2009年12月3日木曜日

自宅安静中

先週末の緊急入院、手術と慌ただしい日が過ぎ、今週に入ると一転して退院、自宅療養と非常にのんびりした日を過ごしております。例によって、暇に任せて溜まりに溜まった本達をせっせと読みふけっておりますが、なかなかこれが減りません。我がごとながら呆れるばかりです。

今回の入院中は、先日知り合いから大量に頂いた『澤田ふじ子』女史の小説を読み漁っております。江戸時代の京都を舞台にした小説が多く、読みながら、「あぁあの辺り、、、」などと考えながら読んでおります。

特に、毎朝二条駅から職場へ通う道の周辺には、京都西町奉行所跡や二条城があり、通う先の京都府庁は京都守護職が置かれていたところです。いわばかつての官庁街を通り抜けているわけです。

まぁ、本を読みながらもそんなことを考えているのですが、それにしても何もしない毎日というのは、本当に長い。私はほとんどテレビと言う物を見ないので、本を読む以外に時間をつぶす方法がないので、結構大変でございます。

医者の見立てではあと5日。どうやって過ごしましょうか。。。

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