2012年9月30日日曜日

大荒れの日曜

今日は昼前から急に雨と風が強くなり、夕方まで暴風雨が吹き荒れる一日となりました。
夜になってようやく収まって、上手くすれば中秋の名月が拝めるかと期待しましたが、残念ながらそれは無理のようでした。

今もなお、関東方面で台風が猛威をふるっているようで、なおも警戒を怠ることはできません。
何とかこれが今年の台風の打ち止めになれば良いのですが。

さて、今日で9月もおしまいです。明日からは10月という訳で、年度で言うと折り返し点を過ぎることになります。
私も今の仕事にようやく慣れてきて、さてこれからと言うところなのですが、ここのところの日中のややこしい問題のおかげで、中国とのビジネスを一体どう進めていくべきなのか、非常に悩ましく思っています。

現在の中国経済を見ていると、この市場を無視して日本経済の発展はあり得ません。とはいえ、彼の国とおつきあいするには、思わぬリスクが待ち受けていることが明らかになりました。

このリスクは、民間レベルで解決できるレベルではなく、国家レベルでの解決が望まれますが、どうもそれは難しそう。

となると、民間のビジネスはどうやって行けば良いのだろうか。難しいところです。
年度の後半は、悩みつつ手探りの状態で進む半年になりそうです。

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