2011年10月2日日曜日

傑作SF映画

昨日の朝日新聞土曜版に、「もう一度みたい!!傑作SF映画」という特集がありました。
朝日新聞の読者アンケートを元にしたランキングですが、結果は次の通り。

1位 猿の惑星
2位 スター・ウォーズ
3位 バック・トゥ・ザ・フューチャー
4位 E.T.
5位 ターミネーター
6位 ミクロの決死圏
7位 エイリアン
8位 2001年宇宙の旅
9位 日本沈没
10位 未知との遭遇

このうち、私が実際に映画館で見たのは、2、3、4、9の4作品、1、7、8、10はテレビやビデオで見ました。

「日本沈没」は、つい先日原作者の小松左京さんが亡くなってしまいましたが、映画館で見たのは小学生の頃、とても良くできた怖い映画だったという印象が残っています。邦画のSF映画は、殆どがアニメーションで制作されているので、実写版では、この作品を超えるものはなかなか見あたりません。

「スターウォーズ」は文句なしに好きな作品です。これを見たのは高校生の時でした。
それ以降の全6作品は全て見ましたが、確か当初の構想では、全9作品だったはず。
頑張って作って欲しかったなぁ。

日進月歩で進化する科学技術のおかげで、SF映画というものが作りにくくなってしまったと言われますが、派手なCGを駆使しなくても、ストーリーだけで引きつけられるような作品を待っています。

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