2011年5月2日月曜日

オサマビンラディン

今日、パキスタンで潜伏していたオサマビンラディンがアメリカ軍によって殺害されたそうです。
2001年の9.11から10年、ようやくアメリカが復讐を果たした瞬間です。

アメリカが如何に否定しようと、今回の抗争は宗教戦争であることは間違いないでしょう。

お互いの譲れない価値観に根があるだけに、両者の考えは相容れないものがあるでしょう。

このまま、収まりが付くとは思えません。

復讐は新たな恨みを惹起し、新たな復讐へとつながる。
まるで無限ループのように。

何とかそこから抜け出さないと、未来はない。

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