今日の夕方、ある方に誘われて、ピアノのミニコンサートへ出かけてきました。
会場は左京区の関西日仏学館。日仏協会の総会のあと記念のミニコンサートが開かれました。
ピアノ奏者はフランス人のご主人と日本人の奥さんというご夫婦による連弾の曲が5曲用意されており、いずれも素晴らしいものでした。
特に、はじめて聞いたピアノ版「ラヴェルのボレロ」は素晴らしかったです。
元々はピアノ曲として作曲された物が、1年後オーケストラの練習用に書き直されたそうで、最初から最後まで一定のリズムを刻んで、繰り返すテーマが最後にうねりとなって絡み合い燃え尽きる。
この曲は何度聞いても心が騒ぐとても好きな一曲です。
今回、このコンサートに行くきっかけとなったのは、私が「フランス」とのコネクションを探していることを聞いたとある方が、いろいろなつてをたどって紹介してくれたもので、演奏前のご両人とご挨拶することができ、近日中に時間をとっていただいてお話しさせていただくお約束もしていただきました。
また、それ以外にもフランスにご縁のある方をいろいろとご紹介いただけるようです。
フランスとのコネを探している理由は、今はまだ公表はできませんが、近いうちにここでも発表できると思います。
乞うご期待。
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