2009年11月16日月曜日

インフルエンザ

最近はあまり話題にあがる機会も少なくなってきたのではないかと思う新型インフルエンザであるが、ついに我が家へもその魔の手が及んでまいりました。

まず最初に先週の月曜(11月9日)のこと、小学校4年生の次女が学校へ行くと、なんと半数の児童が休んでいて、即刻4日間の学級閉鎖となりました。最初の一日は暇そうに過ごしていたようであるが、その日の夕方から高熱を発し、翌日簡易検査を受けたところ、A型インフルエンザ(おそらく新型)と判定されました。

我が家には受験生もいることであり、移しては大変とできるだけ一緒にならないように対策を練っていたところが、次女が回復に向かうと相前後して今度は母親が発症しました。自分は絶対にかからないという変な自信を持っていたらしく、マスクをすることもなく過ごしていて、一発で罹患したようである。

その後も、マスクもすることなく他の家族と一緒にいたがるのを無理矢理別室に隔離するなど家族を挙げて大奮戦の週末であった。

今日になって何とか平熱に戻ったようで、ホッと一安心したところであるが、今日職場へ行ってみると、1名が新型インフルエンザ確定で今日からお休み、もう一人疑いありで休暇を取るなど、静かに蔓延してきているようである。

受験生である長女は、今のうちにかかっておく方が安心かも、、などと考えているようであるが、これはあまりおすすめできないというのが、専門家の意見のようである。

巷間言われるように、今回の新型インフルは強毒性でないぶんマシかもしれないが、万が一と言うこともあるので、何とか早く収まってほしいものである。

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