ここのところ○○給付金なるものについて世間が騒いでいる。
最初に麻生総理大臣が自分で記者会見までして発表したときには、
大変申し訳ないが、絶対に何かの間違いだと思った。
ところが、その後の報道をみると、どうも本気らしい。
具体的な金額や給付方法について真剣に検討しているらしい。
無条件に喜んでいる人たちもいるようであるが、
率直に言って、どう考えてもこれは政治ではない。
麻生総理をはじめとする与党の政治家たちは、
その責任を放棄した者としか見受けられない。
幸い、直近の世論調査では過半数の人が、
給付金について評価していないそうである。
当然私も評価しない。
こんなことをしてしまう政権には何も期待できない。
即刻退場を願いたいものである。
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