2011年12月31日土曜日

2011年の最後に

2011年も今日が最後です。
あと3時間ほどでおしまいです。

今年は春先から本当につらいことが私たちを襲いました。
これまでの価値観を根底から覆すようなできごとでした。
そして、改めて人の絆のありがたさを実感するできごとでした。

来るべき2012年はどんな年になるのでしょうか。
少なくとも今年よりはよい年になることでしょう。

いや、必ずよい年にしましょう。
そう、『意思あるところに道は拓ける』。
必ず。

2011年12月30日金曜日

今年の反省

今年も明日一日を残すのみとなりました。
今年の三月以来、重苦しい空気に覆われていた年が終わろうとしています。
私の50年の人生の中でも、忘れられない年になりそうです。

いろんなご縁で、新しい人たちとのつながりも増えました。
昔の仲間たちとの久しぶりの邂逅もありました。
来年もこういった人の縁を大事にしていきたいと思います。

最近は年齢のせいか、少しずつ執着心がなくなってきたように思います。
物事へのこだわりも少なくなってきたような気がします。
また集中して取り組むこともおっくうになってきました。
来年は、昔のようなこだわりと執着心を取り戻したいと思います。

以上、今年の反省でした。

来年は、もう一度大きく変わります。

2011年12月28日水曜日

仕事納め

今日で私の職場の平成23年が終わりました。
なかなか激動の一年間でありました。
例えば仕v事上のことだけでも振り返ってみると。。

何といっても東日本大震災。
あれほど衝撃的なできごとはありませんでした。
振り返るには、あまりに生々しく、まだなお試練は続いています。

4月にはこれまで以上に責任ある立場になりました。
ただ、その責務が全うできているか。
心許ないところです。

10月にフランスへの出張とその後の国民文化祭。
ほぼ1ヶ月間休日なしという経験をいたしました。
さすがに疲労困憊となりました。

一年の最後に当たっての上司からの訓話があり、
「できません」「無理です」「前例どおりです」「前例がありません」
という言葉を使わないようにというお話がありました。

非常に好いことだと思います。
来年は何事にもこの精神で、ぶつかっていきたいと思います。

2011年12月27日火曜日

2011年12月26日月曜日

柳宗理さんへ

日本の工業デザイナーの草分けと言われた柳宗理さんが亡くなりました。96歳だったそうです。

一般にはあまりなじみのないお名前かもしれませんが、ものづくり・クラフトの世界の第一人者でした。
お父さんが柳宗悦という民芸運動の超巨星で、これまた伝統工芸産業の世界では"神様"のような存在でした。

現在では、日本のプロダクトデザイナーも数多く世界で活躍されておりますが、彼らの先駆者となったのがこの親子であったことは間違いありません。

私個人としては、まだ存命だったのかという驚きの方が強いのですが、長年の功労者に対し謹んで哀悼の意を表したいと思います。

雪の朝


まだ降り続いております。
今日は一日降るかも。

2011年12月25日日曜日

年末に読む本は

今日は日曜日ですから、朝日新聞には書評のページがあります。
毎週楽しみにしているのですが、今日は年末ということもあって、書評委員による各自の今年の三冊を紹介するという特集でした。

約20名の委員が三冊ずつ紹介するわけですから、およそ60冊。一冊くらいは読んだ本が入っているかなと思ったのですが、これが何と、タイトルを知っている本すら一冊もありませんでした。

まぁ皆さんここぞとばかりに、素人受けしないような本をあげておられるようで、じゃっかん鼻白む思いがいたします。

とはいえ、いったい年間に何冊くらいの本が出版されているのでしょうか。さらにそのうち我々が行くような一般書店の店頭に並ぶ書籍というのはそのうちの何%位なのでしょうか。

そういえばここ数年のうち、今年はおそらく極端に読書量が減った年になったと思います。
また、ここ数年ほとんど手を出さなかった小説を大量に読んだ一年になりました。

毎年最後に読む本と最初に読む本には結構思い入れがあって、この年末はどうしようか悩んでいるところです。

今年は震災もあって、気持ちが盛り上がらないまま終わってしまいそうな予感です。
こんな時こそ、内面から鼓舞するような、元気が出る本を読みたいと思っています。

2011年12月24日土曜日

今年もあと一週間

今日はクリスマスイブです。
世間では、三連休とイブが重なったことで、消費動向にも少なからぬ影響が出るのではないかと考えられています。

今年は年の暮れになって隣国から驚きのニュースが飛び込んできました。
あと一週間の間にまた何か衝撃のニュースが起きなければよいがと思っています。

昨年末は、記録的な大雪でした。
今年こそは平穏に一年を終えたい。

2011年12月23日金曜日

2011年12月21日水曜日

『日本海』『きたぐに』廃止

先日、来年3月に実施されるJR西日本のダイヤ改正の概要が発表されました。

それによると、今回の改正の目玉は山陽・九州新幹線の増発と南紀方面への新型特急電車の投入だそうですが、その陰でひっそり夜行寝台列車が廃止されることになりました。大阪から北陸、北海道を結ぶ特急『日本海』と急行『きたぐに』の2本です。

この両者は、元々は大阪と青森を結ぶ夜行寝台で、そのまま青函連絡船を挟んで北海道と結ぶ花形列車でした。残念ながら私自身はどちらも利用したことがないのですが、日本海縦貫線を代表する優等列車だっただけに本当に残念です。

皆さんご存じのとおり、かつては日本全国を縦横無尽に走っていた夜行列車も、どんどんその姿を消し、今ではほんの数えるほどになっています。

狭い日本列島ですから、それほど長距離の夜行列車の需要がないのでは、と考えられる向きもあろうかともいますが、本来的には温室ガス抑制などの副次的な効果も考えれば、もっと利用されても良いくらいだと思います。

こうやって、長距離夜行列車が消えていくことの最大の要因は、旧国鉄の分割民営化にさかのぼるようです。何故と思われるかもしれませんが、今や国内では沖縄をのぞいたすべての都道府県がレールでつながっているにもかかわらず、その路線は6つの旅客鉄道会社によって分断されています。
従って、このような複数の会社をまたがる列車を走らせるには、非常に複雑な調整が必要なようで、特に列車が通過するだけの中間会社にとってはうまみが少ないようです。

国情の違いはあるにせよ、自家用車と寝台車を組み合わせたカートレインなどヨーロッパの夜行寝台列車は今なお健在です。

利用者が少なく赤字だから、という理由で廃止してしまうのは簡単なことで、むしろどうすれば利用者をのばすことができるのか、真剣に考えてほしいと思います。

複数の会社線にまたがっているにも関わらず、一つの会社で運行されているJR貨物という実例もあることであり、工夫の余地は

2011年12月20日火曜日

金正日逝去

昨日は昼間から、北朝鮮の金正日総書記死亡のニュースでもちきりでした。
近年重病説が流れていたので、そのうちにとは思っていましたが、突然の訃報という感は否めません。
人物的にはいろいろな評価がありますが、どうやら父と同じ病気が原因のようであり、他人ごととは思えません。
とはいえ、良くも悪くも最高指導者のカリスマ性で保ってきた彼の国の今後はどのように変化していくのか、全く予断を許さなくなってきました。
この訃報を耳にしたとき、真っ先に思ったのが、「一体この国は、どちらに向いて倒れるのだろうか」と言うことでした。
あれだけぎりぎりの国家運営を余儀なくされている国ですから、一歩間違うと崩壊に向かって一直線に転げて行ってしまいそうですし、また倒れないうちに破れかぶれになってしまう恐れも多分にあります。
いずれにしても、破綻は目に見えています。どちらの道も我々日本にとって大きな影響を及ぼすことは間違いありません。
さて、いったいどちらへ向かうのでしょうか。

2011年12月18日日曜日

年末に

2011年もいよいよファイナルカウントダウンの時期を迎え、あと10日ほどで終わりを迎えます。
思えば今年のお正月は大雪で明け、震災、台風と近年まれに見る災害年となりました。

いずれも、たまたま違う場所で起こったけれど、いつ私たちが住む町を襲っても不思議ではありません。私たちはそれほど危うい場所に生活しているのだと言うことを思い知るべきです。

ところで、今年の年明けに自分は何を心に誓ったか、過去の日記をくってみると、どうやら今年は『超楽観主義』でいこうと決めていたようです。さすがにあの東北の光景を見せられると、楽観主義とは行きませんが、少なくとも落ち込むことなく前を向いていこうと頑張ってきたように思います。

あと10日あまり。良い年を迎えるために。そういえばまだ年賀状を書いていませんでした。
今度の週末には片付けないと、、、いけませんね。


2011年12月17日土曜日

清荒神

清荒神というと、宝塚市にあるそれが大層有名ですが、実は京都市内にも荒神さんはあります。
御所の東側、河原町通を北上すると、「荒神口」という通があるのですが、これはつまり荒神さんへの入り口です。




今日の出勤途上で、カメラに収めました。
街中とは思えない静けさです。



2011年12月16日金曜日

京都御苑


今日は仕事で京都御苑へ参りました。
朝方はみぞれ混じりだったそうですが、日中は晴れ上がって、この通り。



























2011年12月15日木曜日

振込代行人の柏木と申します。

今朝も届きました。
このバカなメール!

-------zebra 新着-------
『■2800万[振込完了済]■担当柏木』様より
____________
●件名●
振込代行人の柏木と申します。既に\28.000.000-お振込完了(三菱東京UFJ銀行)より午前中、受取人様の口座へお振込します。最終確認させて頂きますので受領ID番号→[358]←を明記しご返答下さい。ありがとう御座いました。
●内容&返信●
http://bvyhs9108.tgfkir.info/t/usermail.php?id=7445533&pass=OjWv20Mm&mid=140261023&m=rep
____________


会員になられているお客様間のやり取りを送らせて頂いております

やり取り停止をご希望される方はご連絡下さい

2011年12月13日火曜日

▼振込依頼:1件(950万)▼「余命半年85歳250億・会長」様より貴方様へ950万の振込依頼が御座います。本日(

今朝、同様のメールが三通も届きました。
950万円とは中途半端ですねぇ。
-------zebra 新着-------
『日本総合ネットバンク|手数料無料|』様より
____________
●件名●
▼振込依頼:1件(950万)▼「余命半年85歳250億・会長」様より貴方様へ950万の振込依頼が御座います。本日(12/13)、振込実行で宜しければ現金受取りを【受理】と返信1通下さい。〜野村様より伝言〜「余命が残り半年しかない私に大金は必要ないです…お金にお困りな貴方が使って下さい」
●内容&返信●
http://aa4asda32j.tgfkir.info/t/usermail.php?id=7445533&pass=OjWv20Mm&mid=137678399&m=rep
____________

会員になられているお客様間のやり取りを送らせて頂いております
やり取り停止をご希望される方はご連絡下さい

だるま寺

通勤途上で

2011年12月12日月曜日

レオポール・セダール・サンゴール橋

少し古い写真なんですが、今年の10月にパリへ行ったときの写真です。
オルセー美術館からテュイルリー庭園へ向けてセーヌ川を渡る歩道橋の欄干です。
何故か、鍵、鍵、鍵、鍵、、、鍵だらけ。
誰が何のために、、、
何のいわれがあるのかは今も判りません。
誰かご存じの方があれば教えてください。


2011年12月11日日曜日

金閣


今日は、なぜか昨日に引き続き金閣寺へ行って参りました。
実は昨日初めて気がついたのですが、この時期午後の2時から3時頃になると、金閣寺の正面から太陽に光が差し込み、本当に綺麗に光り輝きます。

今日も、駐車場は満車。たくさんの参拝客でした。

2011年12月10日土曜日

水が抜かれた広沢の池

冬の風物詩です。
車窓からの風景。

紅葉のじゅうたん

ちょっと場所は明かせませんが、とても綺麗でした。

皆既月食

今日は日本全国で皆既月食が見られるそうです。
ただ、外はとても寒いのでどうしようかなと思っていたら、USTREAMでライブ中継があるそうで、今はその中継を見聞きしながら投稿を書いています。

今日はこの冬いちばんの寒さになり、中継をしている皆さんもとても寒そうです。
でもそのおかげで空気がりんと澄み切って、とても綺麗に見えています。
こうやってネットで見られるとは、本当に便利な世の中になったものです。

次に皆既月食が綺麗に見られるのは2018年だとか。
次回も見られるでしょうか。

2011年12月9日金曜日

晴明神社

今朝の晴明神社です。
残念ながら紅葉の色はいまひとつです。

2011年12月8日木曜日

ダルビッシュ メジャー挑戦

プロ野球日本ハムのダルビッシュ投手がついにアメリカ大リーグを目指すようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000079-spnannex-base
以前からその去就が注目されていたところですが、球団側がポスティングシステムを使った大リーグ移籍を認めたそうです。

この制度その物には、いろいろと問題ありかと思うのですが、さて今回の入札ではどこの球団が、一体いくらの価値をつけるかが注目されます。

もちろん、契約が成立した後の活躍にも期待が集まるところではありますが。

このポスティングシステムでは、2006年に元西武ライオンズの松坂投手が5111万ドル、元阪神タイガースの井川投手が2600万ドルという超高額で入札したものの、その後のその金額に見合うだけの活躍をしたとはいえず、その後は大物の入札は行われませんでした。

唯一の例外が2010年の岩隈投手。彼の場合なぜ成立しなかったのかよく分からないのですが、せっかくのチャンスであったのに残念でした。

さて、今回のダルビッシュですが、その実力は誰もが認めるところ。ワールドベースボールクラシックでの活躍は記憶に新しいところです。

はてさて、いったいどうなりますか。楽しみです。

2011年12月7日水曜日

パリの地下鉄


この写真は、今年の10月にパリへ行ったときに撮ったものです。
判るでしょうか。地下鉄の線路の上から撮っています。
ホームをつなぐ跨線橋が地下鉄の線路をまたいでいます。

普通なら、ホームとコンコースの2層になっているところですね。
おかげで面白い写真が撮れました。

写真を撮っていると、運転士がにっこりと笑って手を振ってくれるなど、サービス満点でした。

北野天満宮

師走に入り、迎春準備が進みます。

2011年12月6日火曜日

亀岡 心学の道


皆さんは石田梅岩という人物をご存じでしょうか。
江戸時代に活躍した思想家で、「心学」を拓きました。

実は彼は今の亀岡市の出身で、最近では企業倫理、商人道と言った分野で再評価されています。
私も「経営」について勉強していたときに、彼の思想の一端に触れましたが、現在にでもというか現在にこそ通じる言葉がたくさんあります。

なんと言っても有名なのは「都鄙問答」です。
岩波文庫版もありますが入門編としては日経文庫版が判りやすくてお勧めです。

最近、亀岡市では亀岡駅から石田梅岩生誕地までを「心学の道」として、PRしています。
全長10km以上あるそうですから、歩き通すにはかなり厳しいですが、亀岡が産んだ偉大な先人です。

皆さんも一度その思想に触れてみてください。

天神川 一條橋

見事な柚子の樹でした。
大きくてまん丸

2011年12月5日月曜日

天橋立・舞鶴の大津波は史実か


先日見つけた京都新聞Web版の記事です。

これまで、日本海側では津波の被害は記録されていないとされていたものが、その歴史を見直す必要が出てきたということのようです。

1000年に一度の可能性があるとすれば、その一度は明日かもしれない。ということはつい先日我々が身をもって体験したことです。

おそらく、全国各地で同様の記録の掘り起こしが進んでいることと思います。
どれほど悲惨な出来事でも、1000年を越えてその記憶を伝承することは難しい。

—天橋立・舞鶴の大津波は史実か 府、国に調査要請—
【 2011年12月03日 12時17分 】

京都府北部に残る津波の言い伝えは真実なのか−。府が津波被害を記した文献を調査したところ、天橋立(宮津市)近くにある標高約40メートルの「波せき地蔵」に津波が押し寄せたという伝承や、舞鶴市で家屋被害が出たとの史料が残っていることが分かり、国に若狭湾の津波調査を求めている。真偽を確かめ、防災計画の見直しにつなげる。

日本海側では活断層規模が太平洋側より小さく、大津波は起こりにくいとされてきた。しかし、5月に吉田神社(京都市左京区)の神主が残した「兼見卿記(かねみきょうき)」で、若狭湾に大津波が押し寄せたとの記述が残っていたことが明らかになり、関西電力が調査を開始した。これを受け、府も市町村や府立大などに文献や伝承がないか調査を依頼していた。

その結果、宮津市の真名井神社にある波せき地蔵に「大宝年間(約1300年前)の大津波を、ここで切り返した」との伝承が残り、江戸時代にまとめられた「丹後風土記残欠」でもほぼ同時期、大地震で舞鶴沖の島が海中に没したとの記述があった。「舞鶴市史」でも1741年、大浦半島の28軒が津波で壊れたと記されていた。

1983年の日本海中部地震の時、宮津市で96センチの津波を観測したのが近年では最も大きく、津波被害はほとんどない。府の被害想定では、宮津市で津波は最大80センチだが、波せき地蔵は沿岸から約500メートル、標高約40メートルの地にある。

伝承や文献が事実なら大幅に計画を見直さなければならず、国に対し若狭湾の海底活断層の有
無など調査を求めている。

府は「文献や伝承の真偽は不明だが、東日本大震災では想定外の大津波が来た。国に科学的に分析してほしい」とする、真名井神社を管理する籠神社の海部光彦宮司は「地蔵の伝承は地元漁師の間で古くから言い伝えられ、1メートル程度の津波では済まない。しっかり調べてほしい」と話している。

府庁旧館

中庭の紅葉です。

2011年12月4日日曜日

冬の亀岡

今日の亀岡市内はまさに冬の亀岡らしいお天気でした。
朝方は晴れ間が出ていたものの、気がつけば黒雲が広がり、雨がぽつりぽつり。
そしてまた、晴れ間が出て、晴天の青空へと。

京都市内から、一山越えたところにある亀岡市内の天気は、夏は京都府南部、冬は京都府北部の天気予報のほうが参考になります。

どうやら転校を決める季節風の影響でそうなっているのだと思いますが、今日も用事があって京都市内へ出かけたのですが、出掛けには雨が降っていたので傘を持って出かけたところ、京都市内は晴天の青空。周りには傘を持っている人など誰もなくて、なにやら気恥ずかしい思いで過ごしておりました。

そういえば子供の頃、舞鶴から京都へ来ると、全く天気が違い、舞鶴では雪のため長靴を履いて出かけてきたら、京都市内は雪など見る影もなく、そんな中、長靴をボコボコ言わせながら歩くのは、とても恥ずかしいものでした。

今日は久しぶりにそんなことを思い出してしまいました。

晩秋

父の暮らす施設の付近
山々は、すっかり晩秋の気配です。

2011年12月3日土曜日

年間ベストセラー

今年のベストセラーが発表されました。
第一位は「謎解きはディナーの後で」だそうで、今でもテレビドラマで放送中です。

今年のトップテンの内、私が読んだのは1、5、10のわずか3冊。
今年はとにかく本を読む時間が少なく、殆ど読むことが出来ませんでした。

また、さらに従来のように集中して読むことも出来なくなってきました。
読書に関しては若干の転機が来ているのかもしれません。

そういえば過去にも、狂ったように読んでいた時期と、ぱったりと読まなくなった時期が繰り返し訪れていたような気がします。

今はまたそういう時期と割り切って自然の流れに身を任せ、心の赴くままに読書サーフィンをしてみようかなと。

2011年12月1日木曜日

師走に

今日から師走。

昔から、なぜ「師走」なのかと不思議に思っていましたが、今でもその理由は判りません。

今日の私もばたばたと走り回っていました。

一年経つのが本当に早く感じるようになった今日この頃です。

無駄に過ごさないようにしなければ。

残り少なくなってきたのだから。