2013年12月9日月曜日

介護

毎週月曜日は、ビジネス雑誌の発売日なので、駅に着いたら売店の雑誌売り場を覗き、気に入った特集の雑誌があれば、購入することにしています。

そして、今朝見かけた、“週刊ダイヤモンド”と“週間東洋経済”の特集は、奇しくも全く同じ“介護”について。

こうやって、時々日本を代表するビジネス二誌の特集が重なることがあって、そのたびにまさにこれが“旬の話題”だと考えています。





我が家も、父の病気は丸七年になって、その間悪化することはないものの、徐々に体の自由を奪われていっています。
そうしているうちに、家内の母も少し調子を崩し、体の自由が効かなくなってきたようです。
何れも、体の具合が悪いだけで、認知症などの症状は出ていませんが、どちらにしても介護の問題は避けて通れません。

来年四月から消費税も増税になり、我々の負担は増すばかりですが、社会保障に関する施策は縮小されることがあっても、拡大されていくと言うことは考えられません。

今生きている我々ができることは、可能な限り元気で生活し、介護制度の世話にならないで一生を全うすることだと思っています。将来を託す次の世代に何とか禍根を残さないようにしていきたいものです。

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