2012年4月30日月曜日

就活に向かう娘へ

ゴールデンウィークの前半が終わりました。
我が家の娘たちのうち、上の娘はほとんどバイト、下の娘は毎日クラブと大忙し。
おかげで、今年はゆっくりと休ませてもらっています。

今日も、本を何冊か読んでいたのですが、上の娘は大学の三回生ですから、そろそろ就職のことを考えなければならず、自ずとそういったニュースや記事に目が向いてしまいます。

気がつくと世の中には、就活を勝ち抜くための“教科書”が溢れかえっており、中には親のための参考書も散見されます。また、いわゆるビジネス雑誌でも、子供の就活に向けた特集が何度も組まれています。

我々が社会に出た約30年前とは、就職のシステムが全く変わってしまっており、私たちの持っている“就活の常識”をリセットすることが重要と、それはそれは何度も何度も書かれております。

おそらくそうなんでしょうが、何れの親御さんも社会の一員として働いておられるわけですから、どんな人材が社会で求められているかと言うことは、十分すぎるくらいよく知っておられると思います。

その感覚は子供たちに伝えてやらなければいけないと思っています。

後は本人が如何にそれをうまく相手に伝えることができるかどうかということでしょう。

とにかく頑張って!!


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