2012年6月11日月曜日

無事?帰国

とりあえず昨夜帰国いたしました。

実は、昨日上海発17:30の中華国際航空に乗ろうとしたところ、15:30に空港のチェックインカウンターで2時間半の遅れが発覚。20:00出発へと時間変更されていました。

搭乗が始まる19:30まで、およそ4時間を空港内でうろうろしながら時間つぶしをしておりました。

19:20頃に搭乗口へ来てみると、すでに搭乗が始まっている様子。
慌てて列の最後尾に並び、一見全員の搭乗が完了したのが19:45頃。

ところがそこから飛行機が動き出そうとしない。
何やら一度機長がアナウンスをしたのだが、拡声器の性能が悪いせいか、聞き取りにくく、何を言っているのかさっぱり判らず、この後40分程度さらに遅れるというところだけが聞き取れました。

しかしながら20:40になっても樹が動こうとせず、21:10頃になってようやく滑走路に向かい始め、無事離陸したのは21:30頃でした。

さて、このとき日本時間はすでに22:30分。京都行きの関空特急はすでに出てしまった後です。

結局関西空港へ到着したのが、0:00ジャスト。その後は空港会社仕立てのリムジンバスに揺られ京都駅に到着したのが2:00頃。そこからタクシーで帰宅したのが3:00。シャワーを浴びて布団に入った時には4:00を廻っていました。

実は前回の中国行きで、上海から成都へ向かうときも、同じような目に遭っており、ホテルにチェックインしたのは夜中の3時頃でした。

今回の場合、一体何が原因で出発が遅れたのか、最後まで判らずじまいでした。
それにしても、日曜日の夜の日本行きの便ですから、旅客のほとんどは日本人であるにもかからず、機内には日本語の話せるアテンダントは一名も搭乗しておらず(ビジネスにはいたのかもしれませんが)、日本語のアナウンスは一切ありませんでした。

この辺を比べると、中国の航空機に信頼が置けないのも宜なるかなという感じです。
できれば次回は無事何事も無く帰ってきたいものです。

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