2009年7月22日水曜日

読書狂い

今日は、今年に入って203日目(のはず)です。
今日、読み切った本が、今年に入って丁度203冊目。
ついに日数に追いついてしまいました。

以前にも明言したとおり、今年は量より質。年間200冊程度を目標にじっくりと本を楽しもうと思い、1月、2月はそのつもりで、セーブしながら読んでいたのですが、いつの間にか固い決意もどこへやら、ここ数ヶ月は貪るように読んでいます。

いけないなとは思うのですが、どうにも止まらない状況です。

ところで過日今年上半期に読んだ本(小説)、というサイトを見かけました。

それによると、2009年上半期で最も読まれた小説は「夜は短し歩けよ乙女」森見登見彦だったそうです。たまたま先日彼の別の著書を読んで、京都を舞台にした奇妙な世界にう〜んとうなっていたところだったので、これも読んでみようかなと思っています。

昨年来、手に取る本は、フィクションであったりビジネス書であったり、はたまた古典、宗教、哲学書が中心で、小説はほとんど読んでいなかったので、その反動かここへ来て無性に小説が読みたくなってきています。

これも、最近の小説も好いけど、古典(ではないけど)夏目漱石、宮沢賢治、などにも曳かれています。だれか面白い小説を教えてください。

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