2011年2月16日水曜日

あやうく

2月も半分が過ぎてしまいました。

役所ではいよいよ年度末、4月からの新年度に向けての準備や、今年度の整理を付けるため、いろいろと事務が錯綜する季節です。

さて、今日もいつものように職場から駅まで、歩道を自転車で走っておりました。

まもなく円町駅へ到着しようかというころ、前から小学生くらいの男の子がこちらへ向けて一生懸命自転車をこいでおりました。

そこへ私の背後から、高校生くらいの男の子がものすごいスピードで私を追い越したかと思うと、そのまま小学生の方へ突進し、その小学生は倒れかけながら何とか停止。そしてその高校生は、あわやというところでハンドルを切り、その横を走り抜けていきました。

危ないなぁ、と思った私が駅へ向かうため右折しようとしたところ、今度は私の右背後から猛スピードの自転車が。今度は私がよろけながら停止し、何とか事なきを得ました。

最近、歩道を猛スピードで走る危険な自転車のことが大きな問題になっています。
歩行者との人身事故も結構起きているようです。

当然のことながら歩道では歩行者が絶対優先ですから、自転車の方が万全の注意を払わなければなりません。
また自転車同士が走るときは、どちらが優先するのか、わきまえておかなければ大きな事故の元です。

あの二人の高校生。大きな事故を起こさなければよいのですが。

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