梅雨に入ったのが6月9日ですから、まる8週間の長梅雨となりました。
そして、いよいよ総選挙に月間突入し、こちらは、予定されている8月30日の投票日まで4週間です。
巷間言われているように、解散したのが7月21日、憲法で許されている40日間を最大限利用した日程となっています。
真夏の選挙戦ですから、これから候補者の皆さんは灼熱の炎天下で国民に政策を訴えることになります。人ごとながら大丈夫かしらと、非常に心配します。
候補者の皆さんは、水分補給をしっかりと、最終日まで健康を損なうことなく、頑張って欲しいものです。
それにしても、今回の40日間という選挙戦は長いと思いませんか?上述した暑さ対策だけではなく、経費のかかり具合も半端ではないと拝察いたします。正に体力勝負の様相です。
先日、成人年齢の見直しの話を書かせてもらいましたが、その後長女に選挙についての話をしてみたところ、本人は非常に興味を持っているようで、早く選挙に行ってみたい、というのが彼女の第一声でした。
具体的な投票行動の中味については聞きませんでしたが、同級生の間でも話題になっていたようで、残念ながら自分たちはその恩恵には浴さないだろうと皆残念がっていたそうです。
選挙権を持っていない世代が、このように考えています。選挙権を持っている我々はちゃんとそれを行使しなければいけませんね。肝に銘じておきたいと思っています。
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