連日北日本は大雪に見舞われており、京都府でも日本海側は降り積もった雪が、2メートルを越えた地域もあるようです。
こういった地域は、過疎化、高齢化が進んでおり、除雪作業も大変かと思います。
私の生家がある地域も、おそらくは大雪になっていることと思いますが、当然ながら屋根の雪下ろしをすることもできないので、かなり心配です。
春になったら、どうなっているか見に行ってやらないといけないかなと思っています。
子供の頃は、雪が降るのが楽しみで、雪が降るたび裏山から、大きな強いビニール袋(田舎には腐るほどあった農薬の空袋を使ったモノです)をおしりの下に敷いて、ボブスレーのように滑り降りては楽しんでいて、ズボンをぐっしょりと濡らしてしまい、いつも母に怒られていてものです。
今思えば、そうやって遊んだのも小学生の高学年までですから、ほんの数年間だったはずなのですが、今でも冬の遊びと言えば、それしか思い浮かびません。
それでも今年のような大雪の年は、とてもそんな悠長な遊びをしている場合ではなかったでしょう。
今となれば、良い思い出です。
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