2009年7月24日金曜日

電車内の風景

自宅のある亀岡から京都市内まで毎日JRで通勤しているのですが、以前にもお話ししたとおり、その時間のほとんどを読書時間に当てており、車内を見回すことはほとんどありませんでした。

ところが、先日たまたま車内が混雑していたので、本を読むこともなく、車内の吊り広告を何とはなしに見ておりました。すると、かつてはよく見かけた週刊誌の見出しやイベントの案内などが姿を消しており、ほとんどがJRのキャンペーン広告となっておりました。

これは乗客の少ない嵯峨野線だけの現象かと思っていたのですが、昨日たまたま乗り合わせた東海道線の新快速でも状況は全く同じでした。

知らない間に世間はこんな風になってしまっていたのですか。
それとも、たまたま巡り合わせが悪かったのでしょうか。
ちょっと気になる現象でした。

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