2013年12月14日土曜日

赤穂浪士

今日は12月14日。赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日ですね。
舞台は江戸、さらに赤穂は兵庫県ですが、赤穂藩が取りつぶしにあった後、討ち入りまでの間、大石内蔵助が住んでいたのが京都だったというのはよく知られています。
今日は、京都でも討ち入りにちなんで、いくつかの行事があったようです。

中でも、東山区三十三間堂の東隣にある法住寺というお寺には、『身代わり不動』という仏像があり、大石内蔵助が京都滞在中に何度も詣っていたと言われており、山内には四十七士の木造が奉納されています。

今日は、その木造が公開されていたので、見に行ってきました。
残念ながら写真撮影は禁止だったので、写真をご紹介することはできませんが、当時どれほど衝撃的な事件だったのかと言うことがよく判ります。

せめてこちらに、四十七士のお墓がある泉岳寺の写真を載せさせて頂きます。



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