2012年4月14日土曜日

あのSONYはどこへ

かつて新しい商品を家庭にどんどん送り込んで、私たちを熱狂させたSONYの凋落が激しい。

実は我が家も、父が好きだったもので、テープレコーダーやMD、CD、ビデオデッキ、ビデオカメラなど自宅にはSONY製品があふれかえっておりました。
たぶんビデオカメラだけでも6~7台あったのではないでしょうか。

私も家電製品、特にAV機器はほとんどが当社製で、PCも今使っている機械は4代目になります。

かつては、ウォークマンといった世の中の常識を覆すような機械を作り出してみたり、アイボというロボット犬は非常にセンセーショナルな商品でした。

どこで、あの新たなニーズを掘り起こす、先見性あふれるSONYの社風が変わってしまったのでしょうか。

今では、すっかりAppleにやられていますが、何とかかつての輝きを取り戻してもらいたいものです。

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