今日は、たまった書類を片づけつつ、比較的のんびりと仕事をすることができました。
夕方は、提示ですっぱりと切り上げ、映画館へダッシュし、ガリレオシリーズの“真夏の方程式”を観てきました。
この作品では、主人公の湯川准教授の性格に大きな変化が見られ、テレビシリーとは全くの別人のように描かれています。
小説としても、ガリレオシリーズの中ではかなり異質で、謎解きの中に“科学”の出番はほとんどありません。どちらかというと、ヒューマンドラマに登場する湯川准教授という仕立てになっていて、そのことが見慣れない感じを醸していたのかもしれません。
まぁこれは、前作の“容疑者Xの献身”でも同様で、主人公が、殺人方法ではなく動機の解明に挑む姿に焦点が置かれています。
しかしながら、それに成功したかどうかは、、観てのお楽しみです。
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