、非常にネガティブに評価されている物もあれば真逆の物も多数あり、ある事象についてどう評価するのか、作成者・著者の見識が真っ二つに分かれているようです。

こういった場合どうするのか、ややもすれば地域経済に大きな打撃を与えかねないと思うと、いずれかに与するというのは非常にリスクが高いと考えてしまいます。

しかしながら、地域の生き残りのためには、しっかり見極めていかなければなりません。そのためにも、いろんな人の意見を聞き、書かれた物を読み、さらには実際現地の空気を感じながら考えていきたいと思います。

2012年5月27日日曜日

成都 錦里

先日成都へ行った際、昼食をとるために市内の錦里と言うところへ行きました。

ここは、成都市内の代表的な観光地で、古い明、清時代の町並みを再現したところだそうで、たくさんの観光客が訪れてました。


ご覧のとおり、レトロな雰囲気はあるのですが、いかんせん作られたのが2004年と言いますから、歴史テーマパークといった感じでしょうか。

およそ350mの通りの両側には、お土産物屋や茶店などが軒を並べており、中にはこんな店も!


残念ながらメニューは見ていません。


通りの中程にあるこの建物は舞台になっているそうです。


結局、この通りにある屋台のような店で担々麺を食べましたが、予想通りとても辛かった!!

2012年5月25日金曜日

生活保護不正受給?

とあるお笑いタレントの実母が生活保護を受給していたと言うことで、実名をあげてバッシングされ、今日謝罪のための記者会見まで開いたそうです。

調子に乗って国会で取り上げた国会議員もいたそうで、全く持って見識を疑わざるをえません。

“親子は扶養義務を負っている”とか“いくら離れたところに住んでいても、子供が金持ちなのだから”などという直感的な理由で、他人の尻馬に乗って非難することはたやすい。

しかしながら、いくら子供が裕福であっても彼らに頼れない理由や連絡を取ることすら難しい可能性などにしこうが至らないのはなぜか。

“生活保護=働かない怠け者”などというような理不尽な考え方も今なお趨勢で、“生活保護受給は恥である”という発想から、死に至ってしまったという事例もたびたび見かける。

今回の彼の場合、背景にどのような事情があったのかは判らないが、世を挙げてのバッシングには納得できない。

2012年5月24日木曜日

成都の街で

先日訪問した成都市で撮った写真から。


この写真、一体何だと思いますか?

撮影したのは朝の9時前。
ホテル近くのショッピング街にある、とある商店の店頭での風景です。

どうやら、開店前の朝礼をしているようで、こういった風景が路上のあちらこちらで散見されます。

日本なら、店内でお客さんの目には触れないところでやるものですが、こちらではさながら開店前のパフォーマンスのようで、お互いに制服をチェックし合ったり、あるいはお客さんを迎えるポーズをとったり、さらには整列して行進をしているお店もありました。

国によって、あるいは地方によっていろいろなことがあるものですね。

2012年5月23日水曜日

公務員人気

今日見たニュースによると、来春大学を卒業する予定の学生さんたちのうち約半数が公務員への道を考えたことがあるそうです。

"今も思っている"方が5%ですから、結果的にどれだけの方たちが最後まで試験に臨まれるか判りませんが、改めて"公務員人気"というものに驚かされました。

ただ、そのメリットとして"長く勤められる"、"リストラされない"が上位を占め、若干がっかりするところですが、第3位に"国や地域に貢献できる"とあがっており、こういった志の高い方々が、最後の5%に残っていると信じたいところです。

実際この仕事をしていて、"やりがい"を感じるのは、"地域になにがしかの貢献ができたと実感できたとき"です。
ただそれは、あくまで主観的なものなので客観的な評価に耐えられるものではないので、どこかで第三者からの評価を受ける必要があるでしょう。

ところが、この第三者の評価というのが曲者で、本来なら有権者である府民、市民からの評価を受けるべきところ、直接声を聞くことができる場面というのは、なかなかありません。

志を持った若い公務員の皆さんのモティべーションを維持し、高めるためにも、正しい評価を受けることができる仕組みを作るうまい方法がないものでしょうか。

2012年5月22日火曜日

Google Chrome、世界ブラウザ市場のトップに

今日見たニュースによると、コンピューターのWebブラウザソフトのシェアで、Google社のChromeが、Microsoft社のInternet Explorerを抜いて、首位に立ったそうです。

それほどたいしたニュースでは無いかもしれませんが、実は私も以前はInternet Explorerを使っていたのですが、今はChromeを使っております。

とにかく、いつからかInternet Explorerの動きの重さに辟易していたところ、非常に快適な使い心地に感動しています。

記事によると、IEが優勢なのは日本とアメリカ、欧州はFirefoxが優勢らしく、Chromeは新興国で人気があるそうです。

未だにIEをお使いの皆様、是非ともChromeの使い心地を体験ください。

2012年5月21日月曜日

亀岡では部分日食



今朝の金環日食はごらんになりましたか。
残念ながら、ここ亀岡では金環にはならず、部分日食で終わりました。

この写真は、出勤途上でコンパクトカメラを片手に撮影した物です。
さすがに、激しい手ぶれでよくわからないと思いますが、雰囲気だけは判っていただけますでしょうか。

ごらんになった方はおわかりかと思いますが、日食が近づくにつれて、晴れているにもかからず徐々にあたりが薄暗くなり、若干気温も下がって参りました。

まさに太陽の力の偉大さを実感いたしました。

2012年5月20日日曜日

成都市地下鉄

今回成都市では、ほぼ2日間を過ごしました。
その間は、打ち合わせなどが目白押しに入っていて、ほとんど市内を回ることができませんでした。

その中で、郊外のインキュベーションセンター地区にある成都市政府を表敬訪問した後、中心部まで戻ってくる際に、成都の地下鉄を利用して戻ってきました。

ここの地下鉄は、開業が2010年10と言いますから、まだできたところで営業している路線も1路線だけなのですが、今後3~4年のうちにあと6路線開通予定と言いますから、すざましいスピードです。




これは、現在の計画図ですが、縮尺が無いためその大きさが判ってもらえないのが残念です。



これが成都市役所前の駅。


駅の構内はこんな感じです。 正面に見えるのが、自動券売機ですね。


ホームには全てホームドアが設置されており、一応の安全対策がとられています。


車内もこんな感じで、まだまだきれいに使われています。
ご覧の通り、若干小さな車両で、京都市内では東西線の車両に近い感じですね。

中国というと、このように最新鋭の技術を使った設備が整備されていますが、皆さんの御想像のとおり、それを動かすソフトについては、まだまだという印象を持っています。

そもそも、国民の間に社会ルールを守らなければ、、とかマナーに気をつけなければ、、といった意識が薄いように感じられます。

そういう意味では、まだまだ発展途上と言うことでしょうか。


2012年5月19日土曜日

無事帰国しました

ようやく昨夜、亀岡へ帰って参りました。 案の定、中国滞在中はほとんどブログに投稿をしている暇はありませんでした。
成都の街の様子は何れ追々とご報告させていただきますが、まずはこれらの昨日成都空港で撮った写真をご紹介します。
 
成都空港は、現在すでに中国国内(旅客数、発着数)第4位の規模を持つ空港になっていますが、現在なおも拡大建設中で、明らかに現在のキャパシティを越える飛行機が発着しており、私たちが乗った飛行機もおよそ1時間遅れで飛び立ちました。

とはいえ、初日に成都に到着したときは約3時間遅れだったので、まだましかもしれませんが。
この日の成都=北京便はジャンボジェットで運行されていたので、それだけ需要もあると言うことですね。


この写真は、発着ホールで、とにかく人で溢れかえっておりました。



懐かしい上島珈琲かと思いきや、“UCC”ならぬ“UBC”でした。



最後の写真はご愛敬。
どこで撮った物だと思いますか。
正解は、成都空港内の男性トイレでした。
みなさん、エチケットには気をつけましょう。

2012年5月16日水曜日

成都


上海からの飛行機が遅れに遅れ、成都のホテルに入ったのが午前3時。
ホテルの眼下にはイトーヨーカドーは成都の一号店。
市内にはあと数店舗あるそうです。
今日はこれから開店準備です。

上海

上海にある府の事務所からの風景です。
ガスがかかったようになっているのは、空気の汚れのようです。

2012年5月15日火曜日

行ってきます

関空特急には何度も乗りましたが、始発に乗るのは初めてです。
京都駅、5時46分発です。
自宅を出たのは一時間前です。

2012年5月14日月曜日

三国志のふるさと

明日から中国へ行って参ります。

京都府ではこんな事業を予定しており、その開設準備のため渡航するものです。

事業の実施地である成都というのは、昔三国志の時代に、劉備玄徳率いる蜀の国の都があったところです。

先年、“レッドクリフ”という映画でも舞台の一つとして描かれましたが、私の大学生時代、歴史小説に目覚め、司馬遼太郎、井上靖、吉川英治などの小説を貪るように読んできた時期がありました。

その中でも、吉川英治の三国志は最も好きな小説のうちの一つで、文庫本でも8冊くらいになる長編小説を、3~4度読み返した記憶があります。

その歴史の舞台となった土地へ行くわけですから、結構楽しみにしています。

とはいえ、今回はほとんど自由になる時間も無いので、ゆっくり市内を見て回ることもかないませんが、時代こそ違え、同じ太陽を浴び、同じ空気を吸って、歴史の彼方に思いをはせたいと考えています。

2012年5月13日日曜日

舞鶴にて



先日舞鶴へ行き、途中商店街を通ったときに撮った写真です。
時刻は午後の一時頃でしたが、ご覧の通り、ほとんど人がいません。

以前にも書いたとおり、商店街の定休日だったような気がするのですが、それでも何軒かは営業をされておりました。

私が小学生の頃は、この商店街も人通りが多く、どのお店も買い物客があふれていたような記憶があります。
それでも当時は、すでに衰退が叫ばれていた頃でしたから、最盛期と比べたら、天と地くらいの差があることでしょう。

いずれの土地でも、商店街は、公害の大型店舗に押され苦戦を強いられています。

舞鶴でも、車で買い物に行ける大型店舗が何カ所かできているので、ただでさえ少ない需要がそこに集中しているのでは無いかと思います。

一方で、人口の高齢化に伴い、車では買い物に行けないいわゆる“買い物難民”も社会問題化しています。

何か、みんなが幸福に暮らせる方法は無いものでしょうか。
それを考えるのも私たちの大きな使命だと考えています。

2012年5月12日土曜日

中国へ2

今週は何やら忙しく、連日帰宅が少し遅くなり、ブログの更新が滞ってしまいました。

来週、中国四川省の成都市へ行って参りますが、これは京都府が進める企業支援策で、彼の地にある百貨店に京都の物を集めたお店を開くことになりましたので、その開店準備に赴くものです。

以前にも申し上げたかもしれませんが、私はまだアジア大陸へは足を踏み入れたことが無く、当然中国へも初渡航となります。

それが、上海、北京を飛び越えて、いきなり内陸の成都と言うことで、かなりびびっています。

欧米であれば、どこの国でも全然気にするところは無かったのですが、今回はちょいと勝手が違います。
まぁ、大丈夫だとは思うのですが、中国と言えば、おそらくこのブログにもアクセスができないと思うので、出張中は更新もできないと思いますが、帰国後には改めてリポートさせていただきます。

2012年5月9日水曜日

京都府庁別館


花びらが散った後の桜ってどうですか。
眼に鮮やかな新緑っていいですよねぇ。

大好きなのです。

2012年5月8日火曜日

中国へ

昨年までいたセクションでは、何度か海外へ仕事で出かけることがあったのですが、今度の部署でも海外へ出かけることが多くなりそうです。
特に海外との貿易・ビジネスの支援を専業としてるので、今最もホットな地域である東アジア特に中国への出張が多くなりそうです。

その第一弾として、来週早速中国の四川省へ行くことになりそうです。
まだ決定ではありませんが、京都のいろいろな産品を彼の地で紹介・販売することをお手伝いに行って参ります。

実は中国のみならず、アジア大陸へ足を踏み入れるのは、これが初めてとなります。
非常に元気のある国ですから、この目で直に見ることができるのをとても楽しみしています。

また、詳しくご報告いたします。

サクランボ

堀川通沿いの桜並木にこんなにたわわに!!
なんと言う種類か知りませんが、豊作です。

2012年5月6日日曜日

備えあれば憂いなし

連休の最終日は、午前中は雨模様になったものの、お昼には太陽が出て、暖かい一日になりました。
しかしながら、昨日に引き続き午後に入って、一天俄にかき曇り、雷とともに激しい雨になりました。
数分後には、何事も無かったかのように、再び強い日差しが差してきて、穏やかな天気に戻りました。

そういえば、今日は関東地方でも気まぐれなお天気が大暴れしたようで、茨城県では竜巻が民家を襲い、住宅がつぶれるなどの被害が発生し、亡くなった方までおられたようです。

まさかこの日本で、竜巻で死亡する人が出るとは思いもしないことでした。

今年も、未曾有の大雪に始まり、遅い春、竜巻の襲来となにやら不穏な動きが感じられます。

“備えあれば憂いなし”何があっても大丈夫なように気を引き締めておきましょう。


2012年5月4日金曜日

バス事故に思う~想像力の欠如

先日の関越高速道路でのバス事故について、あれからいろいろなことが判ってきました。

運転手自身がかなり疲れていたこと。
これは、途中の休憩中にハンドルに突っ伏すように眠っているのを見たという乗客の証言からも明らかです。
さらには、本来休憩をするはずのホテルでは、ほかの仕事をしていた形跡もあるようです。

それ以外にもこの業界の問題点も明らかになってきました。

今回はバスの手配が大変だったようで、ツアーの企画会社から最終請け負ったバス会社までに、2社の仲介業者が噛んでいたそうで、傭車料はそれぞれで仲介料が差し引かれていたそうです。

また、座席のシートベルトが壊れていたなど、明らかな整備不良もあったようです。

今、世間では、どんどん物の値段が下がり、今回のような長距離バスも、極端な過当競争から、信じられないような値段になっているようです。

先日読んだある本では、地方の大学生が就活で首都圏へ行く際には、この手の低料金長距離バスの利用が欠かせないそうです。

思えば、こういったバスの事故は過去に何度も起こっており、そのたびに運転手の過酷な勤務実態とバス会社、ツアー会社の杜撰な実態が明らかになります。

そのときには、一時的に規制が強まり、改善されるのでしょうが、どうやらいつしか元の木阿弥になってしまうようです。

“規制が無ければなにをしてもよい”という訳では決してありません。

“こんなことをしていれば、いつか大変なことになる”ということが想像できる能力が欠如してきている。

それも社会全体が。

そんな気がしています。

2012年5月3日木曜日

いきなり満開

北海道の旭川で、昨日桜が開花し、同じ日の午後には“満開”となったそうです。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/369564.html

旭川の標準木となる市内の神楽岡公園の桜が、午前中に5~6輪の花をつけたかと思うと、午後には8割以上の開花となり、“満開状態”となったそうです。

もちろん観測史上初めてだそうですが、同じ北海道の札幌市でも、1日に開花宣言をしたところ2日には満開となったそうです。

北の桜は遅く咲く分、永く保つと言われていましたが、こんなこともあるんですね。

2012年5月2日水曜日

読書について

連休の谷間の今日、全国的にお天気が優れず、京都市内も終日雨模様でした。
ただ、事前に心配されていたほどの豪雨にはならなかったので、まぁ良しとしましょうか。

明日からは再びの連休で、今度は4連休になります。
我が家の娘たちは先日同様、クラブにバイトに大忙しです。
私はと言えば、おの連休を利用して、読みたかった本を読もうとしっかりストックをしています。

別のブログにも載せているとおり、今年に入って読んだ本は、先月末でちょうど100冊を数えました。
ここ数年は文学作品、というか大衆小説を大量に読んでおりましたが、これからしばらくは実用書や専門書を中心に手を伸ばしていこうと考えています。

どうも私の本の読み方は、気に入った著者の本を手当たり次第に読んでいくという傾向があります。
そうなると図書館では、次から次へと特定の著者の作品を読んでいくことになるため、どうしても偏ってしまいます。

今後は、できるだけ吟味して、気になったトピックスや深く掘り下げたい分野についての本を、しっかりと読むように心がけたいと思います。

と言いながらも、結局大好きな東野圭吾の小説を今月の第一作に選んでしまったのでした。

2012年5月1日火曜日

舞鶴へ行ってきました



久しぶりに舞鶴へ行ってきました。

今日は、舞鶴港の関係で市役所へ行き、その後船で舞鶴湾をぐるりと廻ってきました。
残念ながら半日だけの滞在で、ゆっくりと街の中を歩くことができなかったのですが、西舞鶴の駅前から商店街を歩いて抜けて行きました。

今日は火曜日で、もし記憶に間違いが無ければ、火曜日は商店街がお休みだったように思うのですが、それにしても、通った商店街は、あちらこちらが歯抜けになっていたり、シャッターが閉まったきりになっているようなところがあちらこちらに散見されて、寂しい限りでした。

それでも、40年以上前から頑張って営業を続けておられるお店を見ると、本当にホッとします。

時間が無くてお店の中を見ることはできませんでしたが、懐かしかったです。

海上から撮った写真もあるのですが、あまりに写りが悪いため、少し時間をかけて修正してから、いずれUPしたいと思います。