職場の執務室内は、暖房は入っているのですが、かなり抑えられているため、とても寒く、女性職員などは暖かい膝掛けやショールなどで完全防備しながらの執務が続いています。
私も、年末以来腰痛がひどいため、冷やさぬよう、腰に使い捨てカイロを貼り付けながら毎日を送っています。
今でこそエアコンやストーブなどの暖房器具がありますが、200年ほど前にはそういったものは全くなく、この寒さをどうやって乗り切ったのだろうかと考え込むことがあります。
夏は社会活動が活発になったせいもあって、昔より気温が高くなっていると謂われていますが、冬の寒さはおそらく昔に比べ、ましになっていることはあっても、厳しくはなっていないのではないかと思います。
であるならば、この寒さ、先人はどうやってやり過ごしたのか。人一倍寒がりの私は、是非ともその極意を聞かせて欲しいと思っています。
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