2011年4月22日金曜日

風評被害

大震災から40日を過ぎました。
依然として、福島原発の暴走は収束いたしません。

連日、放射能の測定値が報道され、世界が、その数字の上下に非常に神経質になっており、日本産の食品だけでなく、工業製品までが世界各国で拒否され、日本の輸出産業はいずれも大打撃を受けております。

そんな中で、次のような記事を見つけました。

過去には、こんな時代があったようで、今のこの騒ぎ方は明らかに過剰、異常と言えます。

もちろん、自然界には存在しないものですから、わずか量といえどもあってはいけないわけですから、当時よりマシだから「良いじゃんか」と言うわけではないですが、逆に50年前ってトンんでもない時代だったんだということは言えそうです。

現状の相対的な評価はさておき、とにかく早く収束をいたしますように。

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