2012年11月27日火曜日

伊根町舟屋

今日は昨日同様お客さんと一緒に天橋立、伊根町舟屋へ参りました。
残念ながら今日も雨。
それでもとても良い風景が楽しめました。
明日は舞鶴市内と小浜市へ参ります。

2012年11月26日月曜日

秋の京都を満喫

今日は一日、海外からのお客さんを案内して、秋の京都を巡っておりました。
その方はお仕事で、京都の写真を撮るために来ているとかで、とにかく一日で回れる限り回りたいという希望で、なんと11カ所を一日で巡るというハードスケジュールでした。

その途中で、お客人にかくれて撮った写真がこの二枚です。

今年の京都の紅葉はことのほかきれいで、どこからもここ10数年で一番という声が聞こえてきます。

今日は終日雨でしたが、それでもとてもたくさんの観光客が巡っておられました。

ありがたいことです。


こちらは、仁和寺の書院から見た五重塔です。
私のとても好きなスポットです。



こちらは高台寺です。
紅葉は最盛期です。

2012年11月24日土曜日

半月板か?

今日、ようやく病院へ膝を診てもらってきました。

かなり前から痛んでいたところ、一昨日から特に痛みが激しくなり、どうにも我慢しきれずに診察をうけたものです。

病院へ行くと、とりあえずはレントゲンと言うことで、右膝を正面から、横から、さらには膝頭のお皿の部分を、それを対照のため左膝でも撮影してもらいました。

ちょうど、このレントゲン撮影のため撮影用のベッドに登ろうとした瞬間、右膝にバシッと言う音と一瞬の激しい痛みが走り、これはやばい!と思ったのですが、撮影後ベッドを降りる際には、どちらかというと痛みが少し治まっていました。

もちろんまだまだ痛みは残っていたのですが、その後レントゲン写真を見ながらの診察では、骨や関節には全く異常がないということで、まずは一安心。

その後の問診で、おそらく半月板が痛んでいるか、ねじれて神経を触っていたのが、先ほど痛みが走ったときに下に戻ったのではないか、とのことでした。

半月板はレントゲンには写らないので、正式な診断にはMRIかCTを撮らないといけないそうですが、とりあえず痛み止めをもらって様子を見ることにいたしました。

ということで、今はロキソニンを服用したので、少しまし痛みは収まっています。また、同じくロキソニンの湿布薬というのをもらい、膝に貼付しているのですが、これがなかなかよく効いてくれています。

まぁ、しばらくはできるだけ膝に負担をかけないでいこうと思っています。

2012年11月22日木曜日

老体にむち打って

先日来、右膝が痛むという話をしておりましたが、今日は特に一段とひどく傷み、一度席に座ると、次に席を立つ際には、激痛が走り、そのままでは歩けないという体たらくでした。

さすがに周りのみんなからも白い目で見られるようになり、明後日の土曜日には医者へ行ってこようかと思っています。

何事もなければ良いのですが、まぁそんなことはないでしょうね。
せめてたいしたことがないようにと祈っています。

週明けにはこの状態で、外国からのお客さんをアテンドし、三日間で京都市内から北の舞鶴、天橋立までを縦断する予定です。

来年、5月と7月に舞鶴港に入港する予定の大型客船の関係者の方で、京都府内の様々な観光地を事前視察するためにこられます。

せっかくの機会なので、頑張って京都府内の良いところをご覧に入れたいと考えております。

2012年11月20日火曜日

キレるおっさん達

今日は、夕方から大阪へ行って、とあるレセプションに出席してきました。
その帰り、大阪駅の地下街でちょいと買い物をしようとレジにならんでいたところ、どうも割り込みをとがめられた男性二人連れが、店員に絡み始め、テーブルを叩くわ、大声を上げて恫喝するわで大騒ぎとなっていた。
見るからに、酔っ払いではなく単なるチンピラのようで、後方で列に並んでいた男性と目が合ったらしく、次はそちらにも絡み始める始末でした。

私は大変申し訳なく別のレジでそそくさと買い物を済ませ、逃げるように立ち去ったのですが、幸い誰が呼んでくれたのか、警備員らしき人とすれ違ったので、おそらくその場は収まったのでしょう。

そうして、電車に乗って乗り換えのため京都駅に着くと、今度は駅の改札で男性が駅の係員に、これまた大声で怒鳴りあげている風景に出会いました。
曰く、「上の者を出せ!」「おまえの名前を教えろ。」こういった手合いの常套句ですね。

なかなか短時間にこういう風景を立て続けに見かけるというのは、そうそうあるとは思えませんが、本当に不機嫌な思いを思い切りため込んで帰宅する羽目になってしまいました。

最近、すぐにこうやって“キレる”大人が増えてきているらしく、店頭の販売員や駅の係員など、“口答えを許されない(そんなことはないと私は思っているのですが)”人たちが、その攻撃の的にされているケースが多いそうです。

何が彼らの心をこうも、寂しく険しくさせているのでしょうか。
何ともやりきれない一日の終わりです。

2012年11月17日土曜日

年を取ると

今日も寒い一日となりました。
そういえば午後の5時過ぎに、京都府南部で地震がありました。
震度3ということで、ごろりと寝っ転がって本を読んでいた身には、かなり大きな揺れを感じました。
揺れていた時間も結構長くて、震源地は結構遠いののかと思っていたのですが、案外近くて驚きました。

ところで、ここのところ右膝がとても痛くて、最近では普通に歩くのもなかなか難儀になって参りました。
なにか、かっくんかっくんする感触があって、膝関節の油が切れてきたような感じです。
なかなか医者に行く時間がないのですが、これでもう一ヶ月くらいになるでしょうか。

思い立って、最近“グルコサミン”を買って、毎日適量を飲むようにしているのですが、これもまぁおまじない程度でしょうか。

年を取るといろんなところが傷みだしてくるもんですが、まだまだあと数十年は、この体で頑張らねばなるまい。

2012年11月15日木曜日

月日の経つのは

以前、職場でのいろんな事情が重なって、一人で三役の仕事しているというお話をいたしました。
状況としては、今もなお変化がないのですが、ここへ来てそれぞれの仕事で、しっかり取り組まなければいけない様な仕事が立て込んできて、少々参っております。

一つ一つはたいしたことがないのですが、それぞれ時間を取られることばかりで、ウッカリするとついつい抜けてしまっていたりと、周りに相当迷惑をかけています。

このままでは、何れもが中途半端になってしまいそうで、それをとても恐れています。

実は今日改めて11月も半ばになってしまっており、今年も後一ヶ月半、ついこの間まで“暑いなぁ~”と嘆いていた様な記憶があるのですが、何かこの間の2~3ヶ月については、ほとんど記憶にありません。

年を重ねるごとに、時間の経つのが早くなっていくような気がします。
この感覚はどうにもならないものなのでしょうか。

2012年11月14日水曜日

解散総選挙

いやぁ、驚きました。
今日の衆議院での党首討論での突然の解散宣言。
この流れで行くと、どうやら本当に明後日16日に衆議院解散がありそうです。

結果はどう出るかわかりませんが、思ったほど橋下氏や石原氏の新党への支持が広がらない中、与党民主党としては最後のチャンスだったかもしれません。

今から4年前、当時の自民党政権の麻生首相は、その決断ができず、ずるずると任期満了寸前まで行って、歴史的な敗北を喫しました。
意外と、今の野田総理は勝負師なのかもしれません。

とはいえ、選挙に突入することで、万が一にでも政治的な停滞は許されません。
被災地の復興、中国など近隣諸国との国交などなど、緊急課題は山積です。
もし再び政権交代ということになっても、政治空白が生じるというようなことがあってはいけません。

前回の失敗を繰り返さないよう、学習の成果を見せて欲しいものです。


2012年11月13日火曜日

舞鶴



今日は舞鶴に来ています。
舞鶴21で、クルーズのセミナーが行われます。
来年は、舞鶴港にとって記念すべき年になることでしょう。

2012年11月11日日曜日

トスカーナワイン ウィーク

今日は11月11日で、ポッキーの日でしたね確か。

ところで、先週金曜日はイタリアの大使館の方とイタリア料理を囲んで夕食会でした。
この大使館員の方の協力のおかげで、京都市内の老舗料亭などにトスカーナのワインを提供ただき、各店舗でそのワインをお客さんに無償提供いただくという企画を立て、それを見届けてもらうために夕食会を開いたものです。

おかげで、各料亭の方にも大変喜んでいただいて、お店に来られたお客様方にも大変好評で、何とかこれがご縁で、京都でのトスカーナワインの普及にご協力できれば、それに超したことはございません。

残念ながら、提供いただいたワインの数が限られているため、企画は本日を以て終了してしまいましたが、また来年同じような企画が、今度はもっと大規模にできれば良いなと思っています。



2012年11月8日木曜日

バイヤー商談会



今日は海外からバイヤーを招聘して商談会を実施しました。
会場のあちこちで時間をオーバーしながら、熱心な商談が行われました。

2012年11月7日水曜日

オバマ大統領再選

今日のニュースによると、アメリカの大統領選挙では、オバマ大統領が再選されたそうです。

ここのところ、世界のどこの国も、全てがうまくいっている国というのはないようで、現職が選挙に勝つというのは非常に珍しい様な気がします。

とはいえ、オバマ氏には次の4年間について、世界のリーダーとして、確実な舵取りも期待されています。

もう一方の舵取り役である、中国では明日から党大会が始まり、習近平氏が党総書記に選出され、来春の人民代表会議で国家主席に選出されるようです。

ところが、どうもこの総書記を支える9名の常務委員の顔ぶれがなかなか決まらないようで、いろいろな憶測が飛び交っています。
一部には、この常務委員の母体となる中央委員の選出に選挙制度を導入しようという動きもあるようで、誰かの鶴の一声では決められない権力闘争の激しさを垣間見せています。

そして年末にはお隣の韓国で大統領選挙があり、こちらは毎度のごとく退任する現大統領が、退任後も何かのスキャンダルにまみれること無く命脈を保てるかかどうかが、個人的な興味の的になっています。

いずれにせよ、この2ヶ月間に行われる世界各国の政権競争がスタートしました。

さて、我が日本国はいかがなことになるでしょうか?
果たして年内の解散総選挙はあるのでしょうか?

2012年11月5日月曜日

中国リスク


毎週月曜日は、いわゆるビジネス雑誌が一斉に店頭に並ぶ日で、その時々のホットな話題を巻頭特集として取り上げるので、そのテーマによって、どの雑誌を買うか決めています。



今朝は、新聞の広告で週間東洋経済が「中国リスク」を特集していたので、早速駅の売店で買い求めようとしていたところ、何と、私にはこんな古都は初めてなのですが、『週間東洋経済』『週刊ダイヤモンド』『週刊エコノミスト』の三誌がそろって中国ビジネスを特集しているということで、思わずうなりながら、その三冊を買い求めました。

是まで、このうちの二誌が同じテーマで特集を組むというのはよく見かけたのですが、三誌となるとさすがに記憶になくて、数日後に中国の次期指導者が決まる党大会が開かれるというタイミングもあったのかもしれませんが、いかにこのテーマが今のビジネス界で、ほっと話題になっているかということがよくわかります。

今回9月以降の日中の緊張関係は、我々にとっても大きな問題で、これからの中小企業の海外展開を左右する大事件です。

今後、どのような形で決着を見るかはうかがい知れませんが、双方にとって大きな痛手とならない形で決着してほしいものです。

2012年11月4日日曜日

亀岡コスモス園

今日、亀岡コスモス園の近くを通りました。

まさに満開の状態でした。




これは、もともと亀岡の休耕田を活用して始まった物だと聞いていますが、すっかり定着しましたね。
今日も結構な人出でした。

2012年11月3日土曜日

10月の読書感想文

先ほど、10月分の「どくしょかんそうぶん」をupしました。

先月は24冊の本を読み、1月からの累計は220冊となりました。
この調子なら、今年は250冊くらいになりそうです。

別に数を競うわけでは無いので、100でも200でも良いのですが、昔のようにまとまった時間を読書時間に充てたいところです。

最近は、朝の電車では英語のラジオ講座を聴きながら通勤し、帰りの電車ではいつもほぼ満員なので、運が良ければ本を読むことができますが、それ以外の平日はせいぜい30分ほどしか時間がとれず、勢い週末にまとめて読み切ってしまうと言う日々が続いています。

本当は時間さえあれば、読みたい本がたくさんあるのですが、十分な時間を取ることができず、本当に残念です。

2012年11月2日金曜日

観光シーズン突入

今日はこの秋一番の冷え込みになったそうです。
そういえば朝の電車ではコートを着た人が一気に増えていました。

明日の文化の日は土曜日なので、残念ながら一日損をしたような気分ですが、いよいよ秋の観光シーズンで、京都市内は最もホテルの予約が取りにくい季節となります。

今日も紅葉のメッカである嵐山周辺に住んでいる人と帰り道すがらお話をしていたのですが、紅葉の季節になると、幹線道路はもちろん生活道路にまで自動車が入り込んできて、大変な渋滞となるようで、通常の市民生活にもかなり支障が得ているようです。

もともと幹線道の幅も狭い上に、嵐山界隈には最近観光人力車が多数走っていて、これがまた交通の支障にもなっているようです。

もちろんこういった観光客をお客さんとして成り立っている生活もあるわけで、これらを全て排除するわけにはいかないというのが現実です。

昔、私が敬愛する先輩から、観光産業というのはある種の迷惑産業であって、利益を受ける人以上に迷惑を被る人がいるんだと教えられたことがあります。

私たちは、そのバランスを上手く取りながら、地域の利益になるような仕事をしていかなければいけないのです。

2012年11月1日木曜日

スターウォーズ

今日から11月です。秋もすっかり深まって、日中でさえ結構肌寒く感じるようになってまいりました。
今年は夏が非常に暑かったのと、ここへ来て急激に気温が下がり始めたこともあって、結構美しい紅葉が期待できるのではないかと言われています。

ところで今朝のニュースでは、スターウォーズで有名なジョージルーカス監督のルーカスフィルムがディズニーに買収され、併せて2015年を目途にスターウォーズのエピソード7が制作されると伝えられました。

このシリーズが日本で封切られたのは1977年だったと記憶していますが、その頃私は高校生で、当時の同級生と一緒に見に行った記憶があります。

当時の舞鶴市内には確か映画館は2軒しかなく、一軒が邦画、もう一軒が洋画の専門館で、「浮島劇場」という名前の映画館でした。

その名のとおり、元々は芝居小屋だったと聞かされていましたが、実際に中の観覧席は一階が椅子席で、二階席は桟敷になっていて、そこに寝っ転がりながら見たような記憶があるのですが、それは別の映画だったろうか。

シリーズが始まった当時は、この物語は3つのパートに分かれていて、それぞれのパートがさらに3つに分かれ、都合9つのエピソードで構成されていると言われていました。

ご存じのとおり、最初に制作されたのがエピソード4で、その後エピソード6までの3作は、比較的順調に制作されました。

それから、ジョージルーカス自身が、金持ちになってしまって映画制作に嫌気が差してしまったのか、何年か後にエピソード1が制作された頃には、あと2本の物語を作り、全体を6つのエピソードとして、完結させるという風に変わってしまっていました。

この物語は全体として、勧善懲悪の基本構成がはっきりしていて、見ていてもとてもわかりやす映画で、今でも私は大好きで、何度もDVDで楽しんでいます。

ここへ来て、さらに続編が作られると言うことで、非常に楽しみです。何とかこの期待を裏切らないおもしろい映画にして欲しいと思っています。