2011年6月10日金曜日

異文化コミュニケーション

昨日、とあるところで知り合った大学の先生の招きで、「異文化コミュニケーション」の講座を覗きに行って参りました。

今回はたまたま年に一回の特別授業だったそうで、日本語ぺらぺらの留学生と英語がぺらぺらの日本人学生15名による英語の講義で、私は意味を追いかけるので必死でした。

講義はゲーム形式で、15名が2つのクラスに分かれ、それそれのクラスでは全く違った「文化」「習慣」を教え込まれます。

そして、観察者あるいは旅人としてそれぞれの文化と接触するというものでした。

これらのゲームを通して、異文化との接触、理解の方法を体験しようという授業でしょうか?

時間の関係で最後まで見られなかったのですが、なかなか面白い授業でした。

私のセクションでは、日本国内に住む多様な文化を持った人たちが、共に生きる社会を実現するための施策を行っているので、何か参考になればと思って参加したものです。

なかなか気さくな先生でしたから、是非また近いうちにお話を伺いに行きたいと思っています。

0 件のコメント: