2010年6月22日火曜日

人事評価

昨日は夏至、一年でもっとも昼間の長い一日でした。
緯度の高いドイツでの夏至の思い出もあるのですが、それはまた次の機会にいたします。

さて、今日の午前中は昨年度の人事評価(自己評価)に対する、上司評価のフィードバックがあり、すべての職員に評価結果が通告されました。

現在はまだ試行テストの段階で、この結果が昇格や手当に反映されることはない(実は管理職についてはすでに反映されています。)ので、結果を聞いても、はぁそうですかと言ったところでした。

評価は、4段階(S、A、B、C)で下されるそうで、いわば優、良、可、不可で判定されます。

結果、本日私が頂いた評価は「B」=「可」でございました。

この結果については、試行段階とはいえ素直に受け止めるべきと思っているのですが、実はこの評価を与えてくれたのが、現在府庁の中での大きな事件を引き起こしたご本人にでありまして、それを考えると非常に複雑な思いをしております。

ある意味では、この評価は逆に誇っても良いのではないかと密かに思っています。

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