地震から一夜明けて、徐々にその被害が明らかになってきました。
朝から何度も流される津波の映像には、胸を締め付けられそうになります。
あの激流の中に、いったいどれほどの生命が飲み込まれていったのか。
のんびりと初春の日差しをひとときを楽しんでいた人もあったでしょう。幼い命もあったでしょう。家族や愛する人のことを心配しながらも、流れにとらえられてしまった人もあったでしょう。
今日、最も緊張感が高まったのは、福島第一原子力発電所での爆発でした。
マスコミは、私たちに正確な情報を伝えることを止めて、私たちの不安をあおることに専念していました。
まだまだ被害の全貌は明らかになっていません。
全てが明らかになるまで、さらに日数が係ることでしょう。
一日も早い復興を祈りたい。
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