2011年4月30日土曜日

レンゲ畑

まもなくこのレンゲも土の中で肥料となります。

2011年4月27日水曜日

知事会長

昨日の全国知事会で、京都府の山田知事が知事会長に選ばれました。

京都府の知事が会長に選出されたのは、はじめてのことであり、一緒に働く我々としてもとてもうれしく、誇らしいことです。

常日頃から比較的近いところで働いているため、直接話を聞くことも多数あり、そのたびごとに鋭い指摘を受けて、思わずたじろいでしまうこともよくあります。

今後は、東京と京都を何度も往復されることが増えることが予想され、これまでのように頻繁にお話しできる機会は減っていくだろうと思われます。

しかしながら、その分京都を守る我々がしっかりしなければならないということを、改めて肝に銘じております。

2011年4月26日火曜日

楽しい時間ほど

もうすぐゴールデンウィークに入ります。

どうやら、長女はバイトに遊びにとほとんど家にいることはないようで、誠に喜ばしいかぎりです。
まさに大学生活をエンジョイしているという感じです。

次女はというと、来月に行く予定の修学旅行の下調べに余念がありません。
先日はインターネットで奈良の興福寺のことを調べ、その後は志摩スペイン村など、旅行で訪れる先のサイトを開いては、一生懸命予定を立てているようです。

今から40年近く前の修学旅行では、舞鶴からバスで名古屋まで行き、テレビ塔や小牧空港、トヨタの自動車工場などへ行ったことを断片的に憶えています。

彼女にも是非とも良い思い出を作ってもらいたいものです。

子供の頃は、楽しい時間に限りがあるとは想像もできず、永遠に続くものと思っていましたが、年を重ねるにつれ、楽しい時間ほどあっと言う間に過ぎてしまうことに気がついていきます。

しかしながら、せめてその渦中にある間は、精一杯エンジョイしてほしいと願っています。

2011年4月25日月曜日

スーちゃん

元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが亡くなりました。ガンだそうです。

我々の年代より若干上の方々にとっては、まさに青春そのもの。いわゆる正当派のアイドルグループで、当時はキャンディーズの三名がそれぞれ独自のファンを持っていて、ファンの間でもランちゃん派、スーちゃん派、ミキちゃん派と分かれており、それぞれがしのぎを削っていたようです。

いったん引退した後、女優として復帰し、その後の活躍は報道されているとおりです。

それにしても、55歳というのは若すぎる。まだまだこれからというときです。お子さんはいらっしゃらなかったようですが、本人も無念であったことでしょう。

実は私の母が亡くなったのも、今からおよそ20年前、母が56歳の時でした。
だんだんとその年齢が近づいてくると、当時病床で母はいったい何を思っていただろうかと、ふと考えることがあります。

私たちや孫達の行く末を気に病んでいたのではないか。

考えても仕方がないことですが。そんなことを考えています。

うかうか一年

椿寺で見かけました。
まさに、こうならないように。

椿寺

椿寺

さすがに花もおしまいです。
また来年を楽しみにしております。

2011年4月24日日曜日

天地明察

昨日、久しぶりに亀岡市の図書館へ行き、書籍を物色していたところ、ずっと読みたいと思っていた「天地明察」を見つけて借り出してきました。

早速、昨日の午後から読み始めましたが、さすが、2010年の本屋大賞受賞作、とにかく面白く今日の午前中までに一気に読んでしまいました。

物語は江戸時代、暦学者であり囲碁棋士であった渋川春海が改暦を成し遂げるまでの苦闘を描いた物で、何度も挫折を繰り返しながらも、夢を現実にするまで過程が手に汗を握るような調子で綴られており、まさに一気に読めてしまう面白い本でした。

物語の冒頭では、春海が渋谷の金王八幡宮で絵馬に書かれた算術の問題と苦闘し、そこで生涯のライバルとも言うべき関孝和の名前と遭遇する場面が描かれている。

実は、昨年この話を聞いて、この神社に参拝してまいりました。どんなところか、期待しながら行ったのですが、現実は、物語にあるような風景を彷彿とさせる様なたたずまいではありませんでした。
しかしながら、こうやって物語の舞台になった土地を訪ねるというのも、面白いものです。

2011年4月23日土曜日

心から歓迎いたします

昨日は、この四月に新規採用で私たちの課に配属された方の歓迎会でした。

職場の近所にある町家風のイタリアンレストランでの会食で、とてもおいしくいただきました。

残念ながらテーブルがいくつかに分かれていたので、皆さんとゆっくりお話をすることができず、そのことだけが心残りでしたが、おいしい料理と楽しい仲間、それにおいしいお酒がそろって、あっという間の2時間半でした。

組織で仕事をする上で、「不平」「不満」「不安」は大敵です。
そしてこれらは、誰の心にもすぅっと影のように忍び込んでくる曲者です。
みんなの心に忍び込んだこいつらを取り除くお手伝いをすることも私たちの大切な仕事です。

皆さん一緒に頑張りましょう。

かく言う私は、新年度に入って既に20日が過ぎましたが、いろいろとややこしいことがたくさん発生して、ゆっくりと今年のビジョンを考えることができず、我ながら焦りを感じている今日この頃です。

この不安を何とか解消するためには、どうしたら良いんでしょうね。

2011年4月22日金曜日

風評被害

大震災から40日を過ぎました。
依然として、福島原発の暴走は収束いたしません。

連日、放射能の測定値が報道され、世界が、その数字の上下に非常に神経質になっており、日本産の食品だけでなく、工業製品までが世界各国で拒否され、日本の輸出産業はいずれも大打撃を受けております。

そんな中で、次のような記事を見つけました。

過去には、こんな時代があったようで、今のこの騒ぎ方は明らかに過剰、異常と言えます。

もちろん、自然界には存在しないものですから、わずか量といえどもあってはいけないわけですから、当時よりマシだから「良いじゃんか」と言うわけではないですが、逆に50年前ってトンんでもない時代だったんだということは言えそうです。

現状の相対的な評価はさておき、とにかく早く収束をいたしますように。

2011年4月21日木曜日

今週は忙しい

今週は急に忙しい日々が続き、毎日遅くなり、ブログを更新することができないことが残念です。

昨日から若干涼しい日が続き、今朝も冷たい空気の中を通勤いたしました。昼間は気温がぐんぐん上がり、本当に過ごしやすい一日になりました。

明日は、先週から来てくれている新規採用の職員さんの歓迎会です。
早めに仕事を切り上げて、しっかり盛り上がりたいと思います。

2011年4月17日日曜日

部下との接し方

公務員に限らず何処の世界でも同じなのですが、組織の中で仕事をしていくうちに、やらなければならない仕事の質が変わってきます。

最初の頃は、上司や先輩の命を受け仕事をするわけですが、そのうち自分が仕事をするのではなく、周りの人(その多くは部下と呼ばれる人たちですが)に、仕事をしてもらうことが多くなってきます。

今の私も専らそちらの方で、如何に気持ちよく仕事をしてもらえるかと言うことに最新の注意を払っています(というか、そうしているつもりです)。

これまで、いろいろな人と一緒に働いてきました。4月に大学を卒業したばかりの新人さんもいました。他所の府県から交流人事で来られた方もありました。社会人採用で入ってきたベテランの新採(?)もありました。

どんな人でも一緒なのですが、少なくとも縁あって私の部下として配属されてきた人たちには、私と一緒に仕事をして良かったと思ってほしい。またそういう上司でありたいと切に願っています。

そのために私が最も気をつけていること、それは、相手の話を聞くと言うことです。
私の主義として、如何に手許に仕事がたまり時間的余裕が厳しくとも、部下の誰かが話しかけてきたときは、他の全てを押しのけて、その方に話を聞くようにしています。

自分の経験からも、上司に話しかけるというのは、とても勇気が要ります。
そういう中、満を持して話しかけてきてくれたわけですから、それに応えるのは上司としての義務だと考えています。
また、できるだけ話しかけやすい雰囲気を創るようにしています。

決して万能の策とは思っていませんが、これが私の部下との接し方です。

2011年4月16日土曜日

思い出の桜の風景

満開の桜もそろそろ散り初めで、風邪が吹くたび舞い散る花吹雪は見事なものです。
今年の桜は、例年になく美しく、一気に咲いて散っていく様は、それはそれは見事なものでした。

実は私は満開の桜よりも、花びらが無くなった後の緑の新芽が開いて、葉桜になったときの姿がいちばん好きで、目に優しい緑を眺めていると、心が落ち着いてきます。

とはいえ、その頃には毛虫も大繁殖して最も嫌な時期でもあるのですが、それもまた仕方のないことでしょう。

だれもが、心の中に思い出の桜の風景があると思いますが、私にとっては、それは私が通った小学校の校庭に周りにある桜並木です。
今では老木となって、ほとんど残っていなかったと思いますが、校歌の中にも「桜木丘の学舎に」と歌われているとおり、美しい風景であったことを憶えています。

そういえば、しばらく見ていないのですが、是非またいつか、あの風景の中に浸りたいものです。

2011年4月15日金曜日

2011年4月13日水曜日

このもどかしさを

京都では、ここ数日とても暖かで穏やかな日が続き、おかげで市内の桜は何処もとても綺麗です。
ただ、例年になく訪れる人が少なく、せっかくの桜も寂しそうです。

本当なら、大々的に観光キャンペーンなどをして、減ってしまった観光客を取り戻したいところですが、世界を挙げて日本への観光客が減り続けている中では、抜本的な対策が必要かと思います。

我々も、無い知恵を絞り世界へ向けて、安心・安全をアピールしたいところですが、決め手がありません。

せめて、誤報や虚報ではなく、事実あるがままを正確に届ける術はないものか、そんなことを毎日考えています。

ただ、決め手が見つからない。もどかしいです。

亀岡にて

通い慣れた道
春はこんな風景です

2011年4月12日火曜日

田坂広志 「風の便り」 特別便  

以前、こちらにも書きました田坂広志さんのメールマガジンが久しぶりに届きました。
それをそのまま転載させていただきます。

頑張ってください。



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       田坂広志 「風の便り」 特別便      

        いま、内閣官房参与として        
       福島原発事故に取り組んでいます      

        この仕事をお受けした心境を       
           メッセージ動画          
      「いま、あなたに何ができるのか」      
         によってお伝えします         

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 田坂です。

 3月27日の夜、
 人生の転機が訪れました。

 東日本大震災によって引き起こされた
 福島原発事故。

 この事故対策のため、原子力の専門家として
 政府に助言をして頂きたい。

 総理から内閣官房参与就任の要請を受けたとき
 聞こえてきたのは、いつものように
 「天の声」でした。

 それが、たとえ
 「火中の栗を拾う」仕事であったとしても
 誰かがやらなければならない仕事。

 そして、かつて原子力工学の研究者として道を歩み、
 「原子力施設の環境安全研究」で学位を頂いたことも
 この日のために天が与えた配剤であったのかもしれない。

 そう思った瞬間に、覚悟は定まりました。

 それから、2週間余り。
 週末も返上し、早朝から深夜まで
 福島原発事故への対策に追われる日々。

 この状況は、まだ何か月続くのか。
 その予想もできない状況でありながら、
 なぜか、心の中は静かです。

 それは、やはり、覚悟を定めたからでしょう。

 3月23日に行った講演

 「東日本大震災 いま、あなたに何ができるのか」

 この講演において、多くの方々に語った思いが、
 心の奥深くにあるからでしょう。

 いつの日か、我々は、語る。

 いつの日か、我々は、必ず、語る。

 その思いを、改めてもう一度
 メッセージ動画として、お届けします。

 http://www.youtube.com/watch?v=UO9wZZSJd0w

 何かを感じて頂ければ、幸いです。

 そして、多くの方々に、
 このメッセージを伝えて頂ければ、幸いです。


 いま、目の前にある大切な仕事。

 その仕事に全力を注ぐため、

 「風の便り」は、しばらく休ませて頂きます。


 有り難うございます。





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2011年4月11日月曜日

震災一ヶ月

今日、東日本大震災からちょうど1ヶ月となりました。
地震のあった14時46分には職場でも黙祷させていただきました。

この地震は、世界の歴史上においても稀に見る規模の地震であり、なおかつその後に引き起こされた津波による被害は、我々の予想を遥かに凌駕するとてつもない規模となりました。

また、過去の大震災と決定的に違うのは、それらによって引き起こされた原子力発電所の暴走です。

当初は、想定外の未曾有の大震災による天災と考えられていたところ、どうやら想定されていたにも関わらず、あえてその対策をしなかったという「人災」の可能性が広がってまいりました。

この災害以来、世界中で原子力発電政策を見直す気運が高まっています。実際国内でも原子力発電所を新設することは、当分難しいだろう、ひょっとすると全く無理なんじゃなかろうかと思います。

しかしながら、地球温暖化対策として国内の温室効果ガス排出量を削減するためには、原子力による発電量を増やしていくことが、セットで考えられておりました。

おそらくは、今後の見直しも同時並行的に進められていくのだと思いますが、これら以外にも多くのことで従来の考え方を大きく見直さなければならないことは間違いありません。

円町 紙屋川

いつもながら、みごとな桜です。

2011年4月10日日曜日

上を向いて歩こう

今日はとても暖かく良いお天気になりました。
京都では絶好のお花見日和であったようで、市内の道路も大渋滞をしていたようです。

そんな世間とは裏腹に、東北地方では連日の戦いが続いています。
ここ数日の報道では、激変の様子は伺えないのですが、それが良い兆候なのかそうではないのか、よく分からないだけにもどかしいところがあります。

現場では、あれだけ大変な戦いを続けておられるのですから、多少なりとも良い方向へ向かっていると信じたいところです。

ところで今サントリーのCMが大変な話題になっています。

往年の名曲「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」の2曲を、いろいろなタレントさんが歌い継ぐという物で、被災地の方々を勇気づけようと皆さんが無償で歌ってくれている物だそうです。

それ以外にも、支援のためチャリティーソングの発売をしようとされている方、YouTubeで配信を始めた方など、芸能人の方々の支援も広がりつつあります。

それぞれが、できる分野でできることをする。

さて、私にはいったい何ができるだろうか。

2011年4月9日土曜日

統一地方選挙

明日は統一地方選挙の前半戦で、全国で多数の知事選挙と府県・政令市議会選挙が行われます。
今回は東日本大震災のせいでかなりかすみがちですが、4年に一度の重要な選挙です。

しかしながら、やはり震災のせいでどうしても争点は霞んでしまい、盛り上がりに欠けたまま投票日を迎えてしまいます。この状況では投票率が相当に低くなってしまいそうな予感がしておりますが、ここは何とか皆さん投票所へ足を運んでもらいたいものです。

今回の選挙では、第一に東京都知事がどうなるかというのが大きな注目の的でしたが、どうやら「後出しじゃんけん」がまかり通ってしまいそうです。東京都の有権者にはもう少しちゃんと考えてほしいのですが、どうも無理なようです。残念ですが。

また、もう一つの注目は地域政党の動きでしょう。
特に大阪府市では、知事の旗振りで結成された地域政党の議席が注目されます。
しかし、これもかなり低くなると予想される投票率の下では、かなり厳しい状況になるのではないでしょうか。

新しい地方自治の形を提案しているだけに、本当ならしっかり議論し、判定を下ししてもらいたいものですが、非常に残念です。

明日は、お天気も良さそうですし、みんなで選挙に行きましょう!!

亀岡にて

これ普通のお宅の庭木なんですが、凄いと思いません?

亀岡 南郷公園

今日は雨も上がり、お花見日和です。
どこかの誰かの世迷い言など気にせず、みんなで元気出して行きましょう!

2011年4月8日金曜日

被災地でフランス料理を

今回の震災を受け、非常に敏感に反応した国の一つがフランスでした。
いち早く、東日本からの待避や帰国を勧告しました。

現在はその勧告も緩和されているようですが、あまりにヒストリックとも言える急な反応に驚いたものでした。

ところで今日、フランス人を含むフランス料理のシェフ達が、被災地での炊き出しを行ったというニュースを拝見しました。

避難所の数は非常に多く、また避難生活は長丁場になると思います。
こういったみんなの思いが、できるだけ多くの避難民の方々に届くように切に願っています。

そういえば、今週初めから間引き運転が始まっていたJR西日本ですが、幸いなことに必要な部品調達の目処が付いたことから、通常の運転に戻されました。

その一方で、今度はPETボトルのキャップを作っている工場が被災したため、供給が追いつかず、今必要とされている飲料水などの供給に支障が出ているそうです。
これを受けて、飲料メーカーはキャップの仕様を統一する方向で調整を始めたそうです。

これまた思わぬところに影響があるものですね。

2011年4月7日木曜日

京都 平野神社



今朝の平野神社の風景です。

まだまだつぼみも多いですが、この週末には見頃ではないでしょうか。

日本中何処も同じですが、今京都の町は観光客が激減し、その業界の方々は大変です。

一刻も早く、原発事故が終息し、復興に向けて一致団結して立ち上がれる日がくることを祈っています。

また、そのために精一杯力を出したいと思っています。

京都 椿寺

元気に咲き始めております。
隣のしだれ桜はもう少しです。

2011年4月6日水曜日

京都府庁 旧館



府庁旧館の中庭にあるしだれ桜です。
今が見頃です。

誰でも御覧になることができます。
京都御所の一般公開のついでにどうぞ。

亀岡 南郷公園

サクラはチラホラ

2011年4月5日火曜日

一公務員として

新しい年度が始まって5日が過ぎました。
新しいメンバーとのチームワークは、まだまだ試運転です。
さらに来週からは、この四月に採用された新規採用の職員さんも配属されます。

一方で、同じ課の職員さんが明日から福島県へ支援のため派遣されます。

悲惨な状況にある東北地方のため何かをしたい、何かをしなければ、と思っている公務員は全国の自治体に数多くいます。本当なら飛んでいって、何ほどかの力になりたいと思っている公務員は、本当にたくさんいます。

先日の訓辞で知事は、今年入庁された新規採用の職員さん達も、できれば東北への支援のため積極的に派遣したいとおっしゃったそうです。

私たち公務員は、全員がこういった危機にこそ住民の皆さんのために身を粉にして働きたい。
心からそう思っています。そう思っていない方はいないと思います。

東北地方の復興への道のりは、とても長く険しいと思います。
京都は遠いですが、必ず何かの形で貢献する。そう誓っています。

2011年4月4日月曜日

牛松山



亀岡のシンボルで、地元の中学校では登山マラソンが冬の風物詩です。
今では、ここに地上波デジタルのアンテナが立っています。

2011年4月3日日曜日

ドイツの桜



写真を整理していて、面白い写真を見つけました。
ドイツ、ベルリンの郊外で撮った桜の写真です。

ソメイヨシノではなく、サクランボを収穫するための桜です。
それでも、なかなかの景観でした。

2011年4月2日土曜日

新年度スタート

昨日は4月1日、いわゆる平成23年度のスタートでした。
私の職場にも、新たに3名の方が転入してこられました。
そして、昨夜はそのまま歓送迎会になだれ込みました。

世間では、自粛ムードでどうにも暗いムードが漂っています。
京都市内を走るタクシーの運転手さんも、入洛客の落ち込みを嘆いておられましした。

こんな時こそ、お金を使い経済を動かすことが大事と、歓送迎会を決行しました。
決して派手ではなく、お世話になった方々に感謝し、これから1年間ともに働く皆さんと、検討を誓い合う。静かな会でした。

これから一年どうぞよろしくお願いします。