2014年5月26日月曜日

スマートフォンを

5月に入って、11日と25日の各日曜日に、京都舞鶴港にクルーズ客船が入港し、その対応のため、前日から舞鶴に乗り込んでいました。

昨日は、気温もぐんぐん上がったうえに、湿度も相当高かったようで、かなり疲れ果て、埠頭や田辺城公園で販売されている生ビールを恨めしげに眺めながら、お茶とお水で耐えておりました。

そして、夕方には無事船を送り出し、その帰りの電車の中で、やっと手にしたビールが効いたせいか、電車を乗り換える際、車内にスマートフォンを忘れてしまいました。
といっても、気がついたのは亀岡駅で降りて、さてメールでもと思いポケットや鞄の中を探って、ようやく気づくという間抜けぶり。

早速、駅の窓口で届けを出して、電車の停車駅などに問い合わせてもらったのですが、その場では判明せず、帰宅後亀岡駅から見つかったという連絡がありました。

結局保管されているのは電車の終着駅だったので、すぐに取りに行くこともできず、着払いで送ってもらうことにいたしました。

今日には発送してくれたことでしょうから、早くとも届くのは明日。もう一日は不自由な思いをしなければいけません。

普段は、そんなに電話やメールが頻繁に届くことはないのですが、持っていないときに限って、もし緊急の連絡が入っていたら、、、と気が気ではありません。すっかりこの便利な生活に慣らされてしまったようです。

あと一日、この生活に耐えられるでしょうか。

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