2012年11月1日木曜日

スターウォーズ

今日から11月です。秋もすっかり深まって、日中でさえ結構肌寒く感じるようになってまいりました。
今年は夏が非常に暑かったのと、ここへ来て急激に気温が下がり始めたこともあって、結構美しい紅葉が期待できるのではないかと言われています。

ところで今朝のニュースでは、スターウォーズで有名なジョージルーカス監督のルーカスフィルムがディズニーに買収され、併せて2015年を目途にスターウォーズのエピソード7が制作されると伝えられました。

このシリーズが日本で封切られたのは1977年だったと記憶していますが、その頃私は高校生で、当時の同級生と一緒に見に行った記憶があります。

当時の舞鶴市内には確か映画館は2軒しかなく、一軒が邦画、もう一軒が洋画の専門館で、「浮島劇場」という名前の映画館でした。

その名のとおり、元々は芝居小屋だったと聞かされていましたが、実際に中の観覧席は一階が椅子席で、二階席は桟敷になっていて、そこに寝っ転がりながら見たような記憶があるのですが、それは別の映画だったろうか。

シリーズが始まった当時は、この物語は3つのパートに分かれていて、それぞれのパートがさらに3つに分かれ、都合9つのエピソードで構成されていると言われていました。

ご存じのとおり、最初に制作されたのがエピソード4で、その後エピソード6までの3作は、比較的順調に制作されました。

それから、ジョージルーカス自身が、金持ちになってしまって映画制作に嫌気が差してしまったのか、何年か後にエピソード1が制作された頃には、あと2本の物語を作り、全体を6つのエピソードとして、完結させるという風に変わってしまっていました。

この物語は全体として、勧善懲悪の基本構成がはっきりしていて、見ていてもとてもわかりやす映画で、今でも私は大好きで、何度もDVDで楽しんでいます。

ここへ来て、さらに続編が作られると言うことで、非常に楽しみです。何とかこの期待を裏切らないおもしろい映画にして欲しいと思っています。

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