2011年3月11日金曜日

地震

今日の午後、宮城県沖でマグニチュード8.8という前代未聞の大地震が発生しました。
京都市内でもその揺れを感じまして、震度計は3を指していたそうです。

震源地近くでは、震度7という強烈な揺れで、その揺れは数分間も続いたと言われています。

専門家によると、今回の震源地は太平洋プレートと北米プレートの境界で、その長さは数百キロに及ぶのではないかとも言われています。

今、この記事を書いている時点で、地震後既に7時間になろうとしているのですが、今も津波が太平洋岸を中心に襲い続けており、各地では火災も発生しているようで、被害の全貌は全く分かりません。

余震も頻発しているようで、自宅から避難している住民の方々は眠れぬ夜を過ごしていられることでしょう。
また、東北地方ででは、まだまだ気温は上がらず厳しい寒さに震えておられることでしょう。

心からお見舞い申し上げたいと思います。

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