2009年12月14日月曜日

討ち入り

今日は、赤穂浪士の討ち入りの日。2009年、平成21年も12月の半ばとなり、まもなく終わろうとしています。

例年になく、今年の冬は寒さもさほど厳しくなく、北国のスキー場では雪不足のためほとんど営業できない状態が続いているとも聞いています。
ただこういった、ニュースを聞くとすぐに「地球温暖化」に結びつけて話をされる嫌いがありますが、必ずしも科学的な根拠があるわけではないので、感情的にならないよう注意が必要だと思います。

ところで、この時期になると、はてさて今年は一体どういう年だったろうかと振り返ってみるものですが、アメリカで初の黒人大統領が就任したり、国内では選挙による政権交代が起きるなど、新たなスタートを切ったという気分が高まったせいか、恒例の今年の漢字には「新」の文字が選ばれました。一方、懸念されたとおり世界経済にはいっこうに回復の兆しが見られないなど、将来への不安は相変わらずです。

私自身で言いますと、年の最後に「虫垂炎」で入院するなど、波乱の納めとなりました(今後半月は何も起こらないことを想定しております)が、それ以外は可もなく不可もなくといったところであったように思います。

残りの半月で、今年の始めにたてた目標を思い出しつつ今年一年を振り返ってみたいと思います。

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