2012年5月2日水曜日

読書について

連休の谷間の今日、全国的にお天気が優れず、京都市内も終日雨模様でした。
ただ、事前に心配されていたほどの豪雨にはならなかったので、まぁ良しとしましょうか。

明日からは再びの連休で、今度は4連休になります。
我が家の娘たちは先日同様、クラブにバイトに大忙しです。
私はと言えば、おの連休を利用して、読みたかった本を読もうとしっかりストックをしています。

別のブログにも載せているとおり、今年に入って読んだ本は、先月末でちょうど100冊を数えました。
ここ数年は文学作品、というか大衆小説を大量に読んでおりましたが、これからしばらくは実用書や専門書を中心に手を伸ばしていこうと考えています。

どうも私の本の読み方は、気に入った著者の本を手当たり次第に読んでいくという傾向があります。
そうなると図書館では、次から次へと特定の著者の作品を読んでいくことになるため、どうしても偏ってしまいます。

今後は、できるだけ吟味して、気になったトピックスや深く掘り下げたい分野についての本を、しっかりと読むように心がけたいと思います。

と言いながらも、結局大好きな東野圭吾の小説を今月の第一作に選んでしまったのでした。

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