10月はなにやら非常に忙しく過ぎてしまい、ほとんど本を読む時間がとれなくて、一ヶ月で5冊くらいしか読むことができませんでした。
今月は、少しずつ以前のペースに戻していきたいなと思っております。
そんな中で、この週末に読んだのが、「街場のメディア論」という一冊です。
昨年末からベストセラーとなった「日本辺境論」を書いた内田樹氏の近著で、非常に鋭いメディア論と出版業界論が展開されています。
元々は、氏がつとめる大学での講義をベースにした本なので、とても読みやすく構成されています。
おすすめの一冊です。
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