2009年1月10日土曜日

商売繁盛


今日は、1月10日。十日戎です。
不況のさなかで、頼れるものは神様しかいない
ということで、西宮戎まで行って参りました。

何よりも、みんなが幸せになれますように。
そのために、全力が出し切れますように。
どんな苦境にも負けない強さが授かりますように。

冷たい

今朝は空気が冷たいなと思っていたら、
我が家の玄関先から見える山並みは、
うっすらと雪化粧でした。

我が家からほぼ真東の方向で、
山の裏側は嵐山~桂の辺りになります。

2009年1月8日木曜日

Are you ....?

今日は、昨日予告いたしましたとおり、私の所属する団体の賀詞交換会でした。

多数のお客さんがお見えになり、いろんな方に信念のご挨拶を申しあげたのですが、その中で特に印象に残ったのが、京都工芸繊維大学の江島学長の一言でした。

おっしゃった一言は、「ハッピーですか?」

今年は「元気ですか?」と聞かれたら「元気です!!」と答えることを旨としていたのですが、「ハッピーですか?」という問いは予想だにしておらず、思わず考え込んでしまいました。

「ハッピー」というのは、様々な条件が重なって到達できる境地です。
また、自分の努力で到達できる境地でもあります。

次にお会いするときは、心から「ハッピーです!」と答えられるようにいたします。

心を亡くすということ

先日、急いで出かける用事があって、流しのタクシーを捕まえて、飛び乗るなり「○○まで!」とつい早口で行く先を告げてしまいました。

実は私は4年前、下あごに大きな手術をしたため、滑舌が大変悪くなってしまい、上手に話すことができません。いつもなら、できるだけゆっくりはっきりと話すように心がけているのですが、そのときは忙しかったこともあって、ついそんなしゃべり方になってしまったのですね。

そして、車に乗って前の座席の背もたれを見ると、「聴覚障害のため、行く先はゆっくり大きな声でお願いします」と書かれておりました。

思わず、脳天からガツンと殴られたような気がいたしました。そして周囲を見ると、運転手さんの耳にはイヤホンがささっており、その先は天井から下げられた集音マイクに繋がっておりました。

いつもなら、どんなに急いでいても、何かしら運転手さんと話をするようにしているのですが、このときは降りるまで何も話すことができず、降車の際にお礼の言うのがやっとという状態でした。

よく言われるように、「忙しい」という字は「心を亡くす」と書きます。人として有る限りは、決して心を亡くさないように過ごしていきたいと、改めて心に誓った苦いできごとでした。

2009年1月7日水曜日

幸天満宮





今日は、明日開催される予定の私が勤務している組織の賀詞交換会に向けて、その際に使用する名刺の増刷をしておりました。

せっかくなので趣向を凝らそうと思い、職場の近所にある(はずの)お稲荷さんへ行って、用紙をいったんお供えし祈りを込めた物を使おうと思い立ち、昼休みにお参りに行ったところ、地図上では稲荷神社となっていたはずが、実物は住吉神社。

あれっと思いながら境内へ足を踏みいれると、少し小振りのお摂社がありました。そしてその名前を見てびっくり、なんと「幸(さいわい)天満宮」とあるではありませんか。

これは、これ以上の神様はいないと思い、しっかり願をかけて参りました。
枚数は限られていますが、明日はしっかりこの名刺を撒き散らしてこようと思っております。

皆さんに、幸多からんことを!

2009年1月6日火曜日

桂離宮

先日1月4日の夜、テレビで「桂離宮」の特集をやっておりました。
残念ながら私は我が家のチャンネル権を有していないので、DVDに録画したものを先ほどパソコンで見ておりました。

みなさんのご存じの如く、この離宮は徳川家康の反対により天皇に即位することが叶わなかった八条宮が建てた離宮で、極限まで研ぎ澄まされた彼の美意識が、そこここに実現されています。曰く、たった一人の人物に見て貰うために作られた離宮だそうです。

こういった京都に数多く見られる伝統的な建築物や伝統的な工芸品がなぜこれほど洗練され、究極とも言える美をそなえているのかということの答えがここにあります。

京都には、全国から最高峰の工芸技術を学ぶため数多くの職人の卵が集まって来ました。その彼らの腕を磨いたのが、数多いる一流の目利き達であったのです。
如何に意匠を凝らし、斬新なフォルムを組み合わせても、彼らに評価されなければ価値を生み出しません。逆に言えば、その価値を評価できなければ目利きとしては失格ということになります。
そんな職人と目利きの切磋琢磨により、京都の工芸品は最高峰の地位を保っているのです。

ところが、今はどうでしょうか。いつの間にか私たちは、「もの」の価値を図る基準を「金銭的価値」にのみ頼っていなかったでしょうか。言うまでもなく、金銭的価値、貨幣価値というものは、擬製されたもので実体を持っているわけではありません。だれもが一億円というお金には一億円の価値があると思い込んでいるだけです。
現在の世界不況は、その価値が信じられないところから起きています。
こんな時こそ自分自身の目でものの価値を判断する事が重要です。
ものの価値を正しく判断できる、自信を持って価値を主張できる「目」を磨いていこうではありませんか。

かく言う私がそういう目を持っているわけでは決してありません。
私自身も磨いていきたいと思っています。

今の不況を乗り切るヒントの一つはこんな所にも有るような気がするのですが如何でしょうか。

ところで、恥ずかしながら、一度見てみたいと思っているのですが、私自身はこの桂離宮を見たことがありません。今年中にはぜひ見に行きたいと決意いたしました。

2009年1月5日月曜日

知事の年頭訓辞

今朝の京都府庁



年頭訓辞をする山田知事


上から見るとこんな感じ


久しぶりの快晴に恵まれた年頭訓辞でした。

2009仕事始めに

本日は、いわゆる仕事始めで、久しぶりに出勤致しました。年を追う毎に新年らしさが失われていくような気がいたしていたところ、今日改めて気がついたのですが、正月飾りを付けている自動車をほとんど見かけませんでした。

数年前までは、年末になると車を洗ってフロントグリルに飾りを付けるのが当たり前でしたが、すっかりそんなこともなくなりました。それでも、タクシーなどの営業車はそうでも無かったように思うのですが、今日はついぞ見かけませんでした。これも経費節減なんでしょうか。

ところで、みなさんの仕事始めは如何でしたでしょうか。
私が以前お世話になっていた職場は、伝統産業振興がお仕事でしたので、みなさん和服を召しての新年でした。これも、ひと昔前まではもっと多くの人が和服を着ていたように記憶しているのですが、今年はそれも少なくなってきたようです。

写真でもご覧いただくとおり、知事さんは今年も和服でしたが、以前の色紋付ではなく正統派の黒紋付を着ておられまして、やっぱり紋付は黒に限ると改めて実感いたしておりました。

さて、いろいろな人が、あちらこちらで触れられている如く、今年は本当に大変な不況の中で新年を迎えました。東京日比谷公園での派遣テント村の話題や、あちこちで頻発しているタクシー強盗の話題など、心が重くなってくるようなできごとも後を絶ちません。

しかしながら、そんなときだからこそ、我々がしっかりと面を上げて、みなさんに元気を振りまいていきたいと改めて心に誓う今日の仕事始めでした。

今日、仕事を終えての帰り道、家のドアを開ける前に後ろの空を振り返ると、そこに美しく輝いていたのは冬の夜空に輝く代表的な星座オリオン座でした。

今年はきっと良いことがあります。
みなさん頑張りましょう。

2009年1月3日土曜日

今年の一冊

今年も年明け早々から暇さえあれば本を手にしています。
そして、今年最初に手にした一冊が「リンカーン演説集」です。

奴隷解放の父といわれるアメリカのリンカーン元大統領ですが、
時代的にはちょうど日本の幕末1860年代に大統領職を務めていました。
奴隷の解放をめぐってアメリカ国内が二分され戦ったときに、
北軍の最高司令官を務めていたわけです。

私も、この本のを読むまでは全く知らなかったのですが、
彼は当時のアメリカの国民のほとんどがそうであったように
非常に貧しい家庭に生まれ、早くに母親を亡くしています。
学校へはろくに通うことができませんでしたが、
苦学の末、弁護士の資格を取り活躍しました。

その後政治の世界に身を投じ、推されて2度の大統領選挙に勝利しますが、就任直後から命を狙われる存在であったようで、
2期目の最初の年、南北戦争の終結直後に凶弾に倒れます。

この演説集には、有名なゲディスバーグでの演説や、
2度の大統領就任演説などが含まれていますが、
いずれも法律家らしい理路整然とした
そしてハートを打つ熱い言葉にあふれています。

その後150年の時を経て、今年のアメリカにはついに黒人の大統領が就任します。
今のアメリカは、世界の政治・経済の分野において、
当時とは比較にならないほど重要な地位を占めています。
リンカーンをこよなく尊敬するといわれる
若い大統領の手腕に期待したいものです。

今年は、そのリンカーンの生誕200年でもあり、
敬意を表する意味で今年の最初の一冊にいたしました。

2009年1月1日木曜日

2009年 年頭に

あけましておめでとうございます。

今日の亀岡市は厳しかった旧年を忘れるような晴天になるかと思いきや、
朝から雪交じりの小雨模様で、終日大変厳しい寒さでしたが、
そんな中、地元の出雲神社へ初詣に行って参りました。

今年は、どのような年になるのでしょうか。
私の力の及ばぬ先は致し方ありませんが、
少なくとも、自分の力の及ぶ限りにおいては
全力を尽くしたいと思います。

そんな私の今年の目標です。

1 健康に過ごすこと
 今年は昨年のようなことはないように精進します。

2 体重を落とします
 昨年の1月は70kg、今年の正月は64kg。
 今年中に60kgの壁を破りたいと思います。

3 今年の勉強のテーマは「宗教」です
 誰でも100冊の本を読めばいっぱしの専門家
 という言葉がありますが、人が依って立つ基準となる
 「理」について、勉強したいと思います。

4 ベストを尽くすこと
 昨年までは、任された仕事について
 今ひとつ燃え上がらないものがありましたが、
 今年は前向きな気持ちで、何事にもベストを尽くします。

5 感謝の心を忘れません
 本当は真っ先にくるべきでした。
 すべてのものに感謝することを決して忘れません

他にも思うところはいろいろありますが、
あまり欲張ってもいけません。

今年の年末にはしっかり振り返りたいと思います。