2011年8月31日水曜日

3人目の首相

今日で8月も終わります。

「政権交代」の狂乱から早や2年、あの熱もすっかり冷めてしまい、交代後早くも3人目となった首相選出の風景を前に、やり場のない「怒り」に身を焦がす毎日です。

期待が大きかっただけに、その後の迷走ぶりには大きく落胆させられました。

実現不可能となったマニフェストにこだわる闇将軍の暗躍。

国家の危機より自分の選挙を優先する小物政治家達。

現与党もましてや2年前に見限られた現野党も、いずれにも期待できないならば、私たちは一体どうすればよいのでしょうか。

これから取り得る選択肢には、一体どんなものがあるのでしょうか。

誰か教えてください。

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