2008年3月20日木曜日

懐かしい歌たち

今日は、雨で外へ出るのも億劫で、一日音楽を聴き、本を読み過ごしております。

いつもなら、お気に入りのクラシック音楽を聴きながら過ごすところですが、
今日は、先日ためしに借りてきた「青春の詩(!)」という臭いタイトルのCDを聞いておりました。
サブタイトルも「FORK & NEW MUSIC HIT SONGS」という臭さです。

ことろが、これが何と!良い!!
それぞれの曲調は「こんなんだったっけ?!」と、思ってしまうほど、オリジナルからは遠ざかっております。
思えば、最近こんな曲を聞いたのは、カラオケボックスで誰かほかの人が歌っていたときですから、それも仕方のないことかも知れません。

それぞれの曲ごとに、いろいろなシーンが頭をよぎってきます。
その曲を聞いていたころのことや、それらの曲にあるシーンなど。。。
詩の内容も驚くほどよく記憶していたりします。
もっとも、多感な時期に耳にしていた音楽は、その当時の風景・情景とともに記憶されているようです。
これらの懐かしい歌たちは、そんな記憶を一気に押し出してくれました。

今ちょうど、上の娘が高校一年生で、いろんな曲を聞いていて、四六時中音楽がないと気がすまないようです。もちろん、当時の私たちが聞いていたものとはまったく違いますが、そうやって、心の1ページに書き加えられていくのは、素晴しいことだと思います。

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