2013年9月24日火曜日

京都でまた事故が

京都の郊外にある八幡市でまたもや痛ましい交通事故が発生しました。
昨年の亀岡市の惨禍を忘れたかのような、無謀運転の結果です。

昨年の亀岡での事故は、安全設備のない道路で起きたものでしたが、今日の事故は、歩道もガードレールもきちんと整備された、“安全な箇所”で起こっただけに、誰にとっても信じられない事故だと思います。

運転していたのは、“18歳の少年”で、免許を取って一年目だそうで、こんな奴にでも運転免許が取れてしまうのは、どこか間違っているような気がします。

報道によると、事故を起こしたあとも、この運転手は何をするでもなく、どこかへ携帯で電話を架けていたそうで、これまでから危険な運転を繰り返していた常習者だったとも言われています。

事故に遭った児童の一人は意識不明の重体だそうです。
一日も早い回復を祈るばかりです。

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