2013年8月30日金曜日

しばらく涼しかったのですが、今日は台風の影響か、暑くてじめっとした天気になりました。
週末も、お天気は悪くなりそうで、明日も自宅にこもって、好きな本を読みふけっていたいと思います。

そんなわけで、今日は先日通勤途上で撮った花の写真をご覧ください。

少しは、心が晴れますように。週明けはもう9月ですね。






2013年8月29日木曜日

道ばたでばったり

今日も舞鶴へ行っておりましたら、またもや高校時代の同級生とばったり!
向こうは仕事中、私はタクシーで会議予定場所まで移動中と、声を掛け合うだけで終わってしまいましたが、二度続けて出くわすとは、、、不思議な因縁です。

就職してからは、ほとんど会うこともなかったのに、ここへ来て急に何度も顔を合わせることになるとは思いもしませんでした。

それもこれも、今、舞鶴の仕事を中心にさせていただいているおかげだと思っています。

これも何かのご縁ですから、精一杯務めたいと思います。

2013年8月28日水曜日

舞鶴へ

最近は、毎週のように舞鶴へ出張することが常となりました。
毎回、FBで叫んでいるせいか、会う人ごとに、最近は舞鶴ばっかりですねと言われてしまいます。

実は、今日も舞鶴で打ち合わせがあったのですが、昨日は半日大阪、明日も午後イチに舞鶴で会議の予定が入っていたため、今日の打ち合わせは、別の人に行ってもらいました。

来週は今のところ舞鶴行きの予定はないのですが、急に決まることもあるので、油断はできません。

そして、そうこうしている間にも、来週には9月になってしまいます。

9月には、2回のクルーズ客船の寄港が予定されているので、また何度か舞鶴へ行かなければなりません。

忙しいことは苦にはなりませんが、京都と舞鶴の間の列車の便をもう少し良くしてもらえれば、さらにありがたいのですが、何とかならないものでしょうか。

2013年8月27日火曜日

お酒を呑むなら

今日は、大阪で同様者が集まった会議があり、終了後流れで近くのお店で、アルコールを交えながらの意見交換会を行っておりました。(すみません、単なる呑み会です。)

こういった同業者の呑み会というのは、なかなか難しくて、たの団体の方ばかりなので、それなりに刺激的ではあるのですが、飲み続けるとだんだん役人臭が強くなってきて、どうも辟易してしまいます。

人の振り見て我が振り直せと言いますから、自分も同じようなことをしているに違いないと、ふっと我に返ってしまったのですが、それにしても途中からは、つまらない回になってしまいました。

そういえば、最近は同じ組織の人だけと飲みに行くと言うことが本当に少なくて、たいてい外部の方と行くことがほとんどです。

そういったときは本当に刺激的で、多くのことに気づかされることが多々あります。
相手の方は、きっとつまらないと感じているに違いないので、そこはかなり工夫の余地があるかと思いますが。

やっぱりどうせなら、楽しいお酒を飲みたいよね。

2013年8月26日月曜日

街路樹

今朝の出勤途上、亀岡駅近くの交差点で、何気に上を見上げたら、目に鮮やかな緑の街路樹。


そして、よお~く目をこらしてみると、ものすごいことに!!


まぁ、ものすごい勢いで銀杏がたわわに実をつけておりました。

毎年、この辺りの街路樹のうちのどれかが、実をつけるのですが、いつも誰も見向きもしないので、路上で異臭を振りまき、大変なことになっています。

もったいないと思うのですが、これってどうしたらいいんでしょうね。

2013年8月24日土曜日

激しい雨になりませんように

今日は久しぶりにだらだらとした雨になりました。
とはいえ中国地方では、とんでもない大雨になったようで、今もたくさんの方が避難所で天候の回復を待っておられるようです。

関西地方の今日の雨はそれほどたいしたことはありませんでしたが、明日未明から午前中に書けては、強い雨が予想されているようです。

明日の日曜日は普通なら単なる休日ですが、防災日直に当たっておりまして、朝の8時半から夕方まで府庁の防災部署に詰めています。

何事もなければ良いのですが、どうも午前中はやばそうで、今からドキドキしています。

何事も起きませんように。

2013年8月20日火曜日

お盆には

今朝の読売テレビで舞鶴市城屋の揚げ松明が紹介されていました。
出勤の支度をしながら横目で眺めていただけなのですが、改めてすばらしいお盆の行事だなと感じ入りました。

舞鶴で生まれた私ですが、この行事の映像を見たのは今朝が初めてです。
この行事だけでなく、お盆の時期には御先祖様の精霊をお迎えするために様々な行事が行われていますが、それは、その土地の人達のものであって、よそ者が物見遊山に行くものではないという両親の考えだったのでしょうか?
まぁ単に当時のワタシには全く興味がなかっただけなのですが。

でも先ほど申し上げたように、京都の五山送り火を観光気分で見に行こうと言う気にならないのは事実です。
御先祖様は、各々のお家で静かにお迎えしたいところです。

2013年8月19日月曜日

姉妹でUSJ

今日も暑い一日でした。
午後には、積乱雲も見られたのですが、大きく成長することもなく、恵みの雨とはなりませんでした。

この暑い中、うちの娘二人は、姉妹でUSJまで遊びに行っておりました。

いつもはなかなか起きてこない上の娘が、早い時間に起きてきて、二人揃って朝食を摂っている姿は、なかなか見物でありました。

遊びに行くための軍資金は昨日のうちに私の財布から彼女らの手に渡っており、それなりに楽しめたようです。

それぞれ、日に焼けて真っ赤になっておりましたが、さぞや楽しかったことでしょう。
こうやって、二人仲良くしてくれていることは、親として本当に嬉しいことです。



2013年8月18日日曜日

本を読むこと

今日も呆れるくらい暑い一日でしたね。
今日も昨日に引き続き、終日家に引きこもり、たまった本を貪り読んで過ごしました。

結局この二日間では小説を4冊読むことができました。
何れも、シリーズ物で安心して読める物ばかりなのですが、読み続けているうちに、本当におもしろくて読んでいるのか、それともただ修正で読み続けているのか判らなくなってしまいました。

また、こうやって大量の本を読んでいることに果たして意味があるのだろうか、などと考えてしまうこともあります。

こうやって、時間があれば本を読んでいるって言うことは、それ以外に時間の使い方ができないからなんじゃないかとも思ってしまいます。

実際、街中で時間を潰すとき、皆さんはどうやって時間を潰しますか。
私はと言えば、ほぼ100%本屋へ入るか、喫茶店で珈琲を飲みながら、持っている本を読むか、そのどちらかの方法しか知りません。

こうやって見ると、50年も生きてきて、どうなんだろうと考え込んでしまいます。

とは言いながら、他に何もすることがなく、だらだらと本を読み続ける毎日なのです。

2013年8月16日金曜日

舞鶴岩ガキ丼 【凡愚】

今日は、午前中に舞鶴で打ち合わせがあったため、朝イチの特急で舞鶴へ向かいました。

打ち合わせは予定どおり、お昼に終わり、夕方までに京都へ戻らなければならなかったため、西舞鶴駅へ向かうバスに乗ろうと、バス停でぼ~っとバスを待っていたら、高校時代の同級生とばったり出会いました。

彼もまだ仕事中だったのですが、折良く昼休みに入るところだったので、西舞鶴駅の近くで昼食を一緒に摂りました。

昼食を食べながらの話は、親の病気・介護など同じような悩みに行き着きます。

でもまぁ、まさかお盆の最中に仕事で舞鶴へ戻ることになるとは思いもしませんでした。




これは、お昼の岩ガキ丼。吸い物付きで1000円也。()

2013年8月15日木曜日

福士選手京都府庁へ

今開催中の世界陸上競技選手権の女子マラソンで見事銅メダルを獲得した福士選手が、今日京都府庁を訪問されました。



よく日焼けした、りりしい姿で登場です。
おめでとうございます。

2013年8月14日水曜日

世間は盆休み

今日は8月14日、世間ではお盆の真っ最中。
田舎にいると、この日は朝からお墓参りに行く日に当たっており、忙しい一日となるはずであるが、こちらにいると、そんなこととは関係なく、普通に一日が過ぎてしまう。

今日は、今週中に仕上げる予定の長めのレポートがようやく完成し、ちょうどお昼前に依頼元に納品が完了し、まずは一息つくことができました。

次は、来週月曜が納期となる、資料の作成に取りかからなければなりません。
こいつは何とか、明日と明後日の二日間でやっつけてしまわなければならないのですが、未だ構想も固まっていないので、はてさてどうしたものか、悩ましいところである。

昔は、夏のこの時期は比較的ゆっくりと時間を過ごすことができたものですが、ここ数年は、この時期になると、すでに次年度以降のことを考えなければいけない時期に当たり、全くゆっくりできません。

気がつけば、この夏はまだ全く休みも取っておらず、周りの職員には、この時期に集中して休みを取るようにお願いしているにも関わらず、全く示しがつきません。

何とかしなければいけないと思うのですうが、この忙しさをどうにかしないと、何ともならないというのが正直なところです。

2013年8月13日火曜日

書籍の森へ

御存知の方もいらっしゃるのですが、別のブログで毎月の読書記録を掲載しています。
密かにご覧頂いている方もあって、中には今後の読書の参考にしていただいている方もおられます。

誠にありがたいことですが、一方では本当にお恥ずかしい限りです。

実はこうやって、読んだ本の記録を取り始めたのは、今から6年ほど前で、その頃は専用のノートを作って、2~3行の感想とともに、記録をしていきました。

最初は、ただ単に個人の覚えであったもので、昔から自分の読んでいる本を人に知られることが恥ずかしくて、全く人様にお見せするつもりなど無く、人に本を薦めることなど思いも寄らなかったのですが、あるとき思い立って、その記録をこうやってブログに載せるようになったのです。

いつからかノートの記録を再度適す津に打ち込むことが面倒になって、途切れてしまったのですが、昨年の年頭に再度一年発起して、最初から読むたびにテキストでどんどん記録をしていくようにして、毎月はじめに前月分をupするようになりました。

皆さんからは、忙しいはずなのによくこんな日本を読む時間があるねぇと感心され(あきれられ?)ますが、それほど大層なことではありません。

一日の読書パターンは、朝夕の通勤電車の中で計40分ほど新書を読み、夜眠る前に小説を小一時間程度読むと言うのが平日のパターンで、これが休日になると、多きときで2日間で4~5冊の本を一気に読んでしまいます。まぁ週によっては全く読めないときもあり、平均すると2日で1~2冊と言うことろでしょうか。

最近は、徐々に厚かましくなって、毎月読んだ本の中でこれはと思う本をお薦め本として紹介するようにしています。
中には、是非もう一度読みたいと思える本にも出会います。
それが楽しみで、毎日書籍の森への探訪を繰り返しているのです。

2013年8月11日日曜日

お墓参り

今日もとにかく暑い一日でした。
昨日と続いて40度を超えたところもあったようで、さすがにこれはきついですね。

この暑さの中、父をつれて舞鶴まで墓参りに行って参りました。
出かけたのは9時頃だったのですが、すでに道路はかなり混雑していて、京都縦貫道路はあきらめ、国道9号線を通っていったのですが、今度は丹波町からの27号線がも、大渋滞で、なかなか先へ進む気配もありませんでした。

結果的に、国道もあきらめ、山道を抜けて何とか渋滞に遭わずに舞鶴まで行くことができました。

舞鶴では、お寺へ行って、そのあとお墓に花を立て、線香をお供えして、その後は姉のところへ顔を出して帰ってきましたので、実滞在は3時間くらいでしょうか。

今日も、暑さもあってか、父はかなり疲れたようで、このあと何回こうやって一緒に帰ることがあるだろうかと、考えてしまいました。

何とか、まだまだ頑張ってもらいたいものです。

2013年8月10日土曜日

炎暑

ちょっとこの暑さ何とかならないものでしょうか。

さすがに常軌を逸しています。

明日も、全国的に厳しい暑さになりそうです。

明日は父を連れて舞鶴まで墓参りに行くつもりなのですが、舞鶴の最高気温も35度の予想。

さすがに少し躊躇しています。大丈夫だろうか。

明日は、地球環境より命を優先し、車内では冷房をガンガンに効かせて参ることといたします。

2013年8月9日金曜日

うだるような暑さ

8月に入って9日が経ちました。
ここ数日、東北地方は大変な豪雨に襲われたようで、犠牲者も出ています。
ニュースでは、経験したことのないような雨、という表現がされていましたが、ようやくピークを越えたようですが、まだまだ予断を許さないようです。

一方関東地方以西はうだるような暑さで、天気予報によると、2000年以降もっとも暑い日になるというトンでもない予報が出ています。

甲府市や熊谷市では予想最高気温が39度というこれまたとんでもない予報です。

明日も熱中症には十分注意が必要で、こまめな水分補給が欠かせません。

明日は、久しぶりにおとなしく過ごすことにいたします。

2013年8月7日水曜日

花火

今日は亀岡の花火大会でした。
昼間はすっかり忘れてしまっていて、夕方亀岡駅に着いて、あまりの人混みに驚き、初めて花火大会であることに気がつきました。

幸い、最後までお天気が崩れることもなく、無事に行われたようですが、それにしてもこの暑い中にご苦労なことでございます。

なぜか日本では、花火は夏の風物詩となっておりまして、あちらこちらでこの暑い最中に花火大会が開かれております。

暑さの嫌いな私は、この人混みと暑さの中で花火を観るのが大嫌いで、自分から好んで見に行こうなどと言うことは金輪際考えたことがありません。

花火は、遠くから、涼しい部屋でビールでも飲みながら眺めるものと心に決めているのです。

2013年8月5日月曜日

ポハン駅

先日の韓国での写真をいくつかご紹介したいと思います。

今日は鉄道の駅です。

私たちが訪問したポハンという町は、韓国の東南にある港町で、人口は50万人超、そこそこの規模を持った都市です。

大きな港もあることから、道路網は比較的発達しているのですが、鉄道はそうでもないようです。


この写真は、ポハン駅の駅舎ですが、びっくりするくらい小さな駅舎で、この時間(日曜日の朝の7時頃でしたが)、人っ子一人おりませんでした。


それもそのはず、一日の運行本数はたったこれだけ。日本でも相当田舎のローカル線並みです。


駅の近くの歩道橋から撮った写真ですが、ホームはこんな感じ。電化はされていません。横に見える列車は、ディーゼルカーではなく、ディーゼル機関車に牽引される客車のようです。


実は、このポハン駅は、幹線から外れたローカル線の終着駅で、この線路の先は行き止まりになっています。


上の写真もそうなのですが、このポイントの形状は、なかなか目を見張るものがあります。
日本じゃ絶対こんなポイントは設置できないですよね。

これらの写真を見てもらってもおわかりだと思いますが、貧相な駅舎やホームの様子とは違って、とても広大な敷地が何も活用されないままに、留置線として置かれています。

この先の活用計画があるのか、とても気になるところです。

2013年8月3日土曜日

吹奏楽コンクール

今日は、次女の吹奏楽コンクールの演奏会に行ってきました。
会場は京都市のコンサートホールという第一級のホールで、音響設備も文句なし、中学生の演奏会にはもったいないくらいでした。

我が家では長女も吹奏楽をやっていたので、その影響で次女も始めたのだと思いますが、途中で転居したため、長女が通っていた中学校とは別の中学校に通っています。

今次女が通ってる学校は、長女が中学校に通っていた頃から、吹奏楽がとても盛んな学校で、今でも毎年とても多くの生徒が所属しているようです。

今日の結果は、見事金賞でしたが、残念ながら府代表には選ばれず(「ダメ金」というそうです)、コンクールはこれにて終了です。これまで、夏休みも毎日学校へ通って練習をしていただけに、残念ですうが、まぁ、紙一重の差だったということにして、残り少なくなった夏休みを満喫してもらいたいものです。

お疲れ様でした。

2013年8月1日木曜日

八朔

今日は八朔です。
全国各地で様々なお祭りがされる日でもあります。
一方で、全国各地から大雨の便りも届き、油断のならない日々も続きます。

さて、昨日7月31日は、長女の22回目の誕生日でもありました。

就活も無事終了し、今はプレッシャーからも解放されて、残り少ない学生生活を楽しんでくれていることだろうと期待しています。

思えば、私の学生時代、この時期は公務員試験の結果が出る直前で、未だ不安定な気持ちを抱えつつ最後の夏休みを送っていたような記憶があります。

これまで、長女の誕生日に物をプレゼントしたことはなかったのですが、今回初めて、私の大好きな本の一冊である“人を動かす”という本を贈りました。

あと数ヶ月もすると、一社会人として独り立ちしなければいけないわけで、その際、何か心の糧となれば幸いかと思い、選んだ本です。

残り少ない学生生活を楽しく送って欲しいと願うばかりです。