2009年2月1日日曜日

散髪に行ってきました

今日下の娘と一緒に髪の毛を切りに行ってきました。
最近は価格破壊が進むこの業界、我が家の近所にも理容と美容が一体になった新しいお店ができたので、最近はここを利用している。小学生の娘ならカット、ブローで1200円くらいなので、大助かりである。

今日は先に娘のカットをしてもらい、その後隣で私の整髪をしてもらったのであるが、おそらくは同じ資本系列なのだと思うが、店の雰囲気は大違い!

娘の行った美容コーナーでは、ずっと娘に話しかけてくれていたようで、最初から最後まで笑い通しで、帰りもご機嫌で帰って行った。ご多分に漏れず、このお店でも顧客カードを作っていて、何回か通うと無料で何かのサービスが受けられるようである。このお店では、そのカードにスタンプの代わりに担当者の名前を書いてくれて、どんな処理をしたかも欄外にメモがしてある。

一方、私の行った理容コーナーでは、終始ぶすっとした顔立ちで、店員同士の会話にも笑顔がほとんどない。どうも雰囲気が明るくないのである。こちらの店の顧客カードは、レジのところでまさにスタンプを押してもらうだけである。

同じ店のはずなのにこの違いは何だ。

いくら安くても、安かろう悪かろうではお客は決して支持してくれないのではないか。せめて数分間は、お客にいやな思いをさせないでいてほしいものである。うそでも自分は大事にされているなと思わせるような扱いをしたほうが、お互いのためだと思うのであるが。

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